Echo Show 15。Amazonの15.6インチスマートディスプレイをリビングに置く効果

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AmazonのスマートディスプレイEcho Show 15を買ってみました。
リビングにおいて活用しています。

※Echo Show 15 by Sony α7SⅢ+70-200mmF2.8

15.6インチのEcho Show 15の使い道

Echo Show 15は、15.6インチのスマートディスプレイ。
パソコンでありませんし、タブレット(iPad=iOS、Android)でもありません。

あくまでスマートディスプレイ。
声で操作できるAlexa(Amazonの音声認識)が使えるスマートスピーカー(AIスピーカー)です。
できることは限られています。

私が活用しているのは次のような機能です。

写真(スライドショー)

Amazonの写真サービスAmazon Photosの写真をランダムに表示できます。
15.6インチのディスプレイで表示させるのは楽しいです。
このように、縦にすることもできます。

ただ、Amazon Photosに写真をアップロードしておかなければいけません。
私が通常使っているのは、Googleフォト。
このEcho Show 15用に写真を選んでアップしました。

Kindleで出している写真集の写真334枚をアップしています。

Odaiba-お台場- 2017−2022

 

Amazonプライムビデオ、ミュージック

Amazonプライム会員になると見放題のビデオ(動画)、ミュージック。
これもEcho Show 15で楽しめます。

声で操作をするにはコツが必要です。
(タッチ操作もできます)
「ポケモン」だとダメで、「ポケットモンスター」という必要があります。

横画面のほうが、大きく表示されます。

 

 

ネットフリックス

その他の動画サービスでは、Netflixが対応しています。

 

ブラウザ

ブラウザもあり、このように当ブログを見ることも。
15.6インチかつ、タッチディスプレイでの操作は快適です。

 

タッチでこういった入力もできます。
(映りこんでいますが)

 

 

レシピ

クックパッドその他のレシピサービスも活用でき、Echo Show 15のサイトには、キッチンに壁掛けし、レシピをみながら料理できることをアピールしています。
(個人的にはレシピ見ないですけど。調べることはあっても見ながらはないです)

 

天気

定番の天気。
 

 

 

YouTube

GoogleのサービスであるYouTube。
ブラウザ経由で見ることができます。

 

 

予定

家族の予定を表示できます。
私と妻はGoogleカレンダーで共有しているので、必要ないと言えばないのですが、娘(5歳)も含めてみんなで確認するのに便利です。
Echo Show 15のカレンダーは、Googleカレンダーと連動できます。

調べ物

Alexaに質問すると答えてくれます。
娘(5歳)も活用し、「ハクビシンは何食べる?」「イーブイは何ポケモン」「ピカチュウは進化したら何になる?」などと聞いていました。
ちょっとしたことを調べるなら、こういったスマートスピーカーが早いです。
答えが音声だと何かをしながらでも使いやすく、漢字がまだ読めない娘でも使えます。

「辞書を引きなさい」が「Alexaに聞きなさい」になったということです。

電気、テレビのオンオフ

出かけるとき、寝るときに電気・テレビのオン・オフ。
これも設定すれば声でできるようになります。

こういった便利な点があるEcho Show 15。
注意点も挙げてみます。

 

Echo Show 15の注意点

Echo Show 15は、壁掛けするようにつくられています。
賃貸だと壁掛けは厳しいでしょう。

その場合、こういった別売りのスタンドは必須です。
(3,980円)
【新登場】Echo Show 15用スタンド|上下角度調整、横回転機能付き (Made for Amazon認定取得)
モニターアームでもいいのですが。

Echo Show 15の重さは、2.2kg。
重いので、据え置きにする必要があります。
壁掛けしないならスタンドは必須です。

結構分厚く、ベゼル(画面のふち)も大きく、値段(約3万円)なりかなと。
動画、音楽を楽しめますが、映像はフルHD(1,920×1080)、音はそこそこのスピーカーなので、それほどでもありません。

電源が必要なので、自由に持ち運ぶという感じでもありません。
配線も気を使う必要があります。

カメラでビデオ通話もできますが、Amazonの端末(スマートスピーカー)が必要です。

そして、前述したとおり、あくまでスマートディスプレイ。
できないことは多いということを認識しておきましょう。

たた、これをリビングにおいて、家族で使うのは、おすすめです。

 

15.6インチのディスプレイがリビングにある効果

我が家のリビングには、もともとiMac24インチがあります。
リビングのテーブルにディスプレイがあると便利なのです。

・一緒に見る
・一緒に調べる
・写真を見せる
といったことに使えます。

日常にこういった端末があるということは、娘にとってもいいかと。
仕事部屋にあるのではなく、リビングにあることに意味があるのです。

なお、Echo Show 15はメモを残して伝言するということもできますが、我が家は娘がいるときにはだいたいどちらもいますし、どちらかが夜遅くなることもないので、使いません。

iMacも音声操作できますが、あくまでパソコン(Mac)。
音声操作だけのEcho Show 15は、また違った感覚で使えます。

リビングのテーブルには、
・iMac
・Echo Show 15
を置くことになっていますが、もともと大きなテーブルを買っておいたので問題ありません。

リビングにディスプレイ、端末を置けるテーブルを置くのはおすすめです。
仕事も勉強もできますので。
(Zoomでの工作教室にも使っています)

ディスプレイの大きさは、効率的かつ楽しさに直結します。
Googleのスマートディスプレイは、最大10インチ。
15.6インチのスマートディスプレイを使うなら、このEcho Show 15しかありません。
ぜひ、大きなディスプレイを導入してみていただければ。

【新登場】Echo Show 15 (エコーショー15) – 15.6インチフルHDスマートディスプレイ with Alexa、家族の情報共有もスマートに

YouTubeでもアップしました。

 

 



■編集後記
昨日は、日々の習慣と週刊メルマガ執筆(毎週の習慣)のみ。
まあ、それなりのボリュームですが。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
koubo-nikki

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
「カモシカ」が気になっていて、「カモを食べるシカ?」と。
そんなとき、昨日、幸運にも野生のカモシカをみることができ、いい思い出になりました。

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