飲み会は仕事につながる。飲み会に出たくない場合の戦略。

営業の方法の1つとして、飲み会があります。
ただ、無理して参加する必要もありません。

※ノンアルコールシャンパン　by  Sony α7SⅢ+100mmF2.8

飲み会から仕事に

独立後、飲み会に参加して、仕事につながることはありえます。
一緒に飲んで、食べて、仲よくなり、「仕事も」ということは十分ありえることです。

私もこれまでにそういうことはありました。
・飲み会で仕事の打診
・飲み会から帰りに、仕事の質問を受け、後日お申し込み
・飲み会で知り合って、その後仕事のご依頼をいただく

飲み会は、営業ルートの1つともいえます。
ただ、飲み会が合わない場合、デメリットも多いものです。

飲み会が合うかどうか

飲むのが好き！なら、飲み会は楽しいでしょう。
ただ、そうではなく、
・夜の時間を使いたくない（自宅でご飯を食べたい）
・お酒を飲めない、飲まない
・二次会、三次会……はつらい
・早起きタイプ
・カラオケは苦手
・無駄にお金を使いたくない
というのなら、飲み会が合わない可能性はあります。

営業に飲み会を使いたくない、使えないということです。
私もそういうタイプなので、飲み会をメインの営業にはできません。
今は、お酒もやめていますし。

飲み会へなんとなく参加しないようにしています。
だいたい後悔するからです。
セミナーの懇親会も気をつけています。
仕事につながる可能性もありますが、そうでないことも多いからです。
特に大人数はもう出ません。

飲み会に参加するなら、
・飲まなくても問題ない
・合う方だけの会
・二次会、カラオケはなし
というものにしています。

一方で、自主開催のセミナーでは、懇親会をしており、これは望んでのことです。
セミナーにご参加いただくということは合う方ですから。
もちろん、飲まなくても問題ありませんし、二次会もありませんし、2時間弱です。

そして、飲み会を営業に使わない、使えないなら、工夫の必要はあります。

飲み会を営業に使えないなら

飲み会はあくまで営業方法の1つ。
それをやらないからダメということはありません。

他の営業をして成果を出せばいいのです。

私は、ゴルフはしません。
好きではなく、苦手だからです。
（雰囲気も含めて）

ただ、営業はなんとかやっています。
飲み会やゴルフがあれば、もっと成果が出るのかもしれませんが……。

飲み会ではなく、ランチでもいいですし、リアルではなく、ネット営業でもいいわけです。
延々飲まないと（かつ飲み会をセットしてごちそうしないと）仕事の依頼を受けられないなら、その仕事が本当に必要かどうかを考えるべきでしょう。
これは、紹介も含めてです。
紹介してくれる方と飲みに行かないと仕事にならないというケースもありますからね。

他の営業を徹底するという覚悟があれば、嫌な飲み会も捨てられますし、私は捨てました。
・無駄に酔っ払う方がいる飲み会
・延々といつ終わるわからない飲み会
・おいしくないし、せまいし、うるさいし、それでいて高い店
・「次、行かないの？」「えーー買えるの？」と言われる飲み会
・たばこの臭いがつく飲み会
・毎回出なきゃいけない飲み会
・終電を気にしなきゃいけない飲み会
・朝までの飲み会
などというものは、とうの昔に捨てています。

楽しい場だけに参加しましょう。

戻って夕方は、Zoomコンサルティング。

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西新井駅
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学校が早い日だったので、アスレチックへ。
西新井のギャラクシティ。
無料で遊べる施設です。
ただ、シューズ、靴下が必要なものも多く、靴下はその場で購入。
2人ともサンダル、素足だったので……。
その後、ボルダリングやネットを楽しめました。
シューズが必要なクライミングは、また次回に。
ちょっと遠いのですが……。