ChatGPT活用事例。架空の名前・会社名・金額・数字・会計

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ChatGPTで私が重宝しているのは架空データをつくるとき。
必要な方は必要な架空データ。
ChatGPTでのつくり方をまとめてみました。

※ChatGPTの画面 by Sony α1+24-70mmF2.8Ⅱ

会社名、個人名をChatGPTで

ブログ、本などで、架空データが必要となります。
友人の名前をよく借りていますが。

AIであるChatGPTなら、膨大なデータから適当に架空のものをつくってくれます。

たとえば、人の名前。

会社名だとこんな感じです。

追加すると調整してくれます。

かっこがきは不要なのでこういった追加も。

何かを聞くときに、「表形式で」と入れると、便利です。
Excelに貼り付けられますし、使いやすくなります。

ChatGPTは、そのときの状況で答えがかわります。
それが面白いところです。
このような答えのこともありました。

氏名で欲しいのでこう付け加えました。

こういった要望にも答えてくれます。

メジャーな姓を除いてみました。

並列したアルファベット表記がいらないときはこう加えます。

加工するときに番号が不要ならこう入れるのですが、今度は箇条書きの「・」が。

ようやくきれいになりました。
最近は、いかに私が手を入れなくて済むかにチャレンジして楽しんでいます。
的確な伝え方の練習にもなるので。
(全世界の上司はやったほうがいいかと)

 

金額をChatGPTで

架空の金額は、Excelで関数を使うことが多いです。
Excelで乱数を使う方法。ランダムに並べ替え・数値作成・氏名作成。

ChatGPTでも得意としています。
前述の氏名、会社名と組み合わせてこういうこともできます。

金額をさらに絞ることも。

端数処理はうまく伝わらず……。

一括して消費税処理もできます。

 

会計データをChatGPTで

会計、経理に関することも架空のものをつくることができます。
ただ、仕訳(会計データ)はあまり得意ではありません。
そのうち改善するかもしれませんが。

なんか違うものもありますし。

 

決算書をつくることもできます。

表形式にすると見やすく、使いやすくなります。

私が愛用する推移表。
これも架空のものをつくることができます。
ただ、月を列(横)に持っていきたいので、

こう加えてみました。
(昔、上司からよく言われた変更です。)

精度をより上げてランダムにすることもできます。
架空とはいえ、現実味があったほうがいいので。

問題文をつくるときにも使えるでしょうね。
ChatGPTの使いみちの一つをして、試してみていただければ。

 

 

 



■編集後記
昨日は、午前中に顧問のお客様への紹介。
IT,ネット問題に強い弁護士さんを紹介させていただきました。
その後税理士業、ブログなど。
夕方は、ひとり税理士養成塾の個別コンサルティング。
メニューやYouTubeなどについてでした。

1日1新Kindle『1日1新』
弁護士Sさんとお客様の引合せ
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■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
保育園の帰りは、強風。
砂が舞う中、コンビニで、ひなあられを買いました。
いつものとおり、アンパンマンのを。

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