日中連絡のつきやすい時間帯のつくり方

「連絡がつきやすい」というのは、強みになり得ます。
その時間をどうやってつくるかです。

※プロフィール写真の候補。いつでも連絡つきます（うそくさいのでボツ） by　Sony α1 Ⅱ+70-200mmF2.8Ⅱ

日中連絡がつきやすい時間帯？

「日中連絡がつきやすい時間帯は？」と聞かれると一般的にはどう答えるのでしょうか。
午後は大丈夫
朝は大丈夫
お昼時なら
というのもあるかもしれません。

夜なら大丈夫というケースも。

独立後は、連絡がつきやすいほうが好ましいです。
その分、対応が速くできますから。
とはいえ、いろいろとやっていることはあり、連絡がつきにくいという状況もありえます。
どうすればいいか。

電話を使わなければいいのです。

電話を使わなければ連絡はつく

「日中連絡がつきやすい電話番号」と書いてあると、モヤモヤします。
最近はそう聞かれることはないのですが。
電話を使っていないということが浸透しているからです。
このブログでも。

電話を使わないのは、連絡がつかないことがあるから。
移動しているとき、仕事に集中しているとき、打ち合わせ中、遊びに集中しているときは電話に出ることができません。
むしろ出たくないのです。

ただ、連絡は受け取りたいので、メールやチャットを使っています。
今日も、お客様とメールやチャットをしていますし、セミナーの申込みもいただきました。
もしこれが電話だったら、受けることはできません。
今日は、自宅→横浜（写真撮影、カメラ展示会）→都内（個別コンサルティング）→自宅（Zoom個別コンサルティング）でしたから。
野毛山動物園からパシフィコ横浜から歩いているときも電話があると困ります。
朝の自宅は超集中モードですし。

こういった日でも、連絡はついています。
メールやチャットなら。

もし、電話じゃないとダメだというなら、失格でしょう。
それはそれでしかたないと思っています。

さらには、メールやチャットでも連絡がつきにくい場合もあるので、油断はできません。

日中連絡がつきやすいようにするには

メールやチャットで日中どころか連絡がつきやすいようにするには、
・パソコンを持ち歩く
・スマホでもチェック、返信できるようにしておく
・やりとり、仕事の総量を減らす
ということが必要です。

パソコンを持ち歩けば、パソコンでチェック、返信、送信ができます。
なんだかんだパソコンのほうが連絡しやすいですから。
画面も大きく、操作性もよく、タイピングで高速入力できます。

もちろん、スマホでもチェックできるように、チャットはともかくメールはクラウドで使うのが大前提です。
一言ならスマホで返すこともあります。
ただ、基本はパソコンです。

むしろ、パソコンを使えるくらいの時間の余力は持ちたいものです。
移動中にスマホで大量のメールを返そうとすると、それなりの手間がかかります。

そのやりとりの総量は減らしましょう。
仕事も減らしつつ。
私は仕事の数を減らしつつ、不要なメールが届かないようにしています。
迷惑営業やなんとなくの付き合いとか。
わさわさするグループにも入っていません。
（「日中連絡がつきやすい電話番号を教えて」という」方とも付き合いません）

不毛なやりとりが多いと、結果、連絡がつきにくくなるのです。
予定もなんとなく入れませんし厳選しています。
今日の予定も厳選した結果です。
午前中はひとりでしたしね。

大事なお客様、人からの連絡がつきやすいよう、いつでも連絡がつきやすいようにしておきましょう。
寝ているとき以外は。

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期間限定のようで、楽しめました。