Qrio Lockを使って、スマホだけで自宅の玄関を開け閉め・オートロックに。

自宅の玄関のドアは、オートロックで、スマホでの開け閉めもできるようにしています。

※自宅にて iPhone XS

Qrio Lockで、自宅の鍵が便利に

Qrio Lock(キュリオ ロック）というものを使い、自宅の玄関の開け閉めが便利になりました。

・スマホアプリで開け閉めできる
・出かけるときにオートロックされる(鍵を閉めなくていい）
・宅配便の方が来てくださったとき、開けて受け取った後、オートロックされる。
・帰ってくるときにスマホを持っていれば、自動的に鍵が開く

といったことができています。

娘と出入りするとき、荷物を持っているときなど便利です。

ちょっとしたことではあるのですが、毎日やること。
気にしなくてよくなると楽です。

とりつけた当初は、「閉まっているかな」「開くかな」と気になっていましたが、今は慣れました。

オートロックの様子の動画です。

Qrio Lockでできること

Qrio Lockは、ドアの内側にとりつけます。

Qrio Lock本体は、こういったもので、

ドアノブにかぶせます。
この赤い部分で複数のパーツがあり、ドアノブの形にあわせて選ぶ形式です。
ドアに面する部分は、付属の両面テープでくっつけます。

駆動は、電池です。
こういった特殊な電池を使います。

ドアの枠の部分にこういった付属のパーツを付け、認識しているようです。

設置した後は、アプリで、解錠、施錠の位置を記録します。

その後、ハンズフリー（帰ってきたら鍵が開く）、オートロック（出かけるときに閉じる）をするなら、その設定をしましょう。
設定したほうが楽です。

なお、リモート操作は、別売りのQrio hubが必要です。
9000円ほど。
これは、買ってませんが、外から施錠・解錠のチェックができるのは便利かもしれません。

 

合鍵もつくれます。

ただ、対応のスマホを持っていない場合は使えません。
その場合は、 こういった、物理的なキーが必要です。
5,000円弱しますが。

アプリで、鍵がしまっているかどうかはわかります。

解錠・施錠記録も。

Qrio Lockの注意点

Qrio Lock導入の際は、次のようなことに注意しましょう。

・対応スマホか
iPhone、Androidともに対応スマホ（OS）があります。
確認しておきましょう。

https://qrio.me/support/smartlock/purchase/

・ドアが対応しているか

対応スマホはともかく、こちらはもっと大事です。
Qrio Lockを取り付けられるかどうか、事前に確認しておきましょう。

https://qrio.me/support/smartlock/purchase/

鍵の型番でわかる場合もあります。

・スマホの電池

スマホの電池が切れると、鍵を開けられません。

・オートロックに注意
ホテルのオートロックと同じようなものですので、鍵もスマホも持たず、外に出てオートロックになってしまうと、締め出されてしまいます。

最新のITのようで、物理的に取り付ける部分もあり、それがいいバランスです。
外側ではなく、内側につけるのも安心ではあります。
（外だと壊れる、壊される可能性も）

開け閉めに、従来の鍵も使えるのも便利です。
23,000円ほどしますが、ドアが対応していれば、ぜひ。

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■編集後記

昨日は、バイク・ラン練習の後、家族でフリマへ。
その後、自宅近くで個別コンサルティングを実施しました。

■昨日の1日1新
※詳細は→「1日1新」

メルカリ フリマ

■昨日の娘日記

つくった料理を食べてくれるとうれしいです。

最近のヒットは、じゃがいものポタージュ。
「おかわり！」と喜んで食べてくれます。