早起きが失敗したときにやってはいけないこと

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15年以上早起きを習慣にしています。
早起きは失敗する=寝過ごすこともあるもの。
そんなときにやってはいけないことをまとめてみました。

※北海道・霧多布の早朝 by Sony α1+300mmF2.8

失敗の理由を当日だけに限定しない

早起きができなかったとき、その理由を見つけたいものです。
理由なきものは改善できませんので。
また失敗を繰り返してしまいます。

そして、その早起きができなかった理由を当日だけに限定してはいけません。
早起きできた・できなかったという単純な話ではないのです。

その前の日に、早起きができなかった理由がありえます。
・お酒を飲みすぎた
・寝るのが遅かった
・イライラすること、悲しいことがあった
・仕事が多すぎた
・体調が悪かった
・食べすぎた
などなど。

前日に限らず、それ以前の過ごし方に理由がある場合もあります。
生き方が整わないと早起きはできません。
その理由を根本から整えましょう。

ランチの時間も気をつけてみていただければ。

だからこそ早起きという習慣がおすすめなのです。

早起きは、
・規則正しく(自分にとって)生きているか
・ストレスを抱えすぎていないか
・望む生き方ができているか
のバロメーターになります。

挑戦し続けてみましょう。

1日中落ち込んではいけない

早起きができたときは、すがすがしい気持ちになります。
「今日も早起きができた!」と。

1日のいいスタートが切れると、1日中気持ちがいいものです。

一方、もし早起きできなかったらどうか。
「あーあー早く起きれなかった」
「寝ちゃった」
「やっぱりダメか……」
などと、凹んでしまう可能性はなります。

しかしながら、それをひきずってはいけません。
早起きを失敗したからといって、1日中凹んでいたら、大きな損失です。

失敗してしまったことを考えすぎてもしかたありません。

ただ、早起きを失敗した理由を想定して改善しつつ、切り替えましょう。
「気にしない」と「改善しない」には大きな違いがあります。

夜、リカバリーしてはいけない

早起きができないとき、無理にそれを補わないようにしましょう。
たとえば、5時に起きるつもりが、6時に起きてしまった場合、普段は17時まで仕事をするのに、18時、ときにはそれ以上に仕事をするといったように。

そうしてしまうと、負担がかかり、次の日にまた起きることができなくなります。
ぐっと我慢して、予定の時刻で仕事を終えましょう。

そうしないと、「早起きできなかったら、夜仕事すればいいや」となってしまいます。
その甘えが早起きという習慣を遠ざけてしまうのです。
「他人に優しく、自分に厳しく」というよりも、「自分には一番厳しく」を心がけましょう。

もし、早起きできなかった分を夜に補わなければいけないなら、仕事量が多すぎるということです。
早起きは、ギリギリに追い込まれてするものでもありません。
楽しむために自然と目が覚める状態を目指しましょう。

早起きをしたいなら、失敗したときに今回掲げたことに気をつけてみていただければ。
なお、早起きはそうそうかんたんに身につくものでもありません。
私も独立当初、1年以上かかりましたから。



■編集後記
昨日は、家族であじさいを見に。
いろいろ歩いて回りました。
自宅に近い浜離宮は意外とはじめて。
新宿御苑とはまた違った楽しみがありました。

夜は、PS5のサッカーゲームを。

1日1新Kindle『1日1新』
浜離宮
白山神社
板橋こども動物園

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
混雑をさけて、朝から白山神社へ。
早すぎて、お祭りがはじまってなく、娘は残念がっていましたが。
その分、人が少なく楽しめました。

そのまま同じ沿線の子ども動物園へ。
大好きなモルモットを抱っこしたり、ポニーに乗ったり。

その後は、パパが昔住んでいたところツアーも提案しましたがボツに。
戻りつつ、浜離宮→竹芝へ。
浜離宮でも歩き、アイスを。
竹芝ではハンドメイドの店で、てづくりのリボンを買いました。

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