時間管理はリズム

リズム感はありませんが(妻や娘からいつもダメ出し)は、時間管理でリズムを大事にしています。


※高崎駅周辺ラン中に by Sony α7SⅢ+16-35mmF4

自分好みの一定のリズムで時間を使う

時間管理で意識しておきたいリズムの1つ目は、一定。
一定のリズムで安定した時間の使い方ができます。
ただし、自分の好みの一定のリズムです。

やらされているわけではなく、自分が心地よいリズムがあるはず。
それを日々繰り返しましょう。
ルーティンというとルーティンワークというネガティブなイメージがありますが、好きなルーティンは、時間管理の肝です。

私の場合、
早朝の静かな時間帯に起きる

リビングでiPadチェック

タスク管理・データ整理・メモ整理・経理・やらないことリスト


メルマガ税理士進化論

書斎でVoicy

書斎でYouTube

起きている妻と娘と会う

妻と娘を見送る

朝食
といったリズムが心地よいものです。

日中も静かに過ごすことが多く、ゆったりとしたリズムで仕事をしています。
メールやチャットも静かに、電話もならず、アポなし訪問なく、誰かに話しかけられることなく。
この安定したリズムが効率の秘訣です。

夜はもっとゆったりになりますが。

1日のスタート、日中の心地よいリズムを探り、それを保つようにしてみましょう。
速いほうが落ち着くこともありえます。

ただ、リズムを変えることもあります。

リズムを変えられるようにしておく

基本はゆったりだからこそ、余力があります。
そうすると、そのリズムを上げることもできるのです。

私がリズムを上げるのは、
・タイピング
・お客様との対話(対面、メール、チャット等)
・インプット、アウトプット
といったとき。

タイピングは、ゆったりとした中、リズムを極限まで上げています。
ここをゆったりする必要はありませんから。

お客様と対話しているときもリズムは速くなります。
といっても、早口になるわけではなく、目や脳のリズムを上げているというイメージです。

そのときに備えて、自分ひとりでのインプット、アウトプットのリズムは最速にしています。
日々鍛えているイメージです。
インプット、アウトプットは、リズムをゆっくりにしてじっくり深くすることもあります。

こういったリズムを変えるのは、トライアスロンからも学んだこと。
レースでは状況に合わせてペースをコントロールしますし、練習時には、ゆっくりも速くもやります。

リズムを変えられるかどうかで、時間の使い方が変わってくるのです。
急ぎたいときに本当に急げるかどうか、力があるかどうか。
無駄にリズムを速くしていないか。
状況に応じて、リズムを選ぶ技を身につけましょう。

メリハリというものです。

そして、そのリズムを整えることも欠かせません。

リズムが崩れたら、整える

体調、気温、仕事の負荷、トラブル、感情などによってリズムは崩れることもあります。
それをどう整えるか。

リズムが崩れたままだと、時間を無駄にしてしまいます。
たとえば、3連休。
これもリズムを崩す理由の1つです。

ただ、私は、前述した平日のリズムをとれば、調整できるようにしています。
日中にリズムが崩れたら、タスク管理のExcelを見直し、優先順位を変えることも。
嫌なこと、モヤッとすることがあったら、場所を変えたり、仕事の順番を変えたり、ときにはおいしいものをつくったり。
リズムを変えるバリエーションを多くつくっておきましょう。

リセット、仕切り直しといったことをしつつ、いいリズムに戻す技を身につけておきたいものです。
今日も残された人生で大事な1日。
リズムを崩したままだともったいないです。

私は、日々の発信(ブログ、YouTube、Voicy、メルマガ)でもリズムを整えることができるようにしています。
今朝、YouTubeは失敗して撮り直しましたけどね。
(よく見ると、朝とったクロレラの緑色が口についていて……ヒゲかと思ったら……)

毎日収録→アップということを決めていると落ち込んでいる暇はありません。
すぐ撮り直しました。

これくらいじゃリズムは崩しません。
よく見ればよかったのですが……。

毎日の発信は、一定のリズムにする、リズムを速めて鍛える、リズムを調整するうえでもおすすめです。

 



■編集後記
昨日は、午後にコンサルティング。
個人の税金、相続関係などについて。a
家族と合流して、食材を仕入れて帰りました。

夜は、トライアスロンのバイクケースの集荷。
新潟・村上に送りました。
YouTube機材の三脚も入れて。

1日1新Kindle『1日1新』
モビリティリゾートもてぎ会員サイト
Dell学割申請
高島屋地下の寿司でランチ

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
お客様のご自宅でパパが仕事だったので、その後に合流。
お菓子をいただいたり、お絵描きをしたり。
お気に入りのヘビのぬいぐるみを連れて。
ちょっと大きいんですけどね。