リフレッシュが必要な仕事をしていない理由

  • URLをコピーしました!

その仕事を終えたあと、リフレッシュが必要な仕事をしていません。
その理由をまとめてみました。

※海で癒やされる by Nikon Z7Ⅱ+24-200mmF4-6.3

「あー終わったーー!」という仕事

独立前、そして独立当初は、「あー終わったーー!」という仕事がありました。
終わってほっとする、疲れ果てるような仕事です。

そういった仕事だと、
・疲れたのでゆっくり休みたい、充電したい
・パーッと遊びたい
・ごほうびになにか買いたい!
という気持ちになって、実際にそうしていました。

「リフレッシュ」していたわけです。
今は、そういったリフレッシュという感覚はありません。

リフレッシュが必要な仕事はしないようにしています。

リフレッシュが必要な仕事をしていない理由

リフレッシュしたとしても、またそういった仕事をするときには、モヤモヤします。
そのモヤモヤをまたリフレッシュしなければいけません。
その繰り返しになってしまうわけです。

リフレッシュが必要ないようにしたいと思うようになりました。

しかしながら、
リフレッシュが必要ない=疲れない=全力を尽くさない
という意味ではありません。

心身ともにいい状態で、息をするように仕事をしたい、生きたいというだけです。
趣味が多く、没頭し、時間を割いているのはリフレッシュ、ストレス発散のためではありません。

また、
・疲れたのでゆっくり休みたい、充電したい
・パーッと遊びたい
・ごほうびになにか買いたい!
といった状況では、お客様に申し訳なく思います。

私がもし、このブログを書き終わって、「あー終わった、終わった、リフレッシュしなきゃ。ストレス発散しなきゃ!」と思っていたらどうでしょうか。

独立前なら、しかたないでしょう。
自分で仕事を選んでいるわけではありませんから。

独立後は、そうではありません。
やりようがあるかなーと思うのです。
リフレッシュが必要ないように、私は次のようなことを工夫してきましたし、今もしています。

リフレッシュが必要ないようにするには

長時間仕事をしない

長時間仕事をすると、心身が疲れてしまいます。
リフレッシュが必要となるのは当然です。
長く働ければその分だけリフレッシュの時間は必要となります。

どのくらいが「長時間」かは人によるでしょうが、独立前の感覚は捨てましょう。
1週間に8時間×5日、仕事をする必要はありません。

平日にも遊ぶことが大事です。
そうしておけば、疲れがたまってリフレッシュすることがなくなります。
遊び疲れはありますが。

同じ仕事を続けてしない

同じ仕事をずっとしていると、疲れてしまいがちです。
結果、リフレッシュが必要となります。

売上の柱が複数あり、なおかつ、毛並みの違う仕事であるなら、切り替えることができるのでおすすめです。
トライアスロンよりもマラソンのほうが疲れないのは、3種目あるから。
同じ日の仕事の種目を切り替えられるように工夫しましょう。

気分によって変えられるくらいの仕事量、スケジューリングがおすすめです。
トライアスロンやマラソンでも、走りながら(泳ぎながら、こぎながら)疲れがたまらないようにします。
仕事を切り替えつつ、疲れをためないようにしましょう。

望む仕事を選ぶ

そして、かんたんではありませんが、自分が望む仕事を選ぶことが欠かせません。
望む仕事なら、リフレッシュは必要なくなるからです。
仕事の内容、お客様が自分に合わなければ、ストレスもたまりますし、リフレッシュも必要となります。

望む仕事を選ぶためには、
・どういった仕事を望んでいるかを自分が理解する
・それを、ちゃんと発信する
・望む仕事をメニューにし、望まない仕事はメニューにしない
ということをやっていきましょう。

「望む仕事をメニューにし、望まない仕事はメニューにしない」は、当然のことではあるのですが、そうではないケースが見受けられます。
特に「望まない仕事はメニューにしない」が。
最初は勇気が必要ですが、やらなければ慣れません。

リフレッシュしたいと思ったら、「仕事」を思い返し、見直してみましょう。

 

 



■編集後記
昨日は、オフ。
プリキュアがしばらく放送停止とのこと。
制作元への不正アクセスが原因とのことです。
娘とともに楽しみにしていたのですが……。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
とあることいろいろ

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
スタバのフラペチーノが気に入りました。
それまでは、キッズミルク(190円)だったのですが、割高に……。
まあ、ハッピーセットもそれくらいといえばそれくらいですけど。

  • URLをコピーしました!