自動でお客様に楽しんでいただける工夫

ひとりでできることには限りがあります。
自動でお客様に楽しんでいただく工夫もしていきましょう。
※繰り返し楽しむ娘 by Sony α7SⅢ+70-200mmF2.8Ⅱ

ひとりの限界

ひとりで仕事をするメリットはやまほどありますが、その一方でデメリットもあります。
その1つは、物理的な限界。

提供できる仕事量には限界があります。
ただ、その限界を突破できないことはありません。
自分が手を動かさなくても仕事ができる自動化。

・自動返信メール
・自動で転記できるプログラミング、関数
・自動で決済できるしくみ
などといったものがあります。

ITやAIを活用して。
動画 IT・AIに強くなるセミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ

そして、さらに自動で楽しんでいただく工夫もできるのです。

プールの自動で楽しめるしくみ

先日行ったプール。
このようにバケツがあり、水がたまるとそれがドッシャーンと降ってきます。
(よみうりランドにも同じようなプールがあります)

そのシーンを含めたその日の動画はこんな感じです。
(動画はFacebookで平日毎日アップしています)

このしくみ、自動ですばらしいなと。
初期投資は確かに必要ですが、その後は、水がたまる→こぼれる→水がたまると自動化されています。
それでいて楽しめるのです。
娘も大喜びで。

こういった設備投資をしなくても、同様に自動で楽しんでいただく工夫はできます。
それが、発信・出版です。

自動で楽しんでいただける発信・出版

このブログをはじめとする発信。
私は、その他、メルマガ、YouTube、Voicyをやっています。

・YouTube→『効率化で独立を楽しく』(毎日更新)
・メルマガ税理士進化論
週刊メルマガ『雇われない雇わない生き方への道』
・週刊メルマガ『社長にこっそり伝えたい税理士のノウハウ』 
Instagram 『動物フォト』(平日毎日更新)
Facebook『独立後の生き方』(平日毎日更新)
Voicy ラジオ『ひとりしごとの営業術』(平日7時配信)
・小冊子『雇われない雇わない生き方』無料送付

こういったものは、いったん発信すれば、自動で繰り返しでも楽しんでいただけるものです。
半永久的に残るものですから。

ひとりの限界を超えるものです。
ただ、プールのバケツと同様、最初は大変ですし、1つ1つの発信は自動的にできません。
いくらAIを使っても。

いや、AIで発信できますけど、それだと楽しんでいただけないものになりますので、使いません。
少なくとも現状は。

そして、出版。
本という形を残すことで、あとは、自動的に楽しんでいただけるのです。
やっておいて損はありません。
Kindle出版なら自分の力で出すこともできます。
動画 Kindle出版入門セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ

「発信=自動で営業」という考え方もあるでしょう。
確かに発信で、告知、営業はできますし、そういった要素はあります。
ただ、私は、そういった考えをメインにするのは好きではなく、むしろおすすめしていません。
発信は、「自動で楽しんでいただくもの」と考えたほうが、結果、成果につながりますし、自分も楽しめるし、続くものです。

どうすれば楽しんでいただけるかを考えて発信してみましょう。
おもしろいこと、ギャグを出すということではありません。
私もそういったことはできませんし。

楽しんでいただくとは、
・繰り返し読んでいただける、見ていただける
・更新を楽しみにしていただける
・珍しいこと、おもしろいことをする、想定の斜め上を行く
といったようなことです。
楽しめず、つまらなかったら、仕事の依頼もありません。
コピペ、AIでちゃちゃっとなんて、楽しめませんから。

まずは楽しんでいただくことを考えましょう。

このブログも、引き続き楽しんでいただければ。



■編集後記
昨日は、引き続き大分。
朝、家族で河川プールへ。
戻ってきて、ランチして、15時からはZoomコンサルティング。
EvernoteからNotionへの移行についてでした。
その後、どこでも仕事術入門セミナーを開催。
あえて大分から配信しました。

夜は、大在のディズニーと言われている夜景を撮りに、妻と。
言われている以上にいいところでした。
ミッキーに見えるということでしたが、なんかほんとに見える気が。

1日1新Kindle『1日1新』
大分 大在ディズニー
大分 河原内川河川プール
大分 元禄うどん

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
川へ遊びに。
冷たくてなかなか入れませんでしたが、入ってしまえば気持ちよく。
河原もあり、めいっぱい楽しんでいました。
大好きなうどん屋の開拓も。
午後は、動画を観たりしてゆっくりと。