「同業」は職業で決めず、細分化して定義して、こちらを見つけてもらう

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独立後には仲間=同業が必要です。
ただ、職業で決める必要はありません。
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※ディズニーシーにて iPhone X

同じ職業=同業?

「同業」というと、同じ職業、業種の人だと、独立前はなんとなく思っていました。
独立後は、学び合い、刺激し合い、ライバル(好敵手)ともいえる同業が必要です。
悟空だとベジータ、キン肉マンだとテリーマン、翼だと小次郎のように。

そういった同業を求めて、同じ職業の会にも参加していました。
ところが、そこで感じたのは、同じ職業だからといって、考え方もスタンスも違うなということです。

・どんどんお客さんを増やすべき
・はやくいいところに事務所構えないとね
・保険代理店やるとてっとり早いよ
・税理士紹介会社の人に、菓子折り持って顔見せて好かれるのが秘訣だよ
・このシステムを使っていれば大丈夫
・人を雇って自分の担当先を持たないようにしないと儲からないよ
・ゴルフ、野球を一生懸命やってれば仕事はついてくるよ
・ネットなんてやらないほうがいいよ、変な客ばかりだし
・ブログなんて無駄、ひまな人がやること
・Mac使うなんて無謀だよ
・最初は安くしないとダメだよ
・確定申告時期って大変だよね
・休みなんてとってる余裕ないよね。
などなど、ありがたいアドバイスや言葉をいただきつつも、違うかなと思って、距離をおくようにしました。

これは私自身が変わり者だからでもあるのですが、同じ職業=同業ともいえないはずです。

職業を細分化して、同業を定義

職業を細分化して、自分と同じ方向性で、同業を定義したほうが、真の同業を見つけられる確率は高まります。

・規模
・仕事のスタンス
・考え方
などで細分化しましょう。

この場合、年齢は関係あるかというとなんともいえません。
私の場合は、同年代、自分より下、自分より上の順で多くなっています。
性別も関係なく、男性同士だから合う、女性だから合わないということはありません。

今は、真の意味で同業と定義できる方々に出会えるようになりました。
ひとりで仕事をしていく上で、同業(真の意味の)の存在は非常に大きいものです。
その存在がなければ、もっと怠けていたでしょうし、もっと努力してなかったに違いありません。

組織ではなく、それぞれで戦っており、お互いを尊敬でき、ともに努力し合える仲間をぜひ探しましょう。

真の同業を探す工夫が必要

同じ職業の中から同業を探してもいいでしょうし、全く違う職業から同業を探すことができます。
スタンスが同じという意味なら、職業が同じ必要はないからです。

私が同業と考えている方には、職業でいえば
・税理士
・会計士
・弁護士
・中小企業診断士
・社労士
・飲食店
・ブロガー
・セミナー講師
・著者
・Excel使い
・バーのマスター
・プログラマー
・トライアスリート
・トレーナー
・デザイナー
・ライター
・保険営業
・エステシャン
・美容師
・占い師
・鍼灸師
・整体師
など様々です。
そして、会社員という立場でも、同業と感じる方もいます。

会ったり、ブログ記事を読んだりして、日々刺激をもらう毎日です。

真の同業を探すためには工夫しなければいけません。
といっても行脚して探し回るのは大変ですので、こちらを見つけてもらうようにしています。
その1つがブログですし、出版であったりします。

こちらがスタンスを発信して明かして、見つけてもらったほうが効率はいいですし、発信するというリスクは私が背負えばいいわけです。

発信、知られるということは、仕事をとるためだけではなく、そういった仲間=真の同業をみつける効果もあります。
視野を広げて仲間探し(みつけてもらう)の工夫をしてみましょう。


【編集後記】

昨日は初の保育園で送りに行き、最初なのでちょっとだけ見学。
その後、個別コンサルティング。全5回のうち4回目の方でした。

仕事の後は、ランのマンツーマンレッスンを受講。
12月に受けてから走りが劇的に改善し、今回もほめられたのがうれしいです。
調整をさらに加えました。
次のレースは3/11茨城県古河市のはなももマラソンです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

保育園

【昨日の娘日記】
熱も下がり、無事、初保育園でした。
こちらも不安ですが、娘もそんな感じで最初はぐずっていましたが、すぐになじみ、遊んでいました。
昨日は昼ごはんまで。
徐々に慣らしていきます。

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