Spa Laqua（スパラクーア）で温泉→仕事→温泉→・・を楽しむポイント

2015年9月9日

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ときどき、SpaLaqua（スパラクーア）で仕事をしています。
温泉にも入れてご飯も食べることができ仕事もできるスペースです。

1 スパ・ラクーアとは
2 スパ・ラクーアで仕事
3 スパ・ラクーア、ここに注意

スパ・ラクーアとは

SpaLaqua（スパラクーア）は東京ドームそばにある天然温泉です。
最寄り駅は水道橋、後楽園、春日。

温泉だけではなく、リラックスゾーンやカフェ、飲食店、エステ、マッサージなどもあり、いろいろと楽しめます。

ブロガー泣かせなことに、館内は写真撮影禁止です。
（これはしかたありません）

マラソンの打ち上げや、トライアスロン・マラソンの疲労回復、そして、気分を変えて仕事をするときに利用しています。
（昨日は、佐渡トライアスロンの疲労回復を兼ねて・・）

11:00から1:00までなら、2,634円（税込）。
TDポイントカードというのを作れば、2,268円（税込）になります。
（（1:00から6:00にいた場合、プラス1,944円、休日は割増でプラス324円です）

後払いで、腕につけたバーコードで、館内のサービスを利用したり飲食したりできます。
これが罠で、ついつい使いすぎることがあるので注意です。

スパ・ラクーアで仕事

昨日は、こんな感じで使いました。

お昼前にスパ・ラクーアで受付をして、まず温泉に入ります。
男性用と女性用で温泉の種類は異なるようです。
男性用は、室内温泉、サウナ、水風呂、バブルバス、露天風呂など。
正直、温泉はもっといいところがあるなぁという感じです。

温泉から上がって館内着（ポロシャツと短パン）に着替えて、ソファやベッドの席へ。
女性専用のフロアもあります。
昨日はベッドの席で、仕事していました。
電源もあります。
ネットはiPhone 6 Plusのテザリングです。

夕方頃、再度温泉へ。

上がってきて、今度はヒーリングバーデ（低温サウナゾーン）へ。
はじめて利用しました。
別途料金（864円）です。
効用や部屋の作りが異なる数種類の部屋があり、それぞれで楽しめます。
スマホやPCは部屋内に持ち込み不可ということでしたが、持って入っている人も。

その後、カフェの席で仕事。

最後にもう一風呂浴びて21:00前に帰りました。
昨日は食事はなしです。
トライアスロンのダメージがありましたがマッサージも頼まず、水風呂で冷やしていました。

スパ・ラクーア、ここに注意

スパ・ラクーアを仕事に使うなら、次のような点に気をつけましょう。

土日祝は混む

土日祝はやはり混みますので、避けた方がいいかと思います。
ソファもベッドも席がありません。
隣の席も近いので（だいたい2組になっている）、席を選ぶ必要もあります。

11時からOPEN

営業時間は、11時から翌日9時までです。
普通に仕事で使うなら、11時からしか行けません。
（徹夜する場合は別でしょうが）

無線LAN

残念なことにラクーア自体に無料の無線LANはありません。
（auやソフトバンク、ドコモのWi-Fiはあります）
スマホやルーターを持っていきましょう。
EX IT SS 16

「LAQUABOOKS」につなげば、数分はネットを使えますが、その後は、専用コンテンツ（雑誌や漫画、情報など）のみ見ることができます。

電源

ソファ、ベッドには電源があります。
（1つのみ）

ただ、リラックスゾーンの窓際の席には電源がありません。
（見つかりませんでした）

また、カフェにも電源はありません。
電源を優先するか、快適さを優先するか悩みどころです。

飲食

飲食物の持ち込みは当然不可です。
館内のカフェかレストランを利用します。
レストランは、軽食、和食、エスニックがあり、ちょっと高いかなぁ・・という感じですが、味はそこそこです。
ソファやベッドから電話で持ってきてくるサービスもあります。

リーズナブルにいくなら、ランチを食べてから館内に入り、飲み物は館内でペットボトルを買えば大丈夫です。
ペットボトルは30円くらい高いのですが、それでもカフェやレストランよりは安く済みます。

寝てしまう

ソファやベッドで仕事をしていると、どうしても寝てしまいがちです。
（昨日は、集中して寝ずにすみましたが）
仕事をしに行ったのに、ずっと寝てしまったということがないようにしましょう。

耳栓必須

リラックスゾーンは、寝ている人のいびきや会話、ヘッドフォンから漏れる音などがそれなりにあります。
とくにいびきは気になるので、耳栓又は遮音性の高いヘッドフォンを持って行きましょう。
これを持って行きました。
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