先日、デジタル一眼デビューして以来、レンズも増え、いろいろ試しています。
一番出番がないのはオールマイティーなレンズなんです。
人も同じだろうなと感じました。
様々な特徴があるレンズ
「一眼レフカメラの魅力はレンズを交換できること」
・・・・・・といっても、使ったことがなかった私にはわかりませんでした。
まだまだ素人でスキルも甘いのですが、ここ最近わかってきたのです。
これが明るく撮れるレンズ。ズームがないことも特徴です。
冒頭の写真もこのレンズで撮りました。一眼特有の「ぼけ」が出しやすいですね。
最初から付いていたオールマイティーなレンズ
かなり拡大して撮れるマクロレンズ
撮れる範囲が広い広角レンズ
余計なものまで写ってしまいます(^_^;)
もう1つ、望遠レンズがありますが、上記の写真を撮った位置からは撮れません。
もっと離れないといけないのです。
一番出番が少ないのは
それぞれ特徴があり、使い道もなんとなくわかってきました。
上記のレンズで一番出番が少ないのは、オールマイティーなレンズです。
器用になんでもできる反面、いまだ使い道がつかめません。
今、全部で5つのレンズがあります。
(いつのまにか増えました。本体の代金より高くなったのは内緒です(^_^;))
すべてを持ち歩くことはできないので、2,3個から選ぶことになります。
オールマイティーなレンズ1つを持ち歩いてもいいのですが、やはり特徴のあるレンズで撮りたくなるので、その中から2,3個を持ち歩くことが多いです。
1人で出かけるときは風景やブログ素材を撮ることが多いので、今のところ、明るく撮れるレンズと、広角レンズが多いですね。
トライアスロンやマラソンの時は、望遠も持っていきます。
こう考えると、オールマイティーなものが一番出番が少なくなるのです。
(高性能なレンズらしいのですが)
自分が苦手なものを見極める
これは人も同じだなぁとふと思いました。
器用に何でもこなせるよりも、何か特技があった方が、印象に残りますし、貢献もできます。
もちろん、すべてを完璧に器用にこなせる方もいますが、なかなか難しいでしょう。
私も、得意なものがある反面、苦手なことも多いです
絶対にできないこと、嫌なことも多いですし、ひたすら逃げています(^_^;)
例えば、アナログの整理が苦手で、自分が読めないほど字が汚いので、デジタルのメモを多用したり、誰とでも仲良くできなかったります。
重要なことは、
「何が苦手なのか」
を見極めることでしょう。
その結果、得意を行かす方向へ進むことができると思うのです。
思えば、電卓が苦手(遅い)で、紙の整理が苦手で、会計ソフトの入力が苦手(テンションが下がる)という点を意識していたおかげで、Excelやその他ITツールが得意になりました。
とかく平均点を求められる世の中ですが、やはりエッジが効いていた方がおもしろいですし、重宝されます。
(苦手が多いことの弁明記事です(^_^;))
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今年も参加したこの大会は、人気のあまり抽選になっていたのです。
チームの仲間も多く参加するこの大会、楽しみにしています!
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