すきあらば読書ができるiPhone(スマホ)でのKindle。
慣れは必要ですが、時間を有効に使うため慣れる価値はあります。
紙と比べると読みにくいKindle
AmazonのKindleには大きく分けると2種類があります。
1つは、Amazonが販売している端末。
・Amazonで買った電子書籍(Kindle版)を読める
・ネットにつなげば、電子書籍を買える
・カラー液晶のKindle Fire(Androidのアプリが使える)、モノクロで軽いKindle Paper Whiteがある
Kindle Fireは大きさ、容量により数種類ありますが、標準的なものだと、19,800円です。
Kindle Paper Whiteは10,280円。
どちらも使ったことがあります(旧モデル)が、持ち歩く端末が増える、Kindle Paper Whiteのモノクロの画面が好みじゃないという理由で手放しました。
今はiPhoneのKindleアプリで電子書籍を読んでいます。
iPadやiPad Miniでも読めるのですが、持ち歩くのがめんどくさく、ポケットから取り出して片手でさっと読める、ネットにつながっている(iPad、iPad miniともにWi-Fi版)という理由で、iPhoneのみになりました。
なお、iPhoneで電子書籍を買うには、、safari又はchromeといったブラウザでAmazonのサイトにアクセスしなければいけません。
KindleアプリやAmazonアプリでは買えません。
それでもkindleのメリットは多い
Kindleには次のようなメリットがあります。
(Kindleに限らず電子書籍全般にいえることです)
・どこでも読める
・どこでも買える(ブラウザ使用)
・紙の本を持ち歩かなくていい
・保管場所が必要がない
・本を読んだ後に処分しなくていい
・紙の本に比べて安いことが多い
私の本のKindle版(960円)も、紙(1,620円)よりも安くなっています。
すきま時間に投資を
iPhoneで読むと画面が小さく、紙の書籍よりも読書効率は悪いです。
「紙で読んだ方が早い」のはいうまでもありません。
それでも、前述したメリット、特に「片手でさっと読める」というメリットは大きいです。
慣れておくとすきま時間を有効に使えます。
Kindleは2012年11月から読むようになりました。
読んだ本のうち、Kindleで読んでいるのは、2013年で、20%程度、
今年も同じくらいです。
紙の本がメインであるため(紙の本を読める状態なら紙)、それほど多くありませんが、すきま時間に読書という投資ができます。
2012年から2013年の読書量の増加(374→534)はKindleのおかげでもあるでしょう。
電車内でも、エスカレーター、エレベーターでも、レジ待ち、レース開始前の空き時間など、ちょっとしたときに読書ができるのは大きいです。
私は、すきま時間に読者以外でスマホをつかわないというルールにしています。
ついつい、ネットサーフィンしたり、FacebookやTwitterを楽しんでしますからです。
読みにくいのは確かですが、慣れるようにトレーニングしておく価値はあります。
読書のスピードは、読めば読むほど速くなるものです。
手軽なスマホでKindleを積極的に読むようにしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、Kindle端末やiPadなどでもかまいません。
昨日は、午前中に横浜ロイヤルパークにて出版コンサルティング。
その後、横浜の友人と会い、仕事の後は、恵比寿ストレッチアップと東京体育館プールでレース前の調整。
レース距離と同じ2.5kmを泳いできました。
【1日1新】
※詳細は→「1日1新」
東京体育館で2.5kmスイム
横浜ロイヤルパークホテル
出版コンサルティング
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