時間を増やす3つの方法ーやめる、勉強する、お金を使うー

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1日24時間。限られた時間を有効に使うためには、3つの方法があります。
時間

1 やめる

自由に使えるお金を増やすには、
・入ってきたお金を増やす
・出ていくお金を減らす
の2つの方法があります。

一方、自由に使える時間を増やすには、
・何かをしている時間を減らす
のがもっとも有効な手段といえます。

トータルの時間(1日では24時間、一生では生きた時間)は増やせないからです。

何かを「やめる」というのが、時間を増やすためには非常に有効な方法といえます。

ただ、この「やめる」というのは非常に難しいです。
私もやめきれていないものもあります。

うまくいっているのは、自分がのめりこめるものを持つことです。
何かに集中すれば、何かをやめざるを得ません。
フリーになってから、TV番組(ニュース含む)を見ることをやめました。
これも、「やめよう」と強く思ったわけではなく、他のこと(ビジネス)に集中した結果、やめざるを得なくて自然消滅した感じです。
TVを見ないことによる弊害もありますが、たいていのことは入ってきます。
(先日、友人と話していて、芦田愛菜さんが話題に上がりましたが、私はまったく知りませんでした(^_^;) まあ、このくらいの弊害です)

ブログ更新やトライアスロンのトレーニングをやるようになって、やめたものも多いです。
こういうやめかたをするのは、今までムダだったものや優先順位の低いものといえます。

何かに集中することにより、時間の配分が変わると言うことでしょう。
ムダなものをそぎ落とすという感覚です。

 

2 時間を使って勉強する

お金の使い方を勉強するのと同様に、時間の使い方も勉強が必要です。
知識やテクニックを身につければ、それだけで時間を生み出せることもあります。

時間の使い方、IT、整理術などの勉強は欠かせません。

時間術、仕事術、タスク管理の本やセミナーから日々学ぶようにしています。

時間の使い方に関するブログ記事や本を書いたり、セミナーをやったりするのも学びです。

 

3 お金を使う

「お金で時間を買う」という表現があります。
人を雇う、高くてもオフィスに近いところに済む、タクシーを使うなど、お金を支払うことで時間をうむことができます。
本、セミナー、コンサルなども同様です。
時間と一口に言いますが、作業する時間の他、悩んでいる時間、試行錯誤している時間、いらいらしている時間などもカットできます。

私も本、セミナーなどには、お金を使っています。
特に本は、著者が費やした膨大な時間を1500円程度で買えるので、非常にお買い得といえます。
(10冊から20冊程度に1冊あたりがでます。これくらいでも元は十分取れます)

さらにおすすめしたいのは、お金を使えば速くなるものに投資することです。
PC、スマホ、ソフトなど仕事や生活に欠かせないものに投資すれば、時間を作ることができます。

先日のこの記事をみてiPhoneを買い替えたという連絡を数件いただき、非常にうれしいです。
貴重な時間を失わないためにーiPhone4からiPhone5への買い替えのすすめー | EX-IT

 

 

私自身も、毎年スマホ、PCを買っています。

便利なもの、時間を節約できるものは、まず試してみるようにしています。

・遅いPCは買い替えよう! | EX-IT

 

 

 

 

 

ーーーまとめーーー
お金で時間を買うといっても限界はありますし、お金が足りなくなれば時間を切り崩して稼がなければいけなくなります。
お金と時間の管理は常にセットで考えるべきでしょう。





【編集後記】
昨日は、午後から企画の打ち合わせ、コンサルの打ち合わせ、ピボットテーブルセミナー開催とExcel一色でした。
ピボットテーブルは、これからもどんどん広めていきたいと考えています。

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