ブックオフオンラインへ売却。読書の流れを作ると読書がはかどる

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読み終わった本を売るようにすると、読書が進みます。
読書の流れを作ることが大事です。
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本を処分すると、読書が進む

私の読書の流れは、次のとおりです。

本を買う

本を読む(実践すべきこと、残しておきたいフレーズは、メモをする)

A 残しておきたい本は保管棚へ
B そうでない本は、段ボールへ

Bの場合、ある程度たまってたらブックオフオンラインで引き取りを申し込み

申し込み票をプリントアウトして、梱包

引き取ってもらう

1週間程度で入金される

この流れを作っていることで、読書のスピードが上がり、いろんな本にふれることができました。
本は読まないとその真価がわかりません。
多くの本に触れる、多読を私は好んでいます。
もちろん、ゆっくりと読む本もありますし、さっと読んで情報だけ得るものもあり、本によってその緩急をきりかえている感じです。

これまで(2008年11月以降)に読んだ本は、記録し、こちらにまとめてあります。

メディアマーカー

メディアマーカーのしくみについてはこちらの記事を参考にしてください。
iPhoneカメラでかんたん登録!多読を習慣化するための記録ツール「メディアマーカー」 | EX-IT

 

 

 

 

読書メモのしくみはこちらです。

祝iPhone5対応! iPhone5でも愛用しているFastEverの設定 | EX-IT

 

 

 

 

本をとっておくことではなく、本を使うことが大事

ブックオフに本を売ると、こういった明細も確認できます。
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このお金は、もちろん次の投資につかうことができますが、そこが重要なわけではありません。
本の流れを作ることによる読書の活性化が大きな目的です。
どうしても場所をとってしまう本。どんどんたまっていくと「本がたまっていく・・・」「積ん読が増えていく・・・」と心理的にもプレッシャーがかかってしまいます。

スムーズにその本を処分する流れを作っておくと、読書もすすむ効果もあるのです。
アウトプットの流れを作っておくと、インプットが進むという効果があります。
そのアウトプットには、「本の処分」つまり、本を自宅や会社から出すところまで含まれると考えることもできるでしょう。

本をとっておくことが大事ではありません。
本から何を得るか、本をどう役立てるか、本をどのように使うかが大事なのです。

私も本を出していますが、本を売却、処分されることは気にしていません。
本から得たことを実践していただく、本を読んで知識を得ていただければそれでかまわないのです。
(これまで出した本は、手元においていただくタイプの本ではあるのですが)

たとえば、最新刊の『ひとり社長の経理の基本』は、
”自分で経理をする習慣がつき、経理に対する不安や苦手感がなくなる”
という目的が達成できれば、手元に本があるかどうかは問題ではありません。

形のあるものを提供しているようで、本当に提供したいのは形のないものなのです。

9/15までに申し込めば、買い取り価格20%UP

最近はブックオフオンラインで買い取りを頼んでいます。
・ネットでもうしこみができる
・入金が早い
・引き取りの時間帯を豊富に選べる
といった特徴があるからです。

次のような点には注意しましょう。
・書き込みや汚れがある場合は減額される又は買い取り不可の場合もある
・「古本は20点以上」「ゲーム・DVD・CDのいずれかが3点以上」「買取価格1,000円以上の商品が1点」で引き取りに来てくれる
・売れるのは、本、ゲーム、CD、DVD、ブルーレイ
・「承認してから入金」も選べる(私は即入金にしています。)
・混んでいる時期(年末やキャンペーン時期)には、入金に時間がかかることもある
・値段がつかないものは返却も可(送料はこちら負担)。私は返却してもらわないようにしています。
・申し込み時には段ボールの箱数を入力。増える場合は連絡が必要。減る場合は宅配の方へ伝えれば大丈夫。
・段ボールを無料で配送してもらうこともできる
・初回は本人確認書類が必要。

 

ぜひ一度利用してみてください。

ブックオフオンライン





【編集後記】
3連休の初日、昨日は書籍執筆に集中していました。
今日も引き続きやります。
全体像はだいぶできあがってきたので、今日は図や表を中心に作り込む予定です。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

りんご・みかんジュース
ANTENDO
ロジクールM570t
挽き肉メーカー

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