1日1新の敵はスタバ。1日1新という鍛錬。

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毎日新しいことをする『1日1新』。
この1日1新の敵はスタバです。

※大分森町店(2025年2月にも行きます) by Nikon Zf+Leica35mmF1.4

毎日新しいことをし続けて11年

1日1新は、2013年12月19日にアップしたブログ記事でスタートしました。

現状、
・毎日(「今日は、なし」はなし)
・自発的に新しいことをする(トラブルやたまたまは、なし)
・記録する(できれば公開。公開するなら「とある」はなし。公開できることで新しいことを)
というものです。

この1日1新、やってらっしゃる方は、感じているでしょうが、楽ではありません。
日々、そうそう新しいことはありませんし、何もしなければ同じことの繰り返しだからです。
新しいことを積極的に探し、つくりださなければいけません。

いつもと同じことは楽ですからね。
私もその楽と戦っています。
その1つは、スタバです。

1日1新は、スタバとの戦い

スタバのモバイルオーダーが楽すぎて、カフェの開拓がおろそかになりがちです。
自宅近くだとなおさら。

新しいところに行こうとしても、
・レジに並ばなきゃいけない
・しゃべらなきゃいけない
・決済しなければいけない
というのは、つらすぎます。

さすがに「現金のみ」というところは減ってきましたけど。

モバイルオーダーは、スタバ以外にもありますが、
・すぐ注文できない
・すぐ出てこない
・アプリではなく、ブラウザ
・決済は別
・お店自体が好きではない
などなどいろいろあるのです。

1日1新として、カフェは十分新しいことになりうるのですが、今のところ負けております。
スタバがなければ、または満員だったら別ですが、スタバが近くにあったらダメですね……。
福井でも駅のスタバに2回行きました。
(妻へのお土産のみのテイクアウトも含めると3回)

スタバはもう諦めて、他のことで1日1新をすることにしています。
(もう10年以上続けているので、次のステップということで、ここ最近は、3つの新しいことを目指すようにしました。)

この1日1新は、日々の鍛錬としておすすめです。
強みをつくるためにも。

1日1新という鍛錬のススメ

強みの要素として、
・適応力
・経験値
・リスクをとる力
があります。
これらを磨くのに、1日1新が最適なのです。

新しいことが出てきたときに適応できれば、それが強みになりえます。
過去にもそして今も、私はそれで強みをつくっています。
強みとは違い、差。
新しいことに適当すれば、違いになり得ます。

その新しいことも含めて、しかるべき経験値は、強みになるものです。
「しかるべき」とは、長くやっている、同じことを繰り返す、みんながやっていることを抑えるだけではありません。
(もしそれだけが経験値となるなら、年功序列は正しいということになります。決してそうではないかと)
人がやっていないことを経験しているのが強みになります。
自分に新しいことを毎日やれば、しかるべき経験値になる可能性が高まるのです。

経験したことは語れます。
誰かが言った、本に書いてあった、~らしい
ではなく、自分だけが深く語れることを増やしていきましょう。

そして、リスク。
リスクを取れるかどうかが強みになります。
新しいことはリスクもあるもの。
毎日リスクをとっていれば、リスクをとれる体質になります。
その体質こそが強みです。
多くはリスクを恐れすぎますから。

というわけで、新しいことをやり続けていきましょう。
(私は、カフェでの1日1新はあきらめ、他でやります)

新しいことを楽しめる体質を目指しましょう。



■編集後記
昨日は、引き続き福井。
雨模様の中、車で越前松島水族館へ。
途中雨がやんだので、そのチャンスに東尋坊(崖、景観)に行ってみました。
海鮮も少しだけ。

水族館では、イルカショー、アザラシタッチ、カワウソ、ウミガメへの餌やり、ランチも。
その後、福井駅に戻って、新幹線で帰ってきました。

1日1新Kindle『1日1新』
越前松島水族館
東尋坊
セイコガニ丼

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
福井3日目。
朝食は買ってあったパンを。
東尋坊の広大な崖を怖がるかと思いきや、楽しんでいました。
カメラで写真を撮りつつ。

水族館では、ウミガメにえさを。
小松菜でした。
ランチにうどんを食べ、夕飯を買い込んで新幹線へ。
カニクリームパスタ、たまごおにぎり、オレンジクリームコッペパンを食べました。

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