泊まったホテルの部屋をきれいにしてから去るメリット

ホテルに泊まったときは、できるかぎりきれいに整えてから去るようにしています。
メリットがあるからです。

※大阪で泊まったホテルを去るとき　by　Sony α1 Ⅱ+16-35mmF2.8Ⅱ

忘れものを防ぎやすくなる

昨日は、大阪で泊まりました。
チェックアウトは12:30。
そのときには、ホテルの部屋をきれいにしてから去りました。

こうするようにした理由の1つは、忘れ物を防ぐため。
ごちゃごちゃしていると、つい忘れてしまいがちです。
部屋をきれいにすると、見つけやすくなります。

また、滞在中もモノを置く場所は決めており、あちこちに置かないようにしています。
こうするようにして、忘れ物をしたことがありません。
（電動歯ブラシ、娘のマウスピース、高速充電器、トライアスロンのレース後の洗濯物などを忘れたことがあります）

時間に余裕ができる

部屋をきれいにするには、多少なりとも時間が必要です。
出発前は慌ただしくなりがちなので、あえて、部屋をきれいにするようにしています。
部屋をきれいにする時間も見込んでいて、その分早めに準備をはじめるので、結果、余裕ができるのです。

きれいにしつつ、準備もしなければいけませんから。
あわてて出ると、部屋も散らかしっぱなしになります。

部屋をきれいにするのに10分かかるとすると、
・その分、ゆっくりしたい
・その分、早く出発したい
と思うかもしれません。

ただ、あえて遠回り、ゆっくりするということで、自分も整うということがあります。
部屋をきれいにするのもその考えによるものです。

一呼吸おいて整理するというのは効率化上大事にしましょう。
普段の仕事でも。

ホテルを去るときにきれいにするということを考えていると、滞在中もほどよく気をつけるようになります。
散らかしていて、最後にえいやっと片付けるのは大変ですからね。
コツコツ整えていきましょう。

感謝を示せる

そして、部屋をきれいにする3つ目の理由は、感謝を示せるということ。
きれいごとに思うかもしれませんが、そういったものでもありません。

掃除をする方にとって、散らかりすぎているといくら仕事とはいえ、大変だと思うのです。
ほんのちょっとこちらが気をつければ、その大変さが軽くなります。

これは、飲食店、その他のあらゆるところでも同じです。
椅子を入れる、さっとふく、もとに戻すというのは大事じゃないかなと。

今はそうではありませんが、税理士という仕事が、ときに、そういった大変な掃除という場面もありうるから、そう考えるのかもしれません。
自分の後の仕事も考える、想定するというのが、仕事でも普段の生活でも大事です。
（「じゃあ、家もきれいにしたら？」と妻と娘には言われるかもしれませんが……。）

メリットもありますので、次回ホテルに泊まったときに試してみていただければ。
すっきり出発できます。

すぐ近くの京セラ美術館の蜷川実花さんの展示会へ。
それなりの人でしたが、じっくり見ることができまいた。
京都市動物園に戻って（再入園）、レッサーパンダは寝ていたので次の目的地へ。
タクシーで三条駅、京阪で天満橋→ホテルへ。
荷物を預けてタクシーで、天王寺動物園で撮影。
またタクシーでホテルに戻って、ラウンジでアフタヌーンティーしつつ仕事しつつ、YouTube撮りつつ。
17時から夕食をとって、徒歩圏の大阪城ホールでライブでした。

無事ミッションコンプリートです。
天王寺動物園のガチャガチャも含めて。

■1日1新→Kindle『1日1新』
京セラ美術館
京阪プレミアムカー
大阪城ホール

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
早朝は寝顔を。
気持ち、もぞもぞ動いていました。
夜にLINE電話。
娘待望のシナモン×レッサーパンダのガチャもなんとか引き当てました。
ハンギョドン×しろくま→マイメロ×ペンギンが2回で、4回目に。