「食べ物についての考え方、こだわりについて教えてください」という質問を受けましたので、記事にしてみます
何が安全で何が危険か
「食べ物に気をつけている」というと、食材や原産地に注目するのかもしれませんが、正直何が安全で何が危険かはわかりません。
原産地で判断していいものか(中国産は買いませんが)、見た目で判断すべきか、人それぞれでしょう。
今、健康にいいといわれているものが、数年後には、「食べちゃいけない」といわえる可能性もあります。
小麦を食べるな、炭水化物は危険、砂糖はダメなど、ふりまわされているとキリがありません。
ただ、「これ、何が入ってるんだろう??」と思うようなものは極力食べないようにしています。
必要以上に外食をせず、基本は自分で作るのも、安全策です。
やけにおいしいものも危険視しています。
油や調味料でごまかしていることもあるからです。
「コンビニで食べ物を買わない」
「カップラーメンは食べない」
「総菜は食べない」
というのも長年やってきました。
ただ、運動するようになってコンビニで食べ物を買わざるを得ないことも多く(練習や遠征時)、健康なのか不健康なのか微妙なところでもあります。
おいしく食べるのが基本
健康は大事ですし、特にフリーランスは健康を害すると致命的です。
有給も代わりもいません。
健康本を読み、日々気をつけているのですが、前述のとおり「何が安全かはわからない」という状況もあります。
私にとって、「おいしく食べること」が食の基本です。
普段は、食材を買ってきて作った方が、おいしいですし楽しく食べることができます。
なおかつ、工夫をすれば、安くすむのがうれしいです。
そのため、20年間ほど、料理を作っています。
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料理を作ると、食のレーダーが鋭くなるのです。
これは手を抜いてるな。なんか変なものが入ってるな。ごまかしているな。というがなんとなく感じられ、食べちゃいけないものがわかります。
絶対に行かないチェーン店があるのも、そういった理由からです。
さらに、外食は、「誰といくか」を大事にしています。
今は、つきあいの食事や気が重くなる飲み会はほぼ皆無です。
楽しい会であれば、おいしく食べれますし(もちろんある程度の味は必要でしょうが)、健康にもいい影響があります。
サービスを学ぶ、体験するという目的で行くこともありますし、店を開拓する楽しみもあるので、外食をまったくしないということはありません。
食事の時間を大事に
食事を楽しむ、おいしく食べる上で、規則正しい食事は必須です。
朝は5時から7時くらい、昼は11時から12時くらい、夜は17時から18時くらいに食べています。
もちろん、外食がある場合は、前後しますが、おおむねこのパターンです。
買い物して、料理して、片付けて、食べて・・・と考えると、結構時間はかかります。
どっかでちゃちゃっと済ませた方が効率的なのですが、あえて、ここは非効率に時間をかけています。
おいしく食べる、楽しく食べるのが、食へのこだわりだからです。
ストレスがたまってたり、時間に追われてたりすると、おいしいご飯が食べられません。
だからこそストレス管理(回避)や時間管理は徹底しています。
台風が近づいているということで、念のため土日の予定をキャンセル。
アイアンマン前の調整をしたかったのですが、あいた時間はおとなしく執筆やります・・・
【昨日の1日1新】
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