しばらくMacBookAirを使っていましたが、昨日からMacBookPro Retinaに戻りました。
やはりRetinaは最高です!
去年買ったRetinaは故障(+_+)
MacBookProのまったく新しいモデル、Retina。Retinaディスプレイというよりきれいな画面で処理速度も速く、さらに軽量化も実現しています。
昨年の6月に発売され、MacBookPro Retinaの15インチを即買いました。
PCの画面の美しさは仕事の効率を上げるか? | EX-IT
このときは、まだRetinaに対応していないソフトやサービスも多く、苦労もありましたが、いち早く最新技術を体験できるメリットも大きかったのです。
それ以来、メインPCとして使っていました。
しかし、今年の7月20日に、そのMacの調子が悪くなったのです。
奇しくも買ってから1年と1ヶ月(保証期間は1年です)。
・バッテリー状態で起動しなくなる
↓
・再起動後、しばらくしないと起動しない
↓
・トラックパッドが不調
↓
・画面にいくつかホワイトスポット(白いしみ)
↓
・ディスプレイへ出力できなくなる
など、徐々に症状が悪化しました。
今も、使えないことはありませんが、再起動はNGで、デュアルディスプレイにもできません。
この状態だと当然売れませんし、修理すると数万円。しかも画面のしみを直すならさらに10万円ほどかかります。
もうちょっと早く、保証期間内に壊れてくれればよかったのですが、悔やんでもしかたありません。
1年1ヶ月、機嫌よく仕事ができ、効率も上がったのでよしとします。
代替品として、MacBookAir13インチを購入!&その感想
気持ちを切り替えて、その当時買ったのが、MacBookAir13インチ。
PCは突然壊れる。MacBookAir13インチを急遽買いました。 | EX-IT
同じものを買うのも意味がないですし、値段の安さとつなぎ(このときにRetinaの新しいモデルが出ることが予想できたため)、今まで使ったことがない機種ということでAirの13インチを選んだのです。
(Airの11インチは買って愛用していたことがあります)
実際使ってみると、Airは13インチの方が使いやすい部分も多いです。11インチよりも液晶が大きいので効率も上がります。
公称12時間もつといわれるバッテリーも、軽く8時間くらいは持ちました。
ただ、Retina15インチと比べると、画面のきれいさ、処理速度は当然劣ります。
そのため、Retinaの新モデルを心待ちにしていたのです。
MacBookPro Retina 15インチとAirの比較
昨日未明に発表されたMacBookPro Retina 15インチ。CPUがリニューアルされバッテリーも強化されました。
大きさ、重さは昨年モデルと変わりません。
昨日から発売されると聞き、たまたま(笑)近くまでいったので、即購入しました。
発売日にPCを買うのも変ですけどね(^_^;)
買ったのは、いつものヤマダ電機です(10%〜のポイント還元があるため)。Appleコーナーがある店舗だと入荷が早いため、そこを狙い撃ちしました。
やはりきれいで速いです!
ちょっと高めですが、十分、元はとれるでしょう。投資です!
MacBookPro Retina 15インチとMacBookAir13インチ、参考にMacBookPro Retina 13インチを比較してみました。
それぞれ一番安いモデルです。
選択肢として、MacBookPro Retina 13インチは外しています。
理由の1つは、価格と性能のバランスが悪いこと。CPUが1ランク〜2ランク落ちますし、メモリも4GB、SSDの容量も小さくなります。そして、1.57kgとそんなに軽くありません。
もう1つの理由は、Retinaの真価を発揮するにはより大きいディスプレイが必要だということです。iPhoneもiPadもRetinaですが、やはりきれいにみえるのは画面の大きいiPadでしょう。
MacBookPro Retina 15インチとMacBookAir13インチは、価格差どおり性能は段違いです。
重さが0.7kg違うのが、悩ましいところですね。私にとっては2.02kgという重さは許容範囲です。
私のように、外出先、遠征先、お客様先でがっつり仕事をする(Excelでのシミュレーション、ブログ執筆(画像多用)、マクロ開発など)をやるのなら、やはりRetinaがあっています。
この2つ、大きさはそんなに変わらないんです。
重ねて比較するとこんな感じで
横から見るとこのくらいの差です。
大きな違いは、やはりRetina。
画面に表示される範囲がかなり違います。
うちのブログだとこんな感じで、
Facebookだとこうです。
文字が小さすぎると感じるときは、画面の解像度を調整できます。
処理速度もやはりRetinaの方が上で、パワーも段違いです。
( たとえると、Z(ゼータ)とZZ(ダブルゼータ)くらいの差があります)
2台持っていると、使い分けできるのでしょうが、どうしてもRetinaを見ると普通のAirはテンションが下がります。
Airは売却する予定です。
(リアル友人で欲しい方、相談に乗りますw→追記:引き取り手が決まりました)
Retinaの方は、昨日から今日にかけてセットアップも終わり、Windowsも入れてExcelも使えるようにしてあります。
今夜のマクロ入門セミナーから早速セミナーでも使います!
MacBookPro Retinaか、Airか迷っている方は、重さや使い方、価格など、今回の記事を参考にしていただければうれしいです。
AirがRetinaディスプレイになるという話やまったく新しいタイプのMacが出るという話もありますが、AirをRetina化してもそれほど効果はないと思っています。
解像度が高くなる、画面の表示範囲が増えるということは、文字が小さくなり、11インチや13インチではかえって使いにくくなる可能性があります。
その意味で、11月に発売予定のiPadMiniのRetina化には注目しています。
iPad Airをひとまず買いますけどね。今回のMacのポイントで。
新PCへの切り替えを記念して・・・というわけでもないのですが税務申告書を作るためのソフトを変更しました。
今までのものは、消去法で選んだもので、ちょうど切り替えのタイミングだからです。
今回選んだものも消去法ですけどね(^_^;)
理想のソフトが出てくるまでがまんします。
e-Taxを考えなければ、Excelでつくるんですけどね。
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