仕事にも渇きと空腹感を感じる

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仕事にも、渇きや空腹感が必要と考えています。
仕事でおなかいっぱいになると、集中力やモチベーションを維持できなくなるからです。
水

GWの過ごし方

このGWは、トレーニング三昧でした。
4/27 ランセミナーに参加、マクロセミナーを開催
4/28 タスク管理イベントに参加、バイクトレーニング40km、スイム2km
4/29 バイク85km
5/3  三浦半島27kmラン
5/4 休息
5/5 バイクトレーニング166km
5/6 スイム2km、タスク管理塾開催

初日と最終日にはセミナーを開催しました。

 

 

仕事にも渇きや空腹感が必要

5/1、5/2は通常営業でしたが、GWの前半と後半は、セミナー以外はやっていません。
まあ、それなりにやることはあるのですが、あえてやらないようにしています。

仕事は、区切りを付けないと際限なくやってしまいがちです。
特にフリーランス、経営者の場合、気づくと、延々と仕事をしている状態が続きます。

だからこそ、時間や曜日で仕事を切り分ける必要があります。
(セミナーは土日開催なので例外にしています)

「もっと仕事をしたい」
「仕事をかたづけておきたい」
という衝動を抑えつつ、のどの渇きや空腹感のようなものを仕事にも感じた方が、通常時(平日)の仕事の質、集中力、モチベーションは高まります。
のどがカラカラなときに飲む水、おなかペコペコのときに食べるご飯は、ひときわおいしいはずです。

GW、好きに過ごしたおかげで、今日はかなりいいスタートができています。
それでも、今日は、夜遅くまで仕事をすることはありません。
ここで勢いにまかせてガンガンやってしまうと、明日以降に影響があるからです。

マラソンでも、「いける!」「調子がいい!」と思って、ガンガン飛ばすと、途中からガクッとペースが落ち、疲れ果ててしまいます。

あくまで一定以上のパフォーマンスを毎日保てるように意識することが大事でしょう。

(休みなしでパフォーマンスを発揮し続けることができるのが理想でしょうけどね)

 

 

忘れるけど忘れないシステム

といっても、休日でも夜でも、プライベートでも、仕事のことは考えてしまいますし、アイデアも浮かんできます。
むしろ休日やプライベートこそ、いいアイデアが浮かぶものです。

これらのアイデアをムダにせず、かつ、休日を楽しむシステムが必要となります。
私はメモ(iPhone、紙)とタスク管理システム(Excel)でこの流れを作っています。

・メモをする
・翌日朝に必ず整理
・やるべき日を決めてタスク管理システムに入力(今回の場合は5/7以降)
とやっておけば、その場ではすっきり忘れつつも、必要なときに思い出せます。

どんなツールやアプリをつかってもいいのですが(紙、手帳でも大丈夫です)、忘れずに思い出させてくれる、信頼できるシステムが必要です。

 





【編集後記】

以前から気になっていたJOJOVELLER完全限定版、予約注文申込が今日(5/7)までということで、思いきって注文しちゃいました。
ジョジョはコミック、Kindle含めて全巻そろえています。
発売日が楽しみです(^^)

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