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仕事で疲れないようにする工夫

by 税理士 井ノ上 陽一

仕事で疲れたらプロ失格です。
疲れていたら、質は落ちますから。
どうやって疲れないようにするか、私がやっている工夫をまとめてみました。


※朝ラン後、YouTube収録という仕事 by iPhone 16 Pro

それなりの体力をつける

仕事で疲れないために、それなりの体力は必要です。
私がトライアスロン、マラソンをしているのは体力のためでもあります。
もちろん、これら以外にも鍛える方法はあり、多少は疲れない身体をつくりたいものです。
パフォーマンスを発揮するためにも。

ヨガ、ピラティスもいいかと。
仕事中の姿勢や、椅子、机も大事です。

といっても、強靭な肉体が必要なわけではなく、運動不足かなというのをなくすくらいでいいかと。
よく食べ、よく眠ることも含めて、土台となる体をつくっておきましょう。

年齢とともに体力は落ちていきます。
(私も多少なりとも落ちています)
それを補う工夫は必須です。

 

疲れる仕事を受けない

疲れるものには、体と心があります。
特に心が疲れる仕事はしないようにしましょう。

・苦手な仕事
・苦手な方
・時間に追われる
・値引きしてしまった
・変なプレッシャーがかかる(いいプレッシャーは必要です)
などなど。

その仕事が楽しみか、苦笑いか、苦い顔をしているかを目安にしましょう。
そして、その仕事の後の感覚も大事です。

 

「疲れる」「リフレッシュ」「打ち上げ」を禁句に

仕事して、「疲れたー」と言うのを禁句にしましょう。
言葉は強力。
私は禁句で大きないい効果がありました。
その1つが、「疲れた」です。

たとえ疲れていても、「疲れた」と言わない、書かない、思わないようにしましょう。
「リフレッシュ」も同様で、リフレッシュということは疲れているということですからね。

「打ち上げ」も私はしません。
普通に仕事を楽しんでいるので、「打ち上げ」という感覚ではないのです。

ご自身が仕事をお願いしている方が、
「あー疲れた」
「リフレッシュしよう!」
「打ち上げだ!」
と言っていたり、書いていたりしたら、どう思うでしょうか。

私が、このブログを書いて、「あー今日もブログを書いて疲れた」と言っていったら、いい思いはしないでしょう。

疲れない(疲れを見せない)には、プロとして必須です。
そういう私も、独立当初に「あれ、疲れてますね」とお客様におっしゃっていただいたことがあります。
プロ失格でした。
(その仕事は憂鬱で、後にやめることになりました。そういうことでしょうから)

今は、疲れていませんし、そう思っていただいてないかと。
むしろ、「休んでいるんですか?」と言っていただくことも多いのですが、きちんと休んでいますし、遊んでいます。

日々の発信をし、習慣を続け、こういったメルマガ(→遊びで独立を楽しく)を出すくらいには。

疲れないようにするには、まず禁句にし、体をちょっとだけ鍛えつつ、仕事を選んでいきましょう。
疲れるということは、その仕事またはお客様が合わない可能性がありますから。

 



■編集後記
昨日は、税理士業を中心に。
午後は、天気もよかったので千葉動物公園へ。
「天気もよかった」という理由で出かけるのは楽しいものです。

1日1新Kindle『1日1新』
みまもりGPSトーク
ソニック暗算ドリル
30th Anniversary Yuki Kajiura LIV

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
娘のGPSの調子がよくないので、問い合わせようかと思いましたが、新型が出てたので早速。
ボイスメッセージも送ることができます。
そして、お客様におすすめいただいた暗算ドリルも。
最初は「えーーいらないよー計算だし、ゲームじゃないし」と言っていましたが、届くと、夢中でかけ算やわり算を。
楽しみながら勉強しています。

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