仕事をしていく上で、融合というものを認識しています。
※娘の粘土 Pixel 3
やることが盛りだくさんの中効率を上げるには
独立すると、意外とやることが多いものです。
仕事がまったくないとしても、なんだかんだ事務処理はありますし、経理をやらなければいけませんし、暇というわけではありません。
仕事が増えてくればなおさらです。
そして、その仕事をとるということもしなければいけませんし、勉強もしなければいけませんし、仕事だけではなくプライベートもありますし、睡眠もとり食事もしなければいけません。
効率は、どうしても考えなければいけないことです。
かといって、本当に効果があるものというのは時間をかけて蓄積すべきもの。
そのジレンマをなんとかしなければいけません。
複数のことを融合するという考え方
私は複数のことを融合する という考え方で行動しています。
娘と三越に行ったとき、とおりかかったボーネルンドで買ったこの粘土。 青と赤がありこれを混ぜ合わせると
紫になります。
こういった形に融合させるわけです。
青だけやらず、赤だけやることもせず、最初から紫になるようなことに時間をかけています。
ときには青と黄色=緑を目指すことも。
そうすると限られた時間で複数の効果が出やすくなるので、結果的に本当の意味で効率がよくなるのです。
これを赤だけやって青はやらないという効率化をやってしまうと、効率はよくなっても効果は出にくいとのではないでしょうか。
融合している3つのこと
たとえば、私は次のようなことを融合しています。
融合して、相乗効果を得ているのです。
勉強と仕事
仕事の質を上げるためには勉強は欠かせません。
勉強ばかりやっていても売上につながるわけではなく食べていけなくなります。
かといって目の前の仕事だけをやっていると、勉強が疎かになってしまうでしょう。
その勉強と仕事を融合するようにしています。
勉強になる仕事、自分が磨きたい分野の仕事ができるように、そういったメニューをつくったり特色を出しているつもりです。
(スラムダンクの流川の「パスくれ」のように)
仕事は人生の多くの時間を使うものですので、それが勉強になれば 融合の効果は高くなります。
このブログも価値提供する仕事であるとともに、自分が勉強になるのでやっていることです。
インプットとアウトプット
自分へのインプット、自分からのアウトプット、これらの融合を考えています。
インプットとアウトプットの区別はつけていません。
たとえば、今こうやってブログを書いている=アウトプットしていても、この考え方を自分にインプットしているわけです。
スキル系の記事であればそのスキルを自分に叩き込むためのインプットになっていますし、知識系の記事だと知識を整理しつつインプットし直す効果があります。
逆にインプットしているときも、アウトプットを常に意識していますので、
「こういった形で自分ならアウトプットするだろう」
とか
「これはアウトプットのヒントになるな」
とインプットをしているのです。
インプット重視、アウトプット重視で、どちらか片方だけやっているのは非常にもったいないかなと。
書くと話す
そして今やっているのが、「書く」と「話す」といったアウトプットの融合です。
ほぼすべて、音声認識入力でブログを書いています。
書くというよりも話しているのですが、実際にはテキストで表現するわけです。
書いたほうがいい、話したほうがいいというそれぞれの特色があることがありますので それが音声認識入力を続けていることにより融合してきました。
・理路整然とじっくりなら、「書く」
・思わぬ言葉も出てきて直感的に本音でというなら「話す」
これらを融合する効果を感じています。
音声認識入力は単に、声で入力できるという話ではないかなと。
その真の意味は、書くと話すの融合ではないかなと考えているところです。
「書く」のいいところと「話す」のいいところを融合して、アウトプットの質を上げることができます。
話しているとついつい長くなってしまうのが玉に瑕ではありますが、最近はコントロールできるようになってきて長々と話さなくてすむようにはなってきました。
今日の記事も2000字程度で収まっています。
音声認識入力についてはこちらのカテゴリーを参考にしていていただければ。
体が1つ、時間も限られている中、複数のことを融合して、真の効率化を図っていきましょう。
■編集後記
この 融合 は ドラゴンボールやガンダムでも出てきます。
「思考と反射の融合」という言葉もあり、大好きです。
すばやく反射的に動くのではなく、思考も組み合わせると。
■「1日1新」
Wi-Fiルーターレンタル
Switch NewスーパーマリオブラザーズU
■娘(2歳)日記
昨日は牛乳のアイスクリームをおいしそうに。
卵や余計なものが入っていないものだけ食べています。
■著書
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