パソコンにタッチ操作は必要か【DELL XPS13】

ノートパソコンにはタッチ対応のものがあります。
このタッチ、必要かどうか。
私の考えを書いてみました。
※高知のホテルにてYouTube編集　　by　Nikon Zf+14-24mmF2.8

タッチ操作のメリット

タッチで操作できるものといえば、スマホ、タブレット。
そのメリットは、直感で操作できる、操作しやすいことです。
タッチすればいいですから。

娘もタッチから覚えました。

このタッチ操作はスマホ、タブレットだけのものではありません。
パソコンもタッチ対応のものがあります。

今の私のメインパソコンは、タッチ対応。
気に入ったポイントの1つです。

タッチ対応のパソコンをメインに

タッチ対応のノートパソコンは、これまでも使ったことがあります。
ただ、タッチ対応パソコンを選ぶ上での大きな壁があり、長らく私のメインパソコンは、タッチ対応ではなかったのです。
その理由は、Mac（MacBook Air、MacBook Pro）がタッチ対応ではないから。

MacはiPad（タブレット）があるからか、ディスプレイのきれいさを重視したいからか、タッチ対応にしません。
今後もおそらくしないでしょう。

Macを使う限り、タッチ対応は望めないのです。
かといって、タッチできるiPadにキーボードをつけてパソコンのように使うか。
これは、おすすめしません。

パソコンとタブレットはアプリが違い、同じようには使えないからです。
Appleはタッチがほしいならそうすれば？というような感じでしょうが。

そんな中、メインパソコンをWindowsに変えました。
DELL XPS13です。

タッチ対応のディスプレイを選ぶことができ、そうしました。
もはやタッチ対応はWindowsパソコンのメリット。
これまでもタッチ対応を選んでいます。
（多少高くなります）

このタッチ操作、やはりおすすめです。
パソコンで効率的に仕事をするためにも。

その理由をまとめてみました。

ショートカットキー＞タッチ＞パッド＞マウス＞音声

パソコンの操作方法は、
・キーボード
・マウス
がメインです。
マウスは同様の操作ができるパッドもあります。

これに音声、タッチがあり、キーボードで操作するショートカットキーを含めて、これらを効率でランキングすると、
・ショートカットキー
・タッチ
・マウス
・音声
かなと。

音声は、パソコンに限っていえば音声操作は今ひとつで、音声入力は、物理的な操作に劣ります。
話す→その認識結果を確認する→ときには修正とステップが多いからです。
どうしても5番目になるかと。

4番目に該当するのがマウス。
マウスに手を移動するという時点で、操作性は劣ります。

パッドだと、キーボードに近いので、マウスよりも上です。
XPS13は、パッドも使いやすいことでも気に入っています。
パッドにボタンや継ぎ目がなく、使いやすいのです。

パッドよりも上、キーボードよりも下の位置に、タッチ操作があります。
キーボード下のパッドを操作する場合は、
・パッドに手を動かす
・パッドでカーソルを動かす
・タップしてクリック
という手順です。

タッチだと、
・画面に手を伸ばす
・タッチでクリック
と手順が少なくなります。

タッチは、キーで操作するショートカットキーには劣りますが、堂々の2位です。

そのアプリにショートカットキーがあればいいのですが、古いものほどショートカットキーがありません。
その場合、タッチで操作したほうが速いのです。

ショートカットキーは、パソコンをキーで操作しているときに、そのままキーを押します。
タイムラグがないのです。

・ショートカットキーがある→ショートカットキー
・ショートカットキーがない→タッチ
・タッチだと操作しにくい→パッド
という判断基準で操作しています。

ただ、タッチしているときに次の操作をするならそのままタッチ、パッドを使っているときに次の操作をするならパッドです。
その操作をしようするときの手の位置によっても変えています。

Windowsパソコンをお使いの方は、タッチ操作を見直してみましょう。
なかなかいいものです。
（ただ、あくまでショートカットキーがベスト。そのためのタッチタイピングも必須です）

到着後は、ホテルの部屋やラウンジで本、週刊メルマガの執筆など。

■1日1新→Kindle『1日1新』
とさのさと
徳島城跡ラン
メルキュール高知土佐

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
徳島→高知にいたので、朝、夕方、夜にLINE電話。
21時過ぎには寝ていました。
新たにはじめたくもんの影響かもしれません。
高知は娘も含めてアンパンマン列車で来たところ。
もうアンパンマンは卒業し、なんだか寂しくもありますが。