Adobe Creative Cloud(Photoshop・illustrator)を年間4万円払って使い続けるメリット

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Adobe Creative Cloud(以下、AdobeCC)は、デザインのプロも使う様々なソフトを使えるサービス。
使い続けるメリットはあります。

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※カフェにて iPhone X

AdobeCC 2年目。その魅力。

AdobeCCを年間契約して2年目となりました。
8月が更新のタイミングだったので、躊躇なく更新したところです。

Adobe(アドビ)は、デザインやPDFのソフトで知られています。
AdobeCCは、

・23個のアプリが使える
・PC2台までインストール可(厳密です)
・WindowsでもMacでも使えるというもの。

 

AdobeCCを普通に買うと、年間6万円ほどします。
月で割ると、約5,000円。
安くない金額ですが、私は気に入っています。
こんなところが便利です。

こちらだと、講座込みで4万円弱です。
Adobeマスター講座

PhotoShop CC(フォトショップ。フォトショ)

 

写真を編集・加工できるソフト。
通常の写真ソフト、アプリでもそれなりのことができますがPhotoShopは、さらに細かい編集ができ、使いやすいです。
(慣れれば)

こういった写真で、メインの被写体(娘)を選択して、その他をぼかすこともできます。
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スマホのカメラでもぼかすことはできますが、一定の距離が必要だったり、やや不自然なこともあるので、最近は、普通に撮ってぼかすことが多いです。
冒頭の写真もPhotoShopで加工しました。

 

被写体(娘)を選択するときも楽です。

[被写体を選択]をクリックすれば、それで自動的に選択してくれます。
多少の修正を人間がすればいいだけです。

写真の細かい修正もかんたんで、実はこの写真も娘の名前が映っていた背景の飾り物と、かぶっているもの(保育園用の小物入れ)に入ってた名前を消しています。
ソフト側が、背景の色と同じような色に修正してくれるので驚愕です。
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暗くなってしまった写真も、このままでもいいのですが、

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被写体を選択して、このように明るくすることもできます。

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その他、
・レンズのゆがみを調整
・トリミング(写真を切り取る)
・写真の色味(暖かい、冷たい)を変更
などといった機能が便利です。

illustrator CC(イラストレーター。イラレ)

紙媒体(チラシ、冊子)やロゴをつくったりするときに使っています。
ロゴをたまに変えて楽しんでいますし、会社のロゴも自分でつくってみました。

ロゴは、そのときの気分です。
ドラゴンボール(コミック版)が、扉にいろんなロゴで表現されていたのが好きだったので、それを再現しています。

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無料配布している冊子も、illustrator版をつくろうとしています。
(今はパワポ)
『雇われない・雇わない生き方』無料送付 | EX-IT

Premiere Pro CC(プレミア)

動画を編集するソフト。
動画教材をつくって販売することになってから重宝しており、これがあったから販売できたともいえます。

明るさの調整、画像の傾きや動画のクロップ(サイズを変更)は便利です。

最新作の「ひとりしごとIT仕事術セミナー」の動画。

私がだいぶ暗くなってしまったのですが、メインではないので、そのままにしています。
日焼けしていて黒いからというのもあるかもしれませんが、ここまで黒くないはずです。

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音声教材は、Auditionというソフトで編集しています。

Acrobat CC

意外に役に立っているPDFソフト。

無料のAcrobatReaderと違って編集ができます。
PDFを結合できるのが便利です。
エクスプローラーで、選択して右クリックすれば、結合できます。

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Macだとこういう機能があったのですが、最近はWindowsがメインなので、これが便利です。
削除もできます。

単品で買うと月1500円ほどです。

なお、PDF結合するなら、無料のソフトもあります

複数のPDFファイルを無料で結合する方法[Windows・Mac両対応] | EX-IT

 

フォント

Adobeやモリサワのフォントを使えるのも便利です。
Adobeのソフトだけではなく、他のソフト(Excel、パワポなど)でも使えます。

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Adobe CCを使い続けるメリット

デザイナーでなくても、AdobeCCを使うと、間違いなくメリットがあります。

デザインへの意識が変わる

ひとりで仕事をしているなら、やりたいことをやることができますし、できることを増やすこともできます。
私にとって、デザインもそうです。
ブログを書く、ホームページを運営する、告知するといったことをやる以上、デザインの要素も欠かせません。

もちろん、手を出さずに、プロに任せるのも1つの方法です。
自分でやりたいなら、それ相応の投資をしたほうが早く、それがAdobeCCでした。
デザインに対する意識が変わります。
すこーしは、この1年で上達した感覚があるのは、AdobeCCのおかげです。

写真もうまくなりたいと思いつつ、カメラや写真がきれいに撮れるスマホを使うようにしてから意識が変わりました。
そのメリットは大きなものです。
PCをもっと使いこなしたいなら、PCへの投資は必要というのと同じだと思っています。

 

テクノロジーの研究ができる

いろんなITを体験し、テクノロジーを研究している中、デザイン系のソフトも外せません。
どのくらい便利になっているのかを体験することは糧になります。
デザイン初心者でもどういったことができるのか?
プロとアマの違いはどこか?というところを研究できるのは大きなメリットです。

ITそして、AIにより、プロとアマの差はなくなりつつあります。
それは、私が専門とする領域でも同じであり、そのことを感じるためにも、自分が初心者の分野に挑戦することは大事です。

 

勉強になる

デザインの領域は、新鮮で勉強になりますし、刺激になります。
常に初心者の分野をやっておかないと、なんでもできる気になってしまうので、その意味でも未知の勉強がかかません。
本を読んだり、セミナーに行ったり、マンツーマンでコンサルティングを受けたりしているところです。
マンツーマンがなかなかなく…‥。
請負でデザインするだけでなく、教える仕事も柱としてあるといいと思うので、デザイナーの方はぜひ。
(私がやっているように)

ショートカットキーを使うといった共通点があるのも面白く楽しんでいます。

そして、スキルを磨いておくと、自分のスキルとかけあわせることができるのもメリットです。
デザインだけで仕事をしていくことは難しくても、かけあわせなら違いになりえます。
Adobeを使っていることで、お客様のお役に立てたこともありました。

AdobeCCは、デジタルハリウッドなら年間29,800円

このAdobeCC、勉強しつつ買えるしくみがあります。
デジタルハリウッドというところで、Web講座とセットで利用でき、年間29,800円です。
去年は、33,000円くらいでした。

講座は63時間。期間は1か月。
充実しています。

※追記 2020年は39,980円です。
Adobeマスター講座

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前回見切れなかったので、今回続きという感じです。
講座は1か月ですが、AdobeCCは1年使えます。

1年たったら、再度この講座を申し込むという流れです。
(Adobeのサイトで契約更新すると、通常価格になりますので、デジタルハリウッドのサイトで更新しましょう。)

29,800円なら、敷居が少し下がります。
もし興味があれば、挑戦してみましょう。


【編集後記】
昨日は、こもってがっつりと、法人の決算と本の執筆とRPA開発。
使う部分が違う仕事を交互にやっています。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

スタバ 五反田レミィ店
カルディ さば缶

【昨日の娘日記】
嫌なことがあると、最近はエビぞりです。
思いっきり反るので、だっこしているときは危ないくらいで。
おむつもたまに嫌がります。

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