一見遠回りだけど近道な「通読」のすすめ

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「通読」
始めから終わりまで読み通すこと。また、ひととおり目を通すこと(デジタル大辞泉)

私はこの「通読」を結構やります。一見遠回りなようでも物事を習得するには近道である気がするからです。

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辞書的な本でも通読

「何か分からないことがあったら読む」という辞書的な本は、買っても意外と使わないことが多い気がします。
通読して、全体像をさらっと抑えておくと、自分の知識を整理できたり、思わぬ発見があります。

昨日、通読した辞書的な本です。

 

税理士は、結構人事労務の相談も受けます。

大きな問題は社会保険労務士の方を紹介していますが、日々の相談は調べたり、友人の社労士に聞いたりして答えることも多いです。

ある程度の知識は持っておかなければいけません。「税理士の範疇ではないので・・・・・・」と言えないわけです。

人事労務関係の知識はこの業界に入った当初、集中して勉強したり、今でも定期的に情報をアップデートしています。

相談があったときに読むというよりも、通読して全体像や事例を把握しておいた方がいいと考え、こういった本も通読しています。

税務・会計関係の本も通読することが多いです。

他にもExcelやPC関係の本も通読しています。

 

私のExcel本も通読がおすすめです。
「こういうことができるんだなぁ」というひっかかりが頭の片隅に残っていると、いざというときにアイデアが浮かんでくる気がします。
そういったときに再度読んでいただき、スキルを身につけるという使い方もできます。
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ソフトやハードの説明書も通読

いわゆる取扱説明書も通読します。
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さらっと通読するだけでも、知らない機能があることに気づきますし、結果として、使いこなせるまでの時間を短縮できます。

ソフトやハードを自分で少し使ってみてから、説明書を読むのが好きです。
新しいものを試行錯誤しながら使ってみるのも楽しいですからね(^^)

もちろん、説明書を読まなくても十分使える場合も多いのですが、それでも説明書を読むと新たな気づきがあります。

ゲームソフトの説明書も必ず読んでいます。

 

 

ヘルプも通読

「通読」といえば、ヘルプの「通読」も欠かせません。
私がExcelやPCに詳しくなったのは、このヘルプを読んだことがきっかけです
最初にPCを使ったときに、仕事の合間や休み時間にちょっとずつヘルプを読んでいました。

PCやExcelは、まったく未知のものだったので、何ができるかすら分からなかったからです。
学習時によく言われる、「何がわからないかがわからない」という状態ですね(^^;)
ヘルプは非常に充実していますので、是非通読をおすすめします。

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他にもGoogleChromeのヘルプや
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ソフトのヘルプもあります。
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特にヘルプの「ショートカットキー」の項は必読です。

 

 

 





【編集後記】
昨日、仕事の後、代官山へ。
行きつけのトライアスロンショップでの買い物と、代官山のTSUTAYAの見学が目的でした。
たまたま隣同士にあるのです。
買い物もきっちり済ませて、TSUTAYA内のスタバでちょっと仕事して帰ってきました(^_^)

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