独立後も、3口コンロが必須

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独立後、3つ以上は行動しておきたいものです。
コンロが3つある感じで。

※夕飯の支度(パスタ、鍋、カルボナーラ用のベーコン) by Sony α7SⅢ+35mmF1.4

コンロが3つあると楽

独身時代から、家を選ぶ基準に「コンロ」があります。
3つないと嫌なのです。
非効率なので。

1つのコンロしか置けないマンション(アパート)もあり、そこは選びませんでした。
今の自宅も3つあります。
まあ、今は、レンジやホットクックもあるので、2つでもいいかもしれませんが、なんだかんだコンロのほうが速いので、3口あったほうがいいです。

娘だけ別メニューということもありますから。
(野菜の一部や辛いものが苦手というのはありますので)

独立後も3口コンロは必須です。

独立後の3口コンロ

独立後の3口コンロとは、
・3つ以上の売上の柱を持つ
・3つ以上の分野を売る
・3つ以上の時間軸で動く
という意味です。

コンロが3つあるということは、3つ調理できるということ。
・パスタをゆで、ベーコンを炒め、鍋をつくる
・肉を焼き、魚を蒸し、味噌汁をつくる
・オムライスをつくり、スープをつくり、ソースをつくる
ということもできます。

3つ以上の売上の柱、
たとえば、
セミナー、出版、コンサルティング
ということもできるのです。

分野でも3つつくることもでき、
私だと、
IT、税金、独立
ということもできます。

柱と分野のかけあわせで、無数にメニューをつくりましょう。

そして時間軸。
3口コンロなら、ゆでたまごをつくりつつ、カレーをつくり、明日のためにおでんを煮込むということもできます。
今だけではなく、未来に向けてぐつぐつ煮込むということもやっていきましょう。

コンロの1つは、未来のために使いたいものです。
すぐには売上にならないけど、やりたいこと=理想に1つは使いましょう。

 

理想をあきらめずに

・本当は、こういったことがしたい
・こういう仕事がしたいけど、食べていかなきゃいけないから
・方向性を変えたいけど、なかなかうまくいかない
ということはありえます。

私もそうです。

ただ、こういった理想をあきらめたら、一生実現しません。
私は今もあきらめずに続けていることがあります。
コンロの1つを使って弱火で煮込みつつ。

これまでも続けたからこそ、できるようになったことがありました。
・紹介なしにネットから仕事の依頼を受ける
・望むお客様とだけお付き合いする
・値下げのお願いや価格競争から外れる
といったようなことです。

仕事量を減らすということも。

コンロが1つだけだと、それを使っている間は何もできません。
1つの売上の柱、1つの分野、そして、今の仕事だけになってしまいます。
そうならないよう、3口のコンロを準備し、その都度使い分けていきましょう。

コンロを使わないサラダも含めれば、同時にいろんな調理ができます。
アイデア次第で複数のことを同時にできるもの。
その「複数・同時」に、「理想」も含めておきましょう。
コンロの1つでじっくり煮込むように。
(2つでもいいですけどね。私は2つのイメージでいます)

いいじゃないですか、理想の売上が全然なくても他で食べていけていれば。
そんなにすぐには何事もなしえません。
1日30分でも1時間でも「理想」に時間とお金と自分を使いましょう。



■編集後記
昨日は、週刊メルマガ、相続の仕事、自分の手続きなど。
新宿に行き、カフェ、パーソナルトレーニング。

その後、中野のフジヤカメラへ。
レンズを見に行きましたが、いい値段のものがなく。
店頭だけの特価があり、それを狙いましたけど。

フルマラソンサポートに向けて、お客様とのハーフマラソンを1月に設定。
昨日申し込みました。
1月で河川敷なので、つらいレースになりそうですが、いい練習になりそうです。

1日1新Kindle『1日1新』
新宿南口スタバのテラス
改造後の自作パソコンでYouTube収録
TAMAハーフマラソン申し込み

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
個人面談の期間で、学校が早く終わります。
学童にたっぷり行けるので楽しそうです。
その分、疲れてて、寝そうになりますが。

最近は、『転生したらスライムだった件』を2人で観ています。

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