「怒られたらやめる・やる」くらいでちょうどいい

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行動したいなら、「怒られたらやめる」くらいで行動しましょう。
それくらいがちょうどいいものです。

※しっぽをさわる娘(怒られませんでした) by Panasonic G9 PRO+42.5mmF1.2

行動できない……

独立後は、行動こそ命。
何かを知ったり、学んだりして行動するのは、100人に1人くらい。
さっと行動できれば、それだけで違いをつくれます。

まっさきに行動することで、自分の経験値もたまるものです。
リスクを負う一番目と、二番目以降には、大きな経験値の差があります。

ただ、行動するのは怖いもの。
怒られるかもしれません。

家庭、学校、会社、そして独立後も怒られるのは嫌なもの。
その結果、行動できなくなります。
「おとなになると怒られない」とはいいますが、これは、行動しなくなるからでしょう。

子供のころは怒られていたもの。
だからこそ好奇心のまま行動していたはずです。
怒られたらやめる(ときにはそれでもやめない)というスタンスだったでしょう。
私もそのスタンスです。
50歳になろうとしていますが。

怒られたらやめる・やる

怒られたらやめるくらいで考えていたほうが行動できます。
もちろん、法律や自分でやらないと決めたことはやりません。

たとえば身近な例でいえば、
・ひとりだと優先席に座らない
・ゴミを捨てない
・カフェで電話、Zoomしない
など。

法律やルール、自分でやらないと決めたこと、慣習や人により基準が違うことは、躊躇してしまうもの。
自分の軸=基準で行動するしかありません。
世の中や他人に合わせていたら、その軸も曖昧になります。
ときには、自分の軸をつくったつもりになることも。

独立後は特に、もっと自由に行動できるものです。
怒られたらやめるというスタンスで、自分の軸を磨いていきましょう。

また、「怒られたらやる」のもおすすめです。
怒られたら……と思って、なんでもかんでもやると時間がいくらあっても足りません。
多くの場合、それは気にしすぎです。

力を抜いて、「怒られたらやる」ようにしましょう。
そうすることにより、やることを減らし、効率化できます。

意外と怒られないものです。
世の中、どっちでもいいこと、必須ではないことはやまほどあります。
それを無理強いされるのが独立前ですけど。
(それでも、独立前から怒られたらやめる・やるというスタンスでした)

そして、「怒られてもやめない」「怒られてもやる」のが、本当の自分の軸です。

「怒られてもやらない・やる」のが自分の軸

「怒られる」というのは他人の軸。
自分の軸で動けば、怒られたとしてもやらない・やるということになるはずです。

それくらいの覚悟を持って、すぐかつ自分の軸で動きたいもの。

このブログも昔よく怒られました。
「暇と思われるよ」
「ブログなんてやったって仕事はとれるわけないじゃん」
「紹介してもらったほうがいいよ」
「あんなかんたんなこと書いたって」
「そこまでやらなくていいんじゃない」
などなど。

ここ10年ほどは怒られていませんが、今怒られてもやめませんけどね。

怒られてやめたこと・やったこと

怒られてもやめなかったこと・やったこと
だと、後者のほうが圧倒的に多いです。

「セミナーやらないほうがいい」
「Mac使っちゃダメ」
「電話出て」
とか怒られましたけどね。

怒られるくらいでやめる・やるなら、そこまででしょう。
怒られると凹みます。
そこで凹まないように、自分の軸を磨いておくわけです。

その過程で、
・怒られたらやめる、やる
があり、繰り返していくうちに、
・怒られてもやらない、やる
という強固な軸になります。

まずは、「怒られたらやめる」「怒られたらやる」というスタンスで行動していましょう。

その結果、自分の軸にそぐわないことをやったら、自分で自分に激怒するくらいになります。



■編集後記
昨日は、セミナーに参加しました。
朝は公園へ行き、家族でプリキュア。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
とあるセミナーに参加

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
暖かく(暑く)なってきたので、公園が復活。
冬の間はほぼ行っていません……。
こどもは外で遊ぶというのは大昔のことなんでしょうね。
娘がそうなのかもしれませんが。
こんでいない早朝に公園へ行き、8:30からは、プリキュア。
家族でリアルタイムに観る唯一の番組です。

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