研修出版『経理ウーマン』で連載をスタートして1年がたちました。
「税理士のひとりごと」というページを担当しています。
ありがたいことに、もう1年連載を続けることになりました(^_^)
『経理ウーマン』とは
『経理ウーマン』とは、総務・経理の仕事に関するテーマを取り上げる月刊誌です。
書店売りはしておらず、サイトにて1年・2年・3年の定期購読又は1冊ごとの購入を申し込む必要があります。
(フリーダイヤル、FAXでも可)
1冊だと送料込みで875円、1年だと9,980円です。
連載させていただいているから言うわけではありませんが、経理だけではなく、税務、人事、労務などについても取り上げてられているため、オススメです。なかなか社内で聞くことができず、一人で悩まれている方、調べている方の役に立ちます。
「ウーマン」というタイトルですが、女性限定ではなく男性ももちろん読むことができます。
編集の方によると、男性読者も結構増えてきているみたいです。
それを考慮して、昔はもっとかわいらしい表紙だったのですが、今はこういったシックな表紙になっています。
左が2008年8月号(記事を執筆させていただいた号です)、右が最新の2012年3月号です。
記事を書いているのは現役の税理士、社労士などです。
毎月、異なる方が執筆するので、さまざまな視点からの記事を読むことができるのも魅力でしょう。
もちろん税理士事務所の方にとっても勉強になる内容です。
「税理士」といっても、労務のこと、人事のことを聞かれることも多く、そういった場合にも重宝します。
「税理士のひとりごと」
私が担当しているのは、「税理士のひとりごと」というコーナーです。
[あまり堅苦しくなく、一息つくことができ、それでいてためになる]というご依頼を元に書いています。
なかなか難しいのですが(^_^;)
まあ、ブログも同じようなテーマですけどね。
『経理ウーマン』が毎月20日発売です。その前月はじめに締切があります。
2月のはじめに書いたのは、4月20日発売の4月号の原稿でした。
これまで書いたテーマ
ブログ、メルマガとは別に、オリジナルで書き下ろしています。
書店売りでないこともあり、ブログよりも若干リミッターを外して自由に書いてますね(^_^;)
これまで書いたテーマはこんな感じです。
2011年
4月 ホーソン効果を利用しよう!ブログのすすめ
5月 税理士にとってこんな経理ウーマンがありがたい
6月 簿記が得意になったきっかけ 実務と資格のバランス
7月 私が体験した経理担当者と税理士事務所の違い
8月 会計ソフトをExcelで作っています
9月 トライアスロンでも使っています!チェックリストのすすめ
10月 経理担当者時代に感じた税理士への3つの不満
11月 経営者が経理を経験するメリット 税理士は月次決算をするのか?
12月 会計分野を英語で勉強する必要性/英語の決算書を作りました
2012年
1月 私がMacに変えた理由/Macの魅力と欠点
2月 経理ウーマンにも必須の「話すスキル」のトレーニング
3月 パーキンソンの法則と繁忙期 確定申告期をどう乗り切るか?
当初は、1年間という話でしたが、好評につき(?)、もう1年連載を継続することになりました。
もし定期購読されることがあれば、読んでいただければうれしいです。
4/7に埼玉の彩湖道満グリーンパークで行われるデュアスロンに参加することにしました。
デュアスロンとは、ラン→バイク→ランの競技です。
トライアスロンのスイムがランに変わっています。
ラン10.5km、バイク80km、ラン9,5kmのレースで制限時間は5時間。
距離も制限時間も厳しめですが、挑戦してみます。
■著書
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方