床拭きロボットブラーバに続き、ブラーバジェットを愛用しています。
ブラーバジェットはジェットスプレーで水を噴き付けることができる床拭きロボットです。
※左がブラーバ380J 右がブラーバジェット iPhone 7 Plusで撮影
ブラーバジェットの改善点
ブラーバは、床拭きロボット。
スイッチを押すと、自動で床を磨いてくれるのです。
乾拭きも水拭きもでき、フローリングがピカピカになります。
以前も記事にしました。
このとき記事にしたのは、ブラーバ380Jというモデル。
その後、新型のブラーバジェット240が発売されて、即買いました。
ブログネタにするためにも、掃除苦手は私のためにも。
ブラーバジェット(右)は、小型化し、水をジェットスプレーで噴きつけるのが特徴です。
ブラーバだと裏面のパッドをつける部分に
水を入れます。
少しずつパッドに水を出し、雑巾がけのように床吹きをしてくれるしくみです。
ブラーバジェットは、本体に水を入れ、ジェットスプレーで吹き出します。
最初に見たときは感動ものでしたし、今でも「えらいなぁ〜」と感じます。
ずっと水を噴き付けているわけではなく、汚れやタイミングで判断して水を噴き付けているのようなのです。
汚れもブラーバジェットのほうがとれます。
ブラーバは、
・ドライ用
・ウェット用パッド
の2つで、本体ボタンで切り替えるしくみでした。
ブラーバジェットは、
・ウェットモップモード(同じ場所を3回念入りに拭く)
・ダンススウィープモード(同じ場所を2回拭く)
・ドライスウィープモード(ホコリや汚れ、毛をとる)
と3つのモードがあり、それぞれにパッドがあります。
パッドをつけると自動的にモードを認識してくれるのです。
小型化したことで小回りもきき、ブラーバジェットは、ブラーバよりも断然おすすめでした。
しかも、安くなっています。
(今もブラーバは36,000円ほど。ブラーバジェットは29,800円)
ただ、ブラーバジェットには大きな欠点があったのです。
ブラーバジェットがイマイチだった理由
ブラーバジェットの欠点は、改善点でもあるパッド。
ブラーバは2枚のパッド(ウェットとドライ)がついていて、洗うことができました。
さらに、市販のクイックルワイパーのシートも使えます。
ブラーバジェットは、当初こういったことができませんでした。
パッドが使い捨てなのです。
10枚で1,980円。
1回あたり200円弱かかります。
毎回替えるかどうかは別としてそれなりのコストです。
しかも3種類のパッドを使うには、使い捨てパッドも3種類。
十分に使うことはできません。
(本体には3枚ずつついてはいますが)
消耗品という扱いで、しかたないのかもしれませんが、なんとなく使いにくく、旧型のブラーバの使用頻度のほうが高かったのも事実です。
ただ、その状況が一変しました。
ブラーバジェットがレギュラー入りした理由はパッド
ブラーバジェットに、洗えるパッドが登場したのです。
本体と同じくアイロボットが出しました。
4,800円と高いのですが、3種類入っていますし、使い捨てよりもお得です。
これによりブラーバジェットがレギュラーになりました。
アマゾンの評価は低いのですが、
・音もそれほど気にならず
・正常に動作しないこともなく
使えています。
ただ、洗うのはちょっと面倒です。
厚紙の部分があるので、洗濯機には入れられません。
このパッドの性能がよく、ブラーバに比べて汚れが落ちるのはジェットスプレーはもちろん、このパッドのおかげだと考えています。
その他ブラーバジェットの特徴としては、次のようなものがあります。
・充電
ブラーバは本体をスタンドに立てて充電できましたが、
ブラーバジェットは充電式です。
・バッテリーの持ち
ブラーバもブラーバジェットも最大2時間かかるとしか表示されていません。
動かした感じでは、1時間位は余裕で動いている印象です。
・重さ
ブラーバの1.8kgに対して、ブラーバジェットは1.2kg。
小型化にともなって軽くなっています。
・スマホ対応
ブラーバジェットはスマホに対応しています。
ただ、スマホでなくてもスイッチ押せば・・というくらいではありますが、
スポットモード(1m四方を集中的に)は便利です。
最後に、ブラーバ・ブラーバジェットに限らず床拭きロボットは買いかどうかについて書いてみます。
以前書いた記事ではどちらか1つならルンパをいう結論を出しました。
今は、ルンバだとやはりうるさいですし、大きすぎますので、ブラーバジェット+ハンディ掃除機の組み合わせがいいと感じています。
ブラーバジェットのドライとウェットを切り替えるのも少々めんどくさいので、ブラーバジェットはウェット専用にし、取りきれなかった分は、ダイソンのハンディクリーナーでさっと掃除するという方法が楽です。
ルンバもあると、ルンバとブラーバジェットのスイッチを入れて、終わった頃にダイソンでという流れで掃除できます。
ダイソンは、大きいものだと重くて場所をとるので、ハンディを選びました。
掃除苦手でもきれいにしたい、時間をかけたくないという方は、こういったものを利用してみてはいかがでしょうか。
娘(3ヶ月)もいるので、静かに安全に(洗剤をつかわず)きれいにできるブラーバジェットは重宝しています。
ダイソンも他の掃除機と比べて排気する空気がきれいということですので。
新しいMacが発表されました。
すでに持っているMacBookPro Retina、iPadProはスルーでいいかなと。
iMacもデスクトップなのでスルー。
MacBookはちょっと欲しいです。
SurfaceLaptopも気になり、今月は別のアイテムも出るので悩みどころですが。
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※詳細は→「1日1新」
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佐々木 いちご大福
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【昨日の娘日記】
妻の整体もあり新宿へ。
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