インプット・アウトプットで意識したい「再現性」

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インプットとアウトプットでは再現性ということを意識しています。
「再現性」というキーワード、オススメです。

※ 海賊のパンケーキ by Panasonic S1

再現できるかどうか

冒頭の写真は娘が再現した海賊のパンケーキ。
気に入っている Netflix の動画で出てきたものです。
バンダナは、いちご、眼帯は、キウイとレーズン、目はブルーベリーと、忠実に再現しました。
(ママに手伝ってもらいつつ)

パパにもつくってくれたのですが、だいぶ簡略化されています。

「再現性」とは、同じようにすれば、同じようにできること。

パパの分はともかく、この「再現できるかどうか」という「再現性」は、インプットでもアウトプットでも心がけていることです。

インプットで意識したい再現性

前述の海賊のパンケーキは、つくり方も解説されていたので、再現できました。
ただ、再現しようとしなければ再現できません。
何かをインプットする、つまり学ぶときには再現することが大事でしょう。
そのためのインプットです。

再現=行動ともいえます。
読書、セミナー、コンサルティングその他、日々の気づきなどから、それを再現できるかどうか。

再現性が高いもの・再現性が低いものがありますが、何よりも自分が再現しようと思って動かなければ意味がありません。

もちろんいいと思うことを再現するわけで、いいと思わないことは再現しなくていいのですが、少なくともその「いいと思ったこと」を確実に再現していきたいものです。
ただ、再現してみないと、いいかどうかがわからないものもあります。
自分が合うかどうかも。
ひとまず再現してみる=やってみるというのも大事でしょう。

そうしないと、「インプットしただけ」になってしまいます。

もちろん、同じようにやって再現できるとは限りません。

アウトプットで意識したい再現性

一方アウトプットでも再現性を意識しています。
アウトプットする側としては、再現していただくために提供するわけです。
その再現性を考えないでアウトプットすると、浅いものになってしまいます。
(意図して再現性をが低いものをアウトプットするという手法もあるかもしれませんが。)

かといって再現性が確実なものばかりをアウトプットしていても、意味がありません。
再現性が低い、つまり再現するのが難しいものこそ、大事なものが多いのではないでしょうか。

・誰でもできる
・かんたんにできる
・確実にできる
などといったものは、そうそうありませんので。

たとえば、「何かを継続する」というのは再現性が低いものではありますが、再現しさえすれば成果につながる確率は上がります。
再現性が低い・高いはあるにせよ、再現できるようなアウトプットをしていくことが欠かせません。
言葉を変え、方法を変え。

「再現性」をインプットとアウトプットのときに意識してみていただければ。

この「再現性」、私の頭の中でよく出てくる言葉ではあるのですが、どこで覚えたのか定かではありません。
ガンプラ(ガンダムシリーズのプラモデル)で、再現するのが好きなことからかもしれないです。

インプットとアウトプットを両方やるからこそ浮かび上がってきたキーワードではあります。



■編集後記
昨日は、役所の手続き。
なんだかんだエネルギーを吸い取られます。

「1日1新」
串家物語

■娘(4歳1ヶ月)日記
公園の遊具で、いろいろと挑戦したがります。
大きなすべり台も。
最初は、ちょっと躊躇していますが、一度やってしまえば、あとは楽なようで。
目は離せませんが、あんまり心配しすぎもいけないかなとも思っています。

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