ふと思い立って、独立当初に読んで影響を受けた本を読み返してみました。
今でも学ぶことが多い本です。
※自宅にて iPhone 7 Plusで撮影
独立したら本は必須
独立したのは、2007年、35歳になる年でした。
それまでほとんど本を読んでいません。
本を読み出したのは、独立を考えだしたこの年、本格的に読み出したのは、8月に独立してからです。
いざ独立となっても、わからないことだらけ。
特に、営業、売り方については、やったことがありませんでした。
もくもくと仕事をこなしていればよかった独立前とは一変して、その仕事自体をとらなければいけなくなったのです。
そこで、売り方を中心に本をちょっとずつ読み始めました。
そんな中、出会った本のうち、今も影響を受けている本が5冊あります。
これらの本のおかげで今があります。
独立当初に読んで今も影響を受けている本
その5冊を挙げてみます。
(順不同)
非常識な成功法則
成功法則、しかもタイトル通り非常識な成功法則が書かれている本。
その中でも、「やりたいくいことを決める」「ダークサイド」について参考になりました。
実際にやりたくないことを決め、今に至っています。
ダークサイドというのは、成功や成長には闇の部分があるということです。
売上が上がっていても、人が辞める、自分が病気になる、家族・友人関係がうまくいかない、時間がないといったことはありがちです。
もちろん、当時の私はそれを心配するほどの売上ではありませんでしたが(今も)、時間とお金のバランスをとる考え方はここから学び、今に至っています。
今発売されているのは、当時のものの新装版です。
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
勝間和代さんの初期のころの本。
効率アップのための考え方、ITが紹介されています。
今読むとITは当然古い情報ですが、考え方は今でも参考になるものです。
「読書は投資」「月15万円以上本を買っている」ということに当時衝撃を受けましたが、その後、そのくらい買うようになりました。
マインドマップ、フォト−リーディングを知ったのもこの本です。
2008年には勝間さん自身のフォト−リーディング講座を受けています。
君はまだ残業しているのか
元トリンプの社長吉越浩一郎さんは、残業ゼロで成果を出し続けた方です。
デッドライン(締切)を決める、決断するなど、今の時間管理でも影響を受けています。
なりよりも、残業して成果を出しても意味はないという考え方が好きです。
当時の『残業ゼロの仕事力』の文庫版が今は出ています。
フリーエージェント社会の到来
2002年に日本で出版された本。
アメリカではフリーエージェント(いわゆるフリーランス)という働き方が増えていることを説いた本です。
日本でも同様に増えつつあるフリーとしての働き方として影響を受けました。
読んだ当時は、ひとりで行くか、組織化するかブレていたこともありますが、方向性が決まった理由の1つはこの本です。
「自由、自分らしさ、責任、自分なりの成功」
本書に書かれているフリーとして大事なことであり、特に「自分なりの成功」が響きました。
今も「自分なりの成功」を目指しています。
レバレッジ・リーディング
本田直之さんは、レバレッジ(てこ)の原理で、少ない労力で成果を出す、つまり効率化を説く方です。
そのシリーズの1つがこのレバレッジ・リーディング。
読書で成果を出すための考え方が書いてあります。
前述のフォト−リーディングよりも、私が使っているのは、このレバレッジ・リーディングの考え方です。
本の重要なポイントは全体の20%でそのうちの8割を理解すればいい、つまり20%×8割=16%を読み取ればいいという考え方を今も実践しています。
本を売る関係もあり、本にメモをすることはしていません。
後にトライアスロンをはじめたのは、この本田直之さんの影響でもあります。
10冊に1冊の名著に出会うために
自分に合う本、影響を受ける本に出会うためには、ひたすら読むことが近道です。
多くの本を読む、多読。
多読をすることでその確率を上げることができます。
もちろん、じっくり読む本もあれば、そうでない本もあり、緩急をつけるということです。
独立以来、こんな感じで本を読んできました。
今後も続けるつもりです。
2008年 173冊
2009年 365冊
2010年 414冊
2011年 384冊
2012年 374冊
2013年 534冊
2014年 503冊
2015年 654冊
2016年 686冊
確率的には、10冊に1冊というのは合っています。
独立当初こそ多くの本を読んでみましょう。
私ももっと読んでおけばよかったと思いますが、なんせ独立前に本を読んでなかったので、どんな本がいいかがわからず、本を読む筋力もありませんでした。
独立当初は本を買うお金も気になります。
だからこそお金を管理して、他の支出をおさえてでも本を買うべきです。
私はそうしてきました。
(もちろん、仕事をとるのも必要ですが)
本を売る流れを作れば、支出を補填することもできますし、
今ならこういったものも利用できます。
TSUTAYAは地域が限られますので図書館を利用するのもありでしょう。
今回の5冊、ひとりで仕事をする方にはオススメです。
(『君はまだ残業しているのか』は組織の話もありますが、時間の考え方が参考になります)
スター・ウォーズのエピソード8、『最後のジェダイ』が12月15日公開されることが発表されました。
楽しみです。
その前に、今月末発売のローグ・ワンを自宅で楽しもうかと。
2回観に行ったローグ・ワン、PSVRで観るのも楽しみです。
【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」
親子で海浜公園散歩
【昨日の娘日記】
泣き止む音が入っているアプリを試していますが、それほど効き目がなく。。
噂に聞いていた、レジ袋をくしゃくしゃさせると、泣きやむことが多いです。
一瞬ですが。
■著書
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方