年末恒例(?)の記事、2018年に買ってよかったものを10個選んでみました。
※自宅にて iPhone XS
目次
かんたん蒸し料理!ヘルシオAX-XW400
買ってよかったものを10個、買った順に書いていきます。
ヘルシオは、レンジ。
スチームオーブンレンジという、蒸気で料理できるレンジです。
あたためるのはもちろん、焼く、炒める、そして、蒸すのが得意で、重宝しています。
野菜と肉を蒸したり、野菜を蒸したり。
温泉卵がかんたんにできるのもうれしいポイントです。
ヘルシオと後述するホットクックを使って、料理がより楽に楽しくなりました。
9万円(ポイント考慮後)くらい。
結構大きいので、場所の確保も大事です。
時短・おいしい!ヘルシオAX-XW400で、できることと注意点。 | EX-IT
スープがかんたんにできる!電気無水鍋ホットクック KN-HW24C-R
ホットクックは、ヘルシオと同じシャープの製品で、電気調理鍋です。
ヘルシオあるからいらないかな・・・と思っていましたが、スープやカレーができるのはうれしいポイントです。
かきまぜてもくれるので、みそ汁なら、野菜、みそ、だしを入れてスイッチを入れて25分。
それで、できあがります。
じゃがいものスープもかんたんにでき、娘が喜んでくれるのでそれだけで買った価値が。
54,000円くらいで買いましたが、今は、44,000円くらいで買えます。
3タイプありますが、容量が大きく、タッチパネルに情報が出る、現状の最新型が断然おすすめです。
電気無水鍋ホットクック。20分でおいしいカレー、温かいスープがかんたんにできるだけで元が取れる | EX-IT
つながる!速い!無線LANルーター TP-Link Archer C5400
無線LANルーターを思い切って買い換えました。
大きくて威圧感ありますが、つながりますし、速いです。
リビングにこのルーターを置き、寝室や書斎にも十分電波が届きます。
強い電波が届くようになると、動画も楽に見ることができるわけです。
後述するゲーム機やTVでの動画配信サービスを多用するようになったのも、このルーターあってこそ。
娘がアンテナをおりたたんでしまうので、目が離せませんが。
28,000円ほどで買いましたが、今は19,000円ほどで変えます。
うらやましい……。
TP-Link Archer C5400はでかいけど速くて届く。ネットが遅い・届かないならルーターを買い替えてみる。 | EX-IT
15インチ・タッチで使いやすい!SurfaceBook 2
仕事のメインアイテム、ノートPC。
今年買ったのは、MicrosoftのSurfaceBook 2です。
15インチでタッチパネルで、パワー十分。
動画編集をすることも多くなり、パワーはありがたいです。
そして、WindowsPC。
8年ぶりにメインPCをWindowsにしました。
常に、両方試しつつ、いいものを買ってきており、今回は、Windowsだったというだけです。
高いですけど。
30万円ちょっと(当時5%ポイント)で買いました。
今も実質価格はそれくらいです(ポイントは10%)。
Surface Book 2 15インチレビュー。「MacBookProにはないタッチ・iPadにはない15インチ」の魅力は、30万円の価値があるか | EX-IT
快適なオートロック・自動解錠!Qrio Lock
Qrio Lock(キュリオ ロック)は、自宅の鍵をオートロックにし、スマホ対応にしてくれるもの。
スマホの位置情報を察知するので、自宅に戻ってきてドアの前に立つと、鍵があきます。
ドアを閉めて出かけるときはオートロック。
ちょっとしたことですが、かなり楽です。
念のため鍵を持って出てはいるのですが、そろそろやめようかと。
(鍵と一緒にキーホルダーで、マンション入り口のキーをつけているのでそれをどうするかを考えなければいけませんが)
Qrio Lockを使って、スマホだけで自宅の玄関を開け閉め・オートロックに。 | EX-IT
22,000円くらいで買いましたが、今は19,000円くらいです。
最高性能のゲーム機!Xbox One X
ゲーム機は、すでに ソニーのプレイステーション4Pro、任天堂のSwitch、3DSなどを持っていました。
その中でも最高性能なのが、マイクロソフトのXbox One Xです。
Xboxシリーズは、初代Xbox、Xbox360と愛用していましたが、XboxOneは見送っていました。
日本市場には力を入れておらず、ソフトも少なかったからです。
このXbox One Xも2018年2月の発売当時、日本での数が少なすぎて手に入らず、「もういいや」とすねてました。
が、思い立って、やっぱり買おうと、買ったのが10月です。
買ってみて、よかったなと。
日本でのソフト不足は、ダウンロード販売形式で補っていました。
十分遊べます。
Ps4Proよりも、画像がよく、本当の意味での4Kで、音もドルビーアトモス(後述するサウンドバー)に対応しているのです。
海外産のゲームにも名作が多く、Xboxでないとできないゲームも。
古いゲームもダウンロードで買えるのも魅力です。
(PS4やSwitchは意外とそれができないのです)
4KUHD(4K対応のブルーレイディスク)に対応しているのも強みであり、限られた時間できれいな映像を楽しんでいます。
ソフトがついているタイプで45,000円ほどです。
Xbox One XがPS4Pro・Switchより優れていること。4K・HDR・ドルビーアトモス・独占タイトル・下位互換性・4KUHD | EX-IT
迫力の重低音!音に包まれる!サウンドバー HT-Z9F
ソニーのサウンドバー。
HT-Z9Fは、3.1ch(左、中央、右の3つと、重低音担当のサブウーファー1つ)のサウンドバーです。
昔からスピーカーには、凝っていて(多少ですが)、6畳一間に住んでいた税理士受験生&独身時代も、ホームシアターセット(5つのスピーカーとサブウーファー)を使っており、それ以来何かしらスピーカーがあります。
直近はパイオニアの5.1chのホームシアターセットを使っていました。
今回導入したのは、サウンドバーというタイプ。
バーチャルに音を広げてくれるので、前面には、細長いスピーカーとサブウーファーのみを置けばすみます。
音の広がりと重低音がすばらしく、ゲーム、映画が10倍楽しめるのです。
このHT-Z9Fは、別売りで専用のリアスピーカーがあり、これも欠かせません。
後ろから音が聞けると臨場感がまた増しますので。
ドルビーアトモスに対応しており、対応している映画やゲームは、上から音が聞こえて、音に包まれる感覚があります。
AppleTV 4Kや4KUHD、前述したXboxOneXのゲームの一部がドルビーアトモス対応です。
サブウーファーやリアスピーカーはBluetooth接続、つまりワイヤレスなのが驚愕でした。
ちょっと前まではリアスピーカーのコードをどう配置するかに苦労していましたので。
もちろん、音切れなどありません。
72,000円(10%ポイント)ほどで,リアスピーカーが3万円。今もそれくらいです。
軽く、小さくなった!iPad Pro 12.9インチ
2018年に発売されたiPad Pro12.9インチ。
これまでより、軽く、小さくなりました。
これまでも12.9インチを愛用しており、比べてみてその軽さと小ささに驚き、使いやすいです。
SIMを入れて常時通信できるようにしていることもあり、常に持ち歩いています。
ApplePencilも刷新され、より使いやすく、新しくなったケース兼カバーも使いやすいです。
タッチ対応のSurfaceBook 2もペンを使えますし、タブレットとしても使えますが、やはり専用のタブレットは違いますし、ApplePencilの使い勝手は格別といえます。
これがなかったら、年内に2冊の本を出せなかったかもしれません。
(買った後に怒涛の最終チェックが2冊ともあったので)
私は、12.9インチ、64GB、SIM対応のCellularモデルを買ったので、14万円ほどでした。
iPad Pro 12.9インチ(2018)を買った理由。体験を買うことでITに強くなれる。 | EX-IT
AIを体験できる!Google Pixel 3
長らくiPhoneを使っていましたが、GoogleのPixel 3を買って以来、こちらがメインです。
GoogleのスマホPixel 3にひかれたのは、GoogleのAI。
AIは、Googleが一歩抜けていると感じています。
カメラ(画像認識)、Googleアシスタント(音声認識)だけでも、その違いを感じ、今ではメインのスマホで、これしか持ち歩いていません。
使っていて楽しいスマホはひさしぶりです。
さらばiPhoneか。GoogleのスマホPixel3とAppleのスマホiPhone XS比較。 | EX-IT
95,000円という値段もうれしいポイントでした。
(これ自体では高いのですが、iPhoneと比べると安いので)
薄く!きれい!有機ELテレビ KJ-55A8F
気になっていたTVを買いました。
有機EL TVというものです。
その特徴の1つは、薄さ。横から見るとこんな感じです。
斜めから見るとその薄さが際立ちます。
もちろん、薄いだけではなく、映像がきれいで、見ていて感動するほどです。
このTVにはスピーカーがありません。
画面から音が出るのです。
スピーカーがないことでさらにすっきりとしたデザインになっています。
賃貸で壁に穴をあけられないので、TVスタンドにしました。
ベゼル(TVの画面のふち)も極限まで小さくなっており、映像への没入感は半端ないです。
普通の映像もきれいですが、4Kの映像だとさらに際立ちます。
Androidが内蔵されており、声で操作ができるのも快適です。
なお、4K放送には対応しておらず、チューナーも買っていません。
TV放送には興味ないからです。
Amazonだと26万円ほど。
私はポイント込みでそれくらいで買いました。
最新型のA9Fは、さらに10万円ほど高いので、このA8Fに。
同じ有機ELでもLGのだと10万円ほど安く買えますし(有機ELのパネルはLGがすべてつくっています)、同じソニーで液晶TVだと同じく10万円ほど安く買えます。
私はソニーが好きだし、もう1つの理由もあって、このTVがよかったので、これにしました。
毎日見るTV(ゲームで)、投資したいものの1つです。
今回は、あえて10に絞ってみました。
経理のデータを見て、今朝選定したところです。
何か気になるものがあれば取り入れてみていただければ。
次点は、aibo、ゼルダの伝説ブレスオブワイルド(ダウンロード版)、プロジェクターEpsonEB1795、Beats by Dr.Dre ワイヤレスヘッドホン Studio3、Huawei MediaPad M5でしょうか。
iPhone XS、Apple Watch Series 4、GoPro Hero7などは、正常進化で驚きはなかったので選外でした。
娘が大好きなわんわんワンダーランドを申し込んだら、無事当たりました。
場所は、広島の呉なんですが。。。
旅行がてら行ってきます。
■昨日の「1日1新」
とあるところ
広島遠征予約
■昨日の娘日記
「ねんね、するー」と昨日も20時ごろ言い出したのですが、最近の「ねんねーする」は、「ベッドにおもちゃを持ち込んでしばらく遊ぶ」なので、道のりは長いです。
1時間半くらいはだいたい遊んでいます。
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