ひとりしごとに欠かせない!Macで毎日・時々使っているアプリ

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ひとりで仕事するのに欠かせないのはパソコン。
パソコンというよりも、そのアプリ(ソフト)をどう使いこなすかにかかっています。
私が使っているものを、毎日、時々とわけてまとめてみました。


※今使っているアプリ一覧 by Leica M10+35mmF2

毎日使っているMacアプリ

ほぼ毎日使っているのは次のようなものです。

・Google Chrome
→ブログ更新(WordPress)、メルマガ配信(オートビズ)、YouTubeアップ、Gmal、カレンダー、Googleフォト、Facebook、インスタ、Googleスプレッドシート、GAS、Streamd Yardなど最も使用頻度が高いアプリです。

・Evernote
→メモアプリ。スマホでのメモと連動し、情報やネタを整理できます。
これで記録していれば、記憶しなくてすむのです。

・Excel
→毎日使っているのはタスク管理の自家製のExcel。
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起きてから仕事終わりまでずっと使っているものです。
その他、資料づくり、ちょっとした計算でも毎日使っています。
経理もExcelでまとめますが、日々使っているのはGoogleスプレッドシートです。

プログラミング(Excelマクロ・VBA)でも使います。

・Google日本語入力
→Mac純正の入力アプリは使いにくいので、これを使っています。

・PhraseExpress
→単語や文章を登録し、呼び出せるアプリ。文章入力スピードをさらに上げることができます。

・Photoshop
→画像編集ソフト。毎日書くブログには自分が撮った写真を使うので、このPhotoshopも毎日使います。

・Bridge
→Adobeの写真管理ソフト。日々撮った写真を整理し取り込むときに使います。
これを主に使うのはiMacです。

・Clipy
→フリーソフトでコピーの履歴を残せるもの。これがないと戦闘力が40%落ちます。
Windowsでは標準機能です。

・Spectacle
→Macのアプリを整列できるソフト。ショートカットキーで使えるので便利です。
Windowsでは標準機能です。

・Finder
→Macの標準アプリ。ファイルを整理、開くときに使うものです。
なにか別のアプリを使っているときにファイルを開くなら、Command+Spaceの検索を使っています。
Windowsではエクスプローラーです。

・Dropbox
→ファイルをクラウドの保存するアプリ。
ネットにつながっていれば、保存できるので、自動バックアップにもなっています。

・Word
→ブログやメルマガの文章を貼り付けてスペルチェックに使っています。
それ以外は時々しか使っていません。
ブログやメルマガはChromeで直接書いています。

このあたりがMac(MacBook Air)で毎日使っているものです。
これらがあれば、ひとまず仕事が進みます。
Apple純正のアプリは、あまり使っていません。
使いやすいとは言えず、私はWindowsも使うからです。

時々使うMacアプリ

時々使うMacアプリはこういったものです。

・PowerPoint
→資料、スライドをつくるときに使っています。
Windowsでも使うのでAppleのKeynoteではなくこっちです。

・Visual Studio Code
→文章を書くときに使います。Wordよりも軽く使いやすいです。
Kindle本は、これで書いています。

・Word
→アウトライン(項目)を並べ替えるときにはWordを使っています。
また、本を書くときの詰めの段階で使うことが多いです。
最終的にはWordで提出するので。

・Xmind
→セミナーや本、Kindle本のアイデアをまとめるときに使っています。

・Premiere Pro
→動画編集ソフト。
Windows(書斎にある動画収録用)では毎日使っています。
Macでは時々。
動画や音声のテキスト化にも大活躍です。

・Media Encoder
→動画変換ソフト。
これもPremiere Proと同様、Windowsでは毎日、Macでは時々です。

・Illustrator
→デザインソフト。主にKindleの表紙に使っています。

・プレビュー
→PDF閲覧、編集ソフト

・Acrobat
→PDF閲覧、編集ソフト。プレビューとはまた違った編集をするときに使います。

・OBS Studio
→動画収録ソフト。主にWindowsでYouTubeや動画収録時に使っています。

・Zoom
→オンライン会議ツール。
主にWindowsで使い、Macでは時々です。

・LINE
→一応入れてあり、たまに使います。

・IDLE
→プログラミング言語Pythonを使うアプリ。
他にも選択肢はありますが、なんだかんだこれで書いています。

・Scrivener
→本を書くときに使っています。

・Sony,Nikon、Canonのアプリ
→撮った写真をパソコンで確認、リモートでシャッターを切るアプリ。
写真撮影の仕事や自分のプロフィール写真撮影で使っています。

・ターミナル
→Mac標準アプリ。
コードを入力して操作するときに使います。
Pythonでも。

・アクティビティモニタ
→アプリを強制終了させるときに使います。

こんなところです。
Windowsにしかないものも時々使います。
・会計ソフト(Windowsのみ)
・税務ソフト
・RPA(UiPath)

アプリ(ソフト)を使いこなせばひとりで仕事ができる

ひとりで仕事をするなら特に、効率化が欠かせません。
どんなアプリを、どのように使うかが鍵です。

「このアプリを入れれば効率化できる!」というものは残念ながらありません。
(私が知る限り)

アプリだけで効率化はできず、人+アプリなのです。
そのアプリを使う人次第で、効率は変わります。

ひとりで仕事をするということは、人+アプリを徹底するということです。
アプリを使いこなすことで、自分以外の「人」を雇わなくてすみます。

・経理
・営業
・デザイン
・発信
・資料づくり
・タスク管理
そして
・プログラミング
も、自分ひとりでできる時代です。

もちろん人を雇う道もありますが、人を雇いたくない、雇うことに疑問があるという方は、アプリを使いこなしましょう。

上記のような基本的かつ自由度・汎用性の高いアプリがおすすめです。
プログラミングも含めて。
テンプレートを使うのをやめたほうがアプリを使いこなせます。

一見いろいろできるアプリは限界がありますし、使いにくいので。
「かんたんにできる!」「マウスで操作!」といったものを使っているとスキルが伸びません。
自由度が低く「使いこなす」ということもできないのです。



■編集後記
昨日は、撮影させていただいたプロフィール写真の編集、納品を。
500枚ほどから選びました。

井ノ上写真館

朝はタクティクスオウガリボーンをメルカリへ。
最初の感触はよかったのですが……。
無事売れました。

1日1新Kindle『1日1新』
coffee mafia

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
先日つくったからあげがおいしかったようで、昨日も「パパのからあげたべたい」と。
気に入ってもらってよかったです。
鶏もも肉に片栗粉と小麦粉をつけてオリーブオイルでシンプルにつくっています。

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