フリーで仕事をしている人が、落ち込みすぎないようにする工夫

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フリーで仕事をしていると、落ち込んでもいられません。
ただ、誰しも落ち込むときはあるもので、それをなんとかして越えていく必要があります。

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落ち込んでも仕事を止められない

フリーで仕事をする、フリーランスやひとり社長は、ショックなことがあっても落ち込んでも、代わりはいません。
仕事を止めることはできませんし、やるべきことはやる必要があります。

会社員であっても同じ状況ですが、最悪、休むことはできるでしょう。
フリーで、「ちょっと落ち込んでいるので・・・」といっていると、次の仕事はこなくなります。
なんらかの工夫は必要です。

仕事に没頭して解決する?

落ち込んだときに、
・家族、友人と過ごす
・好きなことをして切り替える
・気分転換する
などといった方法はあります。

タイプによって、解決方法があるはずです。
私は、落ち込んだときや悩んだときに、誰かに話すタイプでもなく、お酒を飲んで解決するタイプでもないので、一人で解決せざるを得ません。

どんな方法で解決するにせよ、考える時間は必要です。
考える暇もないほど、仕事に没頭する解決策もあるのでしょうが、それは間違いであり、根本的な解決にはなりません。
先送り、紛らわせているだけです。

ある程度の落ち込みなら仕事に没頭できるかもしれませんが、深刻な落ち込みなら、仕事も手に着きません。
なんらかの対策、工夫は必要でしょう。

落ち込みを軽減する工夫

誰しも人間ですので、落ち込むことはあります。
(見えないかもしれませんが、私も落ち込みます)

その落ち込みに対して、ある程度の工夫は欠かせません。
私は次のようなことをやっています。

1 仕事をきつきつに入れておかない

前述したように、仕事に没頭していれば落ち込みを紛らわせることはできるかもしれません。
ただ、ミスをしたり、質が落ちたりする可能性は高いでしょう。

落ち込んだときに、こなせる仕事の量は限られるはずです。
そのリスクヘッジに、普段から仕事をきつきつに入れておかない方がいいと考えています。
(その他のリスクヘッジにもなります)

2 気分転換の方法を複数持つ

前述のように、気分転換、落ち込みから回復する方法を複数持っていると回復しやすくなります。

・お金を使う方法、お金を使わない方法
・自分で解決できる方法、人と会って解決する方法
・外で解決する方法、自宅やオフィスで解決する方法
・体を動かす方法、頭を動かす方法

自分に合った方法をいくつか持って行くと、楽です。

私の場合、落ち込んだときは、意外と体を動かせません。。
気になることがあると、ラン、スイム、バイクをする気がないことが多いです。
それ以外の方法、たとえば、おいしいものを食べる、お気に入りの場所へ行く、ゲームをするなどといったものをやっています。

3 ブログ、メルマガなどのアウトプットの習慣を持つ

最も効果があるのは、落ち込みすぎないようにする習慣です。

その習慣とはアウトプット。
ブログやメルマガを継続していれば、落ち込んではいられません。
書くときには、一定以上のラインに上げて書く必要があるからです。

こういったアウトプットでなぐさめてもらう方法も、もちろんあるですが、私はそうではなく、あくまで毅然と落ち込んでないかのように書きます。
(多少はにじみでているかもしれませんが。。)

怒りや不満のアウトプットもしないことにしていますし、あくまでフラットなアウトプットを目指す主義です。

FacebookやTwitterもありますが、ある程度の文章量の方が、落ち込みをフラットにするには役立ちます。

アウトプットの習慣がなければ、もっと落ち込んでただろうなぁ・・ということは山ほどありました。

フリーで、ひとりで仕事をしていく上で、メンタルコントロールは大事であり、体とともに、いいコンディションを保つ工夫は、必須です。

 

 

 





【編集後記】
昨日の夜、ランチーム「Admiral」のチームメイトの壮行会を行いました。
29歳、上場企業を辞め、ミャンマーに旅立ちます。

そのチャレンジをみんなでたたえ、別れを惜しみました。
今は、Facebookやブログがあるので、交流は続けられますし、ミャンマーにも遊びに行きたいとは思っています。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

さいたま新都心 コクーン
赤羽駅 ベーグル&ベーグル

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