独立こそ転生

by 税理士 井ノ上 陽一

独立後は、もっと変えてもいいかと。
転生するくらいに。

※転生後に雪まつりで。 by Sony α7SⅢ+24mmF1.4

転生モノ

転生をテーマにした作品は、それなりに多いです。
また転生?という感じでもありますが、人気があるのでしょう。

転生とは、生き返る、別の人生を歩むというもの。
現実世界で転生するものもあれば、異世界(魔法、剣の世界)でヒーローになることも。

違う人生を歩んでみたいというのは誰しも思うこと。
転生モノに人気があるのもうなづけます。
実際、私も多少なりとも観ていますし。
(Re:ゼロがお気に入りです)

現実では転生できるのかどうか。
独立で、転生に近いことはできます。

 

独立で転生

私は独立して、また違う人生を歩むことができています。
こうやってブログを書くことなんて独立しなかったらやらなかったでしょう。
その他
・YouTube
・Voicy
・メルマガ
・出版
・セミナー
・コンサルティング
・プロフィール写真撮影
などといったことも。

独立せず税理士として、どこかに雇われていたら、今(業界は繁忙期)、よなよな確定申告書をつくっていたかもしれません。
もちろん、もっといい人生があったかもしれませんが。

いずれにせよ、独立は、転生できるくらいのチャンスなのです。

独立は、転生できるくらいのチャンス

独立は、独立前から継続するもの、人生の一部という考え方もあります。
私も独立前はそう思っていました。
だからこそ経験が気になっていたのですが、今考えると、経験とは独立後に積むもの。

そして、独立後はもっと自由にやっていい、好きにやってもいいのです。
剣や魔法の世界とまではいかなくても。

もちろん食べていくことは大事です。
ただ、やりたいことがあれば、やっておきましょう。
おすすめのは、時間を制限すること。
食べるための仕事をする時間を制限し、やりたいことをやる、転生に向けての活動の時間を毎日取りましょう。
私の場合、毎日のブログがその1つです。

イメージとして、食べるための仕事をする時間は1日4時間×平日の5日。
そう決めて制限したのが、2010年。
独立して3年、今から15年ほど前のことです。
結果、転生できたかなーと。

独立は、そのチャンスがあります。
周りを気にしすぎず、食べていくのを過度に気にしすぎず、本当は何をやりたいのかを考えつつ、転生を狙いましょう。
(私もさらに転生を狙っています。丸ごと変えるだけではなく、ちょっとだけ変えるということも含めて)

 

 



■編集後記
昨日は、タスク実行デー。
ちょっと遠目の予定も。
めんどくさいのですが、やらなければいけない案件でした。
後日ネタにもなりますし。

その後、動物園で年パスを更新してちょっとだけ滞在。
戻って、ランチして、娘の学校公開へ。
夕方は、Zoom打ち合わせでした。

夜は、気になって買った骨太なゲーム2本を。

1日1新Kindle『1日1新』
PS5 ディアブロ4
PS5 Path of Exile 2
FE28-70mm F2を上野動物園で

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
学校公開3日目でした。
この日は体育(屋内)を。
ボール遊びでした。
バレンタインデーだったので、夜は、ミルクレープをママとつくってくれました。
日中は、女の子の友達へ「友チョコ」を。
男の子にはあげていないそうで。

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