「深さ」は武器になる

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ひとりで仕事をしていく上で、「深さ」を武器にしています。
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※自宅にて iPhone X

ひとりだと「広さ」には限界がある

ひとりだと、物理的な限界があります。
「広さ」では勝負できません。

・幅広い仕事
・幅広い知識
・幅広いお客様

などは、組織の武器です。
ひとりだと、広くしてもしれていますし、自分も苦しくなります。

だからこそ広げないようにし、広がりそうになるととめているほどです。
広げられない以上、「深さ」を武器にしています。

「深さ」なら武器になる

「深さ」とは、詳しいことを意味します。
めちゃくちゃ詳しいというのは武器になるものです。

さらには、それが

・誰よりも詳しく
・他の誰もやっていない(やっている人が少ない)
ということが欠かせません。

詳しいといっても、ニーズのない専門知識に詳しいだけだと、武器にならない可能性があります。
勉強と仕事=価値を届けることは違うわけです。

詳しい=難しいことを知っている、レベルの高いことを知っているというわけではありません。

イメージとしては、こう掘り進んで深くなるというよりも、

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レベル1を掘り進んで深くしている感じです。
レベルは限りませんが、せいぜいレベル3までしかやりません。
そうしないと深くできないからです。

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組織だと、「深さ」は無理ですし、深くしようとすると怒られます。
組織にできない「深さ」をひとりでとことん追求してみましょう。

「深さ」を武器にするためには

「深さ」を武器にするためには次のようなことがおすすめです。

「深い」ことに気づく

まず気づくこと。
というのは、すでに「深い」ことがあるはずなんです。
・ずっとやってきた
・これをやっていると時間を忘れる
・好きで続けている
といったことがあれば、「深い」可能性があります。

自分のことはわかりませんので、他人から聞かれたり、驚かれたりする、その反応をつぶさに観察しましょう。

「え、そんなん誰でもやってるんじゃ」「みんな知っているだろうし」というようなことに、宝はうもれているものです。

「深い」ことを出す

「深い」に気づくためにも、そして、それをアピールするためにも「深さ」を出していかなければいけません。
それが、プロフィールであったり、ブログだったりします。

出さないと、深くないのと同じです。

同じくらい深い人が、先に出してしまい、「えー、自分のほうが詳しいのに・・」とくやしがっても後の祭り。
出したもん勝ちなのです。

これくらい好きで、これくらい知ってて、これくらい提供できるといったことを出していきましょう。
それが仕事に直接つながらなくても問題ありません。
つながるかどうかを自分で判断すると失敗します。

私の深さで言うと、ITや効率化は、仕事につながるとは思っていませんでした。
今つながっているのは、出してきたからです。

「深さといってもいろいろやってるのでは?」と思われるかもしれませんが、私の場合、ブログ、本、メルマガ、セミナー、コンサルティング、動画、音声と出し方を変えているだけで、ねっこは広くありません。

「深さ」に投資する

自分の「深さ」に対してさらなる投資をし続けることも大事です。
掘って掘って掘りまくりましょう。
時間、お金を投資し、その「深さ」をさらに磨いておけば、違いも広がります。

これがいわゆる勉強です。

そもそも、一時的な違いでずっと食べていけるほど甘くはないでしょう。

その時間とお金を投資するために、捨てるべきものは多いです。
深くできないもの、深くしても意味がないものは、捨て去りましょう。

というわけで、公式キャラクターブックで勉強中です。
高知にも行かねば。
「深く」学んでいきましょう。
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【編集後記】

Amazonプライムデーで、昨日ちょこちょこ買い物しました。
ブログネタ用もあり、欲しかったものもあり。
欲しかったものは、冷静に他と比較すると、セール以外のほうがいいというものも。
一世代前のものがちょっと安くなっているだけのものも多いです。

そんな中、ぽちったのがコレ。
高い、高いよ・・という感じですが、ダライアスファンとしてはしかたありません。
なんとプライムデー限定の特典もついています。
昔、初代ダライアス(3画面のシューティング)では、ゲーセンでギャラリーをわかせていました。
水族館にいくたびにダライアスを思い出します。

 

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

娘と2人でアソボーノ→品川アクアパーク
いろはすアロエ

【昨日の娘日記】
娘と2人でどこに行くか考えた末、水道橋のアソボーノへ。
ただ、炎天下の長蛇の列で断念し、品川へ移動して、アクアパークへ。
クラゲ、ペンギン、マンタに喜び、マンタには「おっきいねー」と。
カピパラも「ワンワン」と大興奮でした。

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