ChatGPT・音声認識（変換）、スマホがあればタイピングスキルはいらなくなる？

タイピングスキルはいらなくなるかも。
10年以上前、そう感じたことがあります。
実際はどうか、考えてみました。

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ChatGPTが文章を書いてくれる時代、タイピングは？

今やChatGPT（それに類するAI）が文章を書いてくれます。
その精度は上がっており、もうタイピングが遅くても問題ない時代がくるかもしれません。

たとえば、今回の記事のテーマを入れてみました。

このスピードでタイピングすることはさすがにできません。
スピードだけなら人間はもうAIにかなわないのです。

ブログだけではなく、SNS、メール、資料など様々なところで、ChatGPTを使うことはでき、よかれあしかれ高スピードで文章をつくることができます。

ただ、私は、そのまま使ったことがありません。
自分の味が消えるからです。
今後は、そのまま使えるようになるかもしれませんが、まったく修正しないということはないでしょう。

いずれにしても、現段階で、タイピングの機会は減らせます。
少なくともプログラミングではChatGPTをよく使っていますから。

仮にChatGPTの文章をそのまま使うとしても、
・ChatGPTへの入力
・ChatGPTの結果の修正
では、タイピングを使います。

タイピングスキルを身につけておく価値はここだけでもあるものです。
今からでも鍛えておいて損はありません。
ChatGPTに今は任せられないならなおさら。

私も、もし独立前で、適当にちゃちゃっとやる仕事なら任せるんですけどね。
少なくとも今は、任せたくありません。

ただ、短いテキストなら声で入力時代でもあります。

声をテキストに変換できる時代、タイピングは？

今や声でテキストを入力することもできます。
試しに今、Macで音声認識入力をしてみました。
タイピングするよりもしゃべったほうが速いという場合も多いでしょう。
めちゃくちゃ速くしゃべったとしても、それなりに聞き取ってくれます。

ここまでを当初音声認識入力をしたときはこんな感じでした。
改行は、「かいぎょう」といえばできるのですが、今回は入れていません。
まあ、いろいろ突っ込みどころがあります。
■■■
声でテキストを入力することもできます 試しに今マックで音声認識入力をしてみました。タイピングするよりもしゃべった方が早いと言う場合も多いでしょう。めちゃくちゃしゃべったとしてもそれなりに聞き取ってくれます。
■■■
これを修正するには、タイピングスキルが必要です。

動画や音声をテキストに変換することも、今の時点できます。
ただ、それなりの修正は必要で、タイピングスキルはやはり必要です。

修正は必要なのですが、タイピングの機会は減っているのは事実。
減っているとしても、タイピングが速いメリットは十分あります。

声を毎回出せるわけでもないですしね。
自宅でずっと仕事をしているなら別ですが。

ChatGPTにしろ、音声認識にしろ、決定的な欠点があります。
それは、確認のロス。
・ChatGPTに入れる→ChatGPTに出てくる結果を確認
・しゃべる→テキスト変換結果を確認
と2ステップかかります。
ChatGPTに表示される時間、声がテキストに変換される時間も含めると3ステップです。

効率化上、ステップが多いのは確実にロス。
それならタイピングスキルを極限まで高めておいたほうがいいでしょう。
ひとりで仕事をしているなら、「自分でやったほうが速い」を目指したいものです。

毎回、誰かに頼む、外注するわけにもいきませんからね。
かといって、しゃべって、ライターの方にテキスト化してもらうのも……。

最後に、スマホ。
パソコンを使わないなら、タイピングはいらなくなります。

スマホでちゃちゃっと入力できる時代、タイピングは？

スマホ1台で仕事ができる
ということもありえます。

仕事の内容によるでしょうし、外注しているどうかにもよります。

何かをつくる、外注しないなら、スマホ1台だとかえって非効率です。
入力の効率もよくありません。
スマホでは、フリック入力で効率を上げることはできますが、パソコンでのタイピングのほうが、英数字と日本語がまざった文章だと確実に速いです。
フリック入力のほうが速いという方もいらっしゃるかもしれませんが。
パソコンは画面の大きさもメリットがあります。

私は、スマホではメールを打ちません。

そして、修正。
スマホでの修正、手間がかかります。
私は……。
キーボードのほうが圧倒的に速いです。
スマホでも音声認識入力ができますが、その修正が手間なので、スマホ単体ではやりません。

ただ、スマホで音声認識入力→パソコンで修正ということはたまにやります。

スマホの限界は今後も変わらないでしょう。
タイピングはやはり必要です。

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どっちみち下をみて打たないですからね。

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1kmのマラソン大会、練習をしっかりやったおかげもあり、総合5位、女子で3位でした。
走るのは好きなようです。
パパの血かもしれませんが、パパは小学校5年生でようやくまともに走れたくらいなので、違うかもしれません。
その後、パパはラン、妻と娘は電車で所用を済ませて合流。
モッツァレラチーズのイベントカフェに。