2015年トライアスロンシーズン開幕前、これからトライアスロンをはじめたい方向けに、これまでのトラブル事例をまとめてみました。
写真は、2012年5月のホノルルです。
トライアスロンのトラブルは、マラソンのトラブルの3倍以上
トライアスロンは、スイム、バイク、ランの3種目をやる競技です。
ランのみのマラソンと比べると、3倍以上のトラブルが起きます。
己の肉体のみのランはともかく、「海」という自然と戦うスイム、メカトラブルが起きやすいバイクは、トラブルのタネです。
・スイムが終わってからの「生き残った・・・」という安堵感
・バイクが終わってからの「トラブルがなかった・・・」という安堵感
は、トライアスロンの魅力の1つともいえます。
スイムは、何があるか分かりませんし、無事戻ってこれるか命の危険も感じますし、バイクも事故やパンクといったアクシデントが起きやすいからです。
過去29戦であったトラブル
2010年以来、これまで29戦に出場してきました。
2010.9 横須賀トライアスロン スイム0.75、バイク20、ラン5
2011.7 昭和記念公園トライアスロン スイム0.75、バイク20、ラン5
2011.7 シーガイアトライアスロン スイム0.4 バイク16 ラン 4
2011.9 昭和記念公園トライアスロン スイム0.75、バイク20、ラン5
2011.9 八景島シーサイドトライアスロン スイム0.75 バイク20 ラン5
2012.4 石垣島トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2012.5 ホノルルトライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2012.6 日産カップ 追浜トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2012.6 幕張トライアスロン スイム0.75 バイク20 ラン5
2012.7 昭和記念公園トライアスロン スイム0.75、バイク20、ラン5
2012.7 シーガイアトライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2012.9 横浜トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2013.4 石垣島トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2013.5 横浜トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2013.6 アイアンマン70.3 知多 常滑 セントレア ジャパン スイム1.9 バイク90.1 ラン21.1
2013.6 五島長崎国際トライアスロン スイム3.8 バイク180.2 ラン42.2
2013.7 シーガイアトライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2013.7 青森・鯵ケ沢トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2013.9 サンライズイワタ2013in竜洋大会 スイム2.0 バイク70 ラン20
2013.9 (新潟)村上笹川流れ国際トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2013.10 (沖縄)いぜなトライアスロン88 スイム2.0 バイク66 ラン20
2013.10 (川崎)東扇島トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2014.4 沖縄美ら海トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2014.5 新島トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2014.6 大島トライアスロン(大雨で中止)
2014.6 宮島パワートライアスロン スイム2.5 バイク55 ラン20
2014.7 シーガイアトライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2014.7 (石川)七尾湾岸トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
2014.8 アイアンマンJAPAN 洞爺湖 スイム3.8 バイク180.2 ラン42.2
2014.9 (香川)サンポート高松トライアスロン スイム1.5 バイク40 ラン10
明後日、3/8の久米島トライアスロンが節目の30戦目です。
参戦リストをみながら、これまでのトラブルを振り返ってみます。
今後デビューされる方の参考になれば幸いです。
スイム
・怖くなる、心臓がばくばくする
海でのスイム、去年でも怖くなることがありました。
(7戦中2戦)
心臓がばくばくし、「もう帰ろう」と思うのです・・・。
これまでの経験上、300mほど泳げばこのばくばくは消えます。
なんとも落ち着かないのですが、「300m耐えれば・・」と我慢するしか解決策は見いだせていません。
落ち着くために
・左手から動かし始める(なんとなく)
・最初は力を抜いてまず浮いてみる
・後ろかつ、はしっこからスタートする
・スタート直後は、ヘッドアップ(前を見る)を多めにする
といったことをやっています。
レース前にウォーミングアップがあり、そこで、あえて思いっきり泳ぎ心拍を上げておくのも有効です。
このウォーミングアップでガンガン泳ぐ(300m、500mくらい)方も多く、それを見ると余計に不安になってしまうので注意しましょう。
・時計をスタートさせていない
緊張からか、未だに時計のスタートボタンを押し忘れます。
テンパっている証拠なのでよくありません。
落ち着いて押してスタートするようにしましょう。
・脚がつる
普通に毎回つります。
対処する方法もあるのですが、私は気にしていません。
脚がつったら、力を抜いて腕だけで進めばそのうちなおるからです。
もともと脚をそれほど使いませんので、タイムには影響ありません。
・人がぶつかってくる
海でのスイムは、普通に選手がぶつかってきます。
まず意識しておくのは、「わざとやっているわけではないこと」。
自分でもついぶつかってしまうこともあります。
透明度の高い海ならともかく、視界が悪いとどうしてもぶつかってしまいますし、ターンの時や、コースの位置どりによっては、ぶつからないと進めない場合も多いです。
ぶつかってきて、「イラっ」としたら、心拍が上がりますので、「わざとじゃない、わざとじゃない」と自分にいいきかせて冷静になるようにしています。
ぶつからないように、少し離れた位置を泳ぐのもコツです。
ぶつかるだけではなく、選手が上にのっかってくるようなときもあります。
そういったときに息継ぎをすると水を飲んでしまいますので、とおりすぎるまで息継ぎをがまんして(水中で息を吐いて)います。
変に顔を上げると、顔に手がぶつかってくることもありますので、気をつけましょう。
右側に人が来ているときは、右手を伸ばす時間を長めにし、顔をブロックするようにもしています。
左なら左手です。
体にぶつけられてもウェットスーツを着ているので、それほど痛くありませんが、顔だけは何もつけてないので、絶対に守らなければいけません。
・平泳ぎキックに注意
トライアスロンのスイムは、疲れの少ないクロールで泳ぎます。
(最初は大変ですが、慣れるとクロールの方が断然疲れずに泳げます)
他の選手の平泳ぎには注意です。
平泳ぎの脚で蹴られます。
クロールをしていて急に平泳ぎになる方もいますので、見かけたら近寄りません。
ブイ(ターンするところ)周りには平泳ぎも増えますので余計に注意です。
平泳ぎでも、足が沈んでいるので、ぶつかることは少なく、それほど心配する必要はないのですが、精神的に落ち着かないんで徹底的にさけています。
・酔い止め
波で酔うことがあるので、お守り代わりに酔い止め(センパア)を飲んでいます。
効き目があるのかどうかわかりませんが。
とくに、フローティングスタート(海に浮いてスタートラインに並び、スタート)だと、酔う確率が高まるので要注意です。
・コースを間違える
海はブイやロープが張られていますが、プールと違い、まっすぐ泳げません。
潮の流れもあるからです。
コースを外れることも多いのですが、たいていは監視員の方が注意してくれます。
選手がいるからといって安心してはダメです。
前の選手が間違っていることも多く、自分の目で確かめましょう。
・ブイが見えない
ターンするブイが見えないこともあります。
ブイが小さかったり、波の上下でゆれたりするからです。
いったん立ち泳ぎで見て、しっかり確認しましょう。
ブイが見えないと焦って、余計に心臓ばくばくになります。
ブイよりも、その背景の建物を目印にするのがおすすめです。
・流される
潮の流れが強い海だと、横や後ろに流されます。
いくら泳いでも進まないこともありました。
そういったときは、力を抜いて腕の回転を少し早めに、プールのように伸びるように泳がず、伸びを少なめにもしています。
・指が前の人に当たる
クロールの手をのばしたときに、前の選手の足にあたって突き指のような状態になることもあります。
あまりくっつかず、ちょっと軸をずらしてななめうしろぐらいに位置しましょう。
これまで2回突き指しました。
・鼻に水が入った
鼻に水が入ることもふつうに起きます。
焦らず、水中ではき出しましょう。
口に入ったときも同様です。
息継ぎのときにはき出そうとするとうまくいかず、水中の方がやりやすいので、私はそうしています。
・苦しい
呼吸が苦しいときは、息を吸うことではなく、吐くことを多めにします。
水中で息を吐くことで、息継ぎをしたときに空気を吸えるからです。
吐きすぎもよくなく、通常は、2,3割の空気を入れかえるくらいのイメージでいます。
陸上にいるときに、そんなにガンガン呼吸しないはずですので、泳いでいるときにも同じはずです。
苦しいときだけ、ちょっと意識して吐く息を増やしています。
・しょっぱい
海の水は塩でしょっぱいです。これも慣れなければいけません。
飲んでしまったときは、やはり水中で吐き出しています。
・ゴーグルがちぎれた
ゴーグルは予備のものを、ウェットスーツに仕込んでいます。
去年の宮島トライアスロンで、メインのゴーグル(新品)をつけようとしたらちぎれてました。。
予備があって命拾いできたのです。
ゴーグルが外れることもあるので、予備はもっておいた方がいいでしょう。
・スタートで走りすぎた
砂浜からスタートするレースでは、海に入るまで砂浜を走ることになりますが、無理をして走ると息切れして、泳ぐのが苦しくなります。
ゆっくりスタートしましょう。
・ゴーグルを落とした
スイムが終わってバイク置き場に向かうときに、ウェットスーツを脱ぎながら走ります(歩きます)。
そのときに、あせっているとキャップやゴーグルを落としがちです。
一度落としてしまいました。
キャップとゴーグルを外してからウェットスーツを脱ぐ(ツーピースの場合)ようにしています。
・ウェットスーツが脱げない
あせるとウェットスーツが脱げません。
最初のうちは、スイムのあとはふらふらして余計に脱ぐのが難しかったのですが、そんなときは、座り込んだ方が早いです。
・ソックスが見当たらない
着替えるときにソックスが見当たらないことがありました。
結果的に敷いていたタオルの下にあったのですが、それ以来ソックスの配置には注意しています。
・五本指ソックスが入らない
マラソンで愛用している方も多い、五本指ソックス。
スイムの後にぬれている足では、はきにくいです。
五本指でないソックスをおすすめします。
バイク
・グローブが入らない
バイクのグローブも、ぬれているとなかなか入りにくいです。
ちょっとだけ大きめのものにすると、楽になりました。
・ギアが重いまま
バイクスタート時、ギアが重いままのときは、無駄に力を使ってしまいます。
バイクラックにおくときに、ギアを軽くしておきましょう。
・時計をきりかえるのを忘れた
トライアスロン用の時計で記録をとっています。
スイムから上がってからボタンを押してバイクの計測をはじめ、バイクが終わってからボタンを押してランの計測を始めます。
時計によっては、トランジッションタイム(着替えの時間)を正確にとれるものもあるのですが、その場合、4回(スイム終わり、スイム→バイク、バイク終わり、バイク→ラン)ボタンを押さなければいけません。
たいてい忘れるので、私は2回押すようにしています。
スイムから上がってゲートをくぐるときと、ランのスタート時です。
スイム→バイク、バイク→ランのトランジションタイムは、バイクに含めます。
・心臓ばくばく
スイムのあとで心拍が落ち着かないときが多いので、最初の5kmほどは補給(ドリンク、補給食)をしながらゆっくり目にいきます。
とくに固形物は最初にうちにとっておくのがおすすめです。
後半だとなかなか胃が受け付けないことがありました。
最初のうちは、スイム→バイクのときに補給をしていましたが,今は完全にバイク上でやっています。
慣れるまでは無理せずバイクに乗る前にやっておいた方がいいかもしれません。
・タイヤが外れた
先日のレースであったことです。
後輪が動かなくなり、停止して見てみると、タイヤが外れかけていました。
構造上完全に外れることはないのですが、危なかったです。
チェックは入念にやりましょう。
・補給食を落とした
食べながら補給食を落としてしまったり、段差で落ちてしまったりすることがありました。
テープでつけていたジェルが軒並み落ちてしまったことも。。
気をつけましょう。
・周回数を間違えた
去年の4月、美ら海でやりました。。6周のところを7周。。
オリンピックディスタンス(ショート、スタンダード)だと、バイクの距離は40kmですが、きっちり40kmではありません。
ホノルルや横浜はあきらかに短いです。
1周が6kmほどのレースで、最後の周を終えようとしているときに、バイクの距離メーターは36kmほどでした。
「ひょっとするともう1周?」と思いつつ、自分のカウントにも自信が持てなかったので次の周へ入ってしまったのです。
結果的に1周多く走りました(少ないと失格ですが多くても失格ではありません)。
距離もみつつ、周回カウントで判断しましょう。
・テーピングがとれてきた
足を痛めていたときに、スイムの時からテーピングをしていたのですが、ぬれて外れてきて、バイクの後輪にからんでしまいました。
入らないギアがあり、「おかしい」と思ってみてみると、テーピングがからまっていたのです。
それ以来スイム時からのテーピングはやめました。
もしテーピングするならバイク→ランのときでしょうね。
・眠くなった
過去2回、バイクで眠くなることがありました。
スイムの後の疲労が原因なのでしょうが、眠くなると危険です。
対策として、眠気覚ましのガムを入れたりもしています。
・脚がつった
スイムと違ってバイクでつると大変です。
いったん止まって足を伸ばしましょう。
「つりそう・・・」と思ったら、力を抜きましょう。
これはスイム、バイク、ランで共通です。
・接触に気をつける
接触したことはありませんが、ひやっとしたことはあります。
他の選手と近づきすぎない、カーブや折り返しでは速度を落とすようにしましょう。
下り坂でも無理は禁物です。
・ふらふらしている選手に注意
マナーとしては、左側通行なのですが、意外と説明会では通知されず守られていないこともあります。
疲れてきてふらふらしている選手(昔はそうでした)や、ドリンクを補給していてふらふらしている選手もいますので、気をつけましょう。
右側を抜くときに、「右、通ります」「抜きます」と声をかけるのが安全です。
・抜かれてイラッとしない
闘争本能からか、バイクで抜かれるとイラッとすることがあるかもしれません。
いらつきは体力を奪うので、無理に抜き返そうと思わずに、落ち着きましょう。
・後ろにぴったりつかれる
プロではない、トライアスロンのレースでは、バイクの後ろに付くことを禁止しています。
(ドラフティング)
それでもたまに後ろについている選手がいるのが残念です。
それでもイラッとしないようにしましょう。
ランで抜けばいいのです。
ランはドラフティングできませんから。
・雨が降ってきた
バイクの途中で雨が降ってくることも多いです。
ブレーキがききにくくなり、視界が悪くなりますので、より注意しましょう。
事故らないのがバイクの第一目標です。
・サングラスが曇る
バイクのサングラスが曇ってくることもあります。
昔使っていた普通のサングラスは結構曇っていました。
今使っているオークリーのサングラスはほとんど曇りません。
ちょっと高いのですが、投資するのも手でしょう。
・バイクを置く場所が見当たらない
バイクが終わってバイクを置く場所が見当たらないことがあります。
焦らずゆっくりと探しましょう。
・制限時間をチェックしてなかった
アイアンマンであったことです。
バイクの制限時間をチェックしてなく、油断していてぎりぎりでした。
「大丈夫」と思っていても、スイム、バイク、ランの制限時間は確認しておきましょう。
ラン
・脚が動かない
バイク後、ランに入ると脚が痛い、重い、動かないということがあります。
バイクで脚を使っているからです。
慣れれば慣れるほど、楽になり、バイクがうまくなるとトライアスロンのランが通常のランのタイムに近くなります。
それまではなんとか乗り越えなければいけません。
アミノ酸、クエン酸を補給する、ストレッチする、ピッチを小さくする(細かく脚を動かす)などといった工夫をしています。
・テーピングをまけない
テーピングを巻こうと思ったときに、バイクで雨が降っていたため、うまく巻けないことがありました。
タオルが必須です。
そのタオルも濡れないように置いておく必要があります。
・グローブつけたまま
バイクが終わってヘルメットとサングラスは取り外すのですが、グローブをつけたまま・・ということが2回ありました。
落ち着いて取り外しましょう。
・心臓ばくばく
バイクで心拍が上がり、ランがうまくスタートできないこともあるので、バイクが終わる直前は、ペースを少し緩めて呼吸を整えることを今でもやっています。
・裸足で履いて、まめができた
トライアスロン用のランシューズでは、裸足ではけるものもあるのですが、裸足ではいたときにマメができてしまいました。
それ以来、めんどくさくてもソックスをはいています。
スイム→バイクのときに履くか、バイク→ランのときに履くかを両方試していますが、結果的にスイム→バイクのときに履く方を選んでいます。
ぬれていて履きにくいこともあるのですが、バイクのときもソックスがあった方がしっくりくるからです。
・補給食忘れた
ラン用の補給食を忘れたときもありました。
ランは途中で補給がとりやすいので、致命的にはなりませんが、よりによってロング(ランは42.2km)のときに忘れたのでつらかったです。。
(準備をミスりました)
・左から抜いて怒られた
ランも基本的に左側走行で、抜くときは右からです。
一度怒られたことがあります。
右側を走っていた選手がいて、しかたなく左から抜いたのですが、「わっ、びっくりするじゃないですか!」と。
「右走っていたから仕方ないじゃん・・」と思いましたが、反論してもしかたないので謝りましたが、それ以来、多少無理してでも右から抜くようにしています。
・太ももが痛い
坂道で前太ももが痛くなる傾向にあります。
バイクのフォームが悪いことが原因の1つなのですが、冷やすとやわらぐため冷やしています。
・前スネが痛い
これもバイクのフォームが原因で、フォームを改善したら直りました。
トライアスロンのランのときに痛くなるのは、バイクが原因のことが多いです。
バイクのフォームを見直しましょう。
(この冬のトレーニングで太もも痛もなくなったはずです・・)
・水をかけてもらうときに注意
マラソンと違って暑いときに走るので、水分により気をつけましょう。
ただし、水をかけてもらうときには注意です。
・シューズに水がかかって重くなってしまった
・サングラスをかけたまま頭にかけてもらって、サングラスの視界が悪くなった
・おなかに水がかかって、おなかの調子が悪くなった
といったことがありました。
今は、前かがみで頭だけだして、「頭にお願いします」とお願いしています。
トラブルがあるものと覚悟しておく
ざっと思い出しただけではあるのですが、トライアスロンにトラブルはあるものと覚悟しておいた方がいいかと思います。
大事なのは、
・いらいらしない
・きにしない
・あせらない
の3つ。
これらは日常生活、仕事でも役に立っています。
トライアスロンは、フィジカルだけではなく、メンタルのいいトレーニングです。
今年は、
3/8 久米島
4/19 宮古島
5/23 新島
6/14 五島
7/12 シーガイア
にエントリーしています。
長いレースが序盤に2本あるので、8月以降は未定です。
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