マウンティングは嫌われるもの。
避けたいものです。
※マウンティング? by Panasonic G9+200mmF2.8
マウンティングは避けたい
マウンティングとは、自分のほうが上だと示すこと。
「マウンティングされた」
「素でマウンティングしてるなぁ」
「うわっ、マウンティングか……」
と好まれませんし、私も好きではありません。
ただ、独立後は、自分の強みを示したいもの。
ブランディングです。
このマウンティングとブランディング。
違いを考えてみました。
マウンティングとブランディングの違い
マウンティングもブランディングも事実。
ただ、受け取り方が違ってきます。
マウンティングだと仕事につながらない可能性があるでしょう。
なんせ嫌われるわけですから。
ブランディングだと仕事につながる可能性があります。
これらの違いは何か。
「一言」じゃないかと。
たとえば、規模で言えば、
「まだ30人しか雇っていない」
「1億円しかない」
「月に契約したのは10件だけ」
というように。
・まだ
・しか
・だけ
というものはいらない「一言」かと。
事実であれば、その事実をさらりと出すだけでいいでしょう。
会話であれば聞かれたら答えるという感じで。
まだまだだという謙遜、もっと上を目指すという気持ちもあるのでしょうが、周りを見ることも大事です。
1人も雇っていないというケースもありますし、売上が1億円以下の場合がほとんどですし、新規契約は1件でもすごいこと。
発信には、その配慮も必要です。
ただ、配慮しすぎると、ブランディングもできなくなります。
配慮して、あとは流れに任せましょう。
発信+配慮するだけ
マウンティングかブランディングか。
どんなに配慮しても、マウンティングと思われるときは思われます。
嫌われるということです。
これは、しかたがないこと。
たとえば、ブログが今日で5600日目です。
ただ、
「まだ5600日しか書いていない」
「継続が苦手で……」
「文章を書くのはまだまだ慣れません」
という表現にはしません。
余計な一言ですので。
ただ、5600日と書くだけでマウンティングと思われることもあるでしょう。
かといって、その事実を隠しておくのももったいないものです。
ネタとして使うことはあります。
こういった記事も書きました。
ブログ毎日更新5000日。飽きずに仕事を続ける秘訣。
この記事や今日の記事に限らず、あとは読んだ方に委ねています。
そこで好かれれば読んでいただけますし、仕事のご依頼もいただけるというだけです。
すべての方に好かれることはできませんし、それを目指してしまうと中途半端になります。
マウンティングだけになってしまったり、ブランディングができなかったり。
配慮しつつ発信して鍛錬しつつ、どちらになるかは任せましょう。
どちらかというとマウンティングや自慢になるのを恐れすぎているケースが多いものです。
自分をもっと出しつつ、そのさじ加減を日々鍛えていきましょう。
■編集後記
昨日は、朝は娘とマック、ハッピーセットへ。
午後は、娘のダンスイベント出場のため3人で出かけました。
もう慣れたものです。
安くなっていたトライアングルストラテジーを購入。
序盤の感触はいい感じです。
途中のゲームが増えました……。
来週のタクティクスオウガも楽しみです。
不安はありますが、買ってみようかと。
■1日1新→Kindle『1日1新』
Switch トライアングルストラテジー
とある場所でのダンスイベント
■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ダンスイベントへ。
途中転びましたが、すぐ起き上がってなんともなかったように踊り始めました。
さすがです。
その後、手作りイベント→カフェに行き、疲れ果てたようで、しばらくだっこ。
多少重くはなっていますが、なんとか。
■著書
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
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新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方