「1日1新」はチャレンジの鍛錬。『起業メンタル大全』のお墨付き。

私がすすめる「1日1新」は、チャレンジの鍛錬です。
これを続けることによりチャレンジしやすい体質になります。

※立花岳志さんの新刊『起業メンタル大全』 by Sony α1+24-70mmF2.8

1日1新をすすめている理由

1日1新をすすめています。
この1日1新とは、「毎日新しいことをする」というもの。

Kindle『1日1新』

シンプルではあるのですが、意外とかんたんではありません。
「毎日」ですから。
今日はなし!というのはナシです。

それなりに生きてくると、新しいこともなくなってくるもの。
毎日新しいことをするのは難しいもので、いい鍛錬になります。
だからこそすすめているのです。

その1日1新を取り上げていただきました。

取り上げていただいたのは、ブロガーであり、心理カウンセラーでもある、立花岳志さんの新刊『起業メンタル大全』です。

『起業メンタル大全』で1日1新を取り上げていただいた件

『起業メンタル大全』 は、このように大ボリューム(400ページ以上)の本。

起業に欠かせない「メンタル」にフォーカスし、立花さんのノウハウがびっしり詰まったものです。
12月22日発売され購入したのですが、速読を一応得意とする私も4日ほどかけて読みました。
量が多いだけなら速読でき、内容が詰まっているとゆっくり読みます。

次のようなフレーズが印象に残りました。
“習慣化が得意な人は、「適切な負荷を自分にかけつつ適度に手を抜く」ことが上手です。”

“物事のカッコ良い面、憧れている側面だけを見て、「これが好きなことだ」と思い込んでいませんか?”

“最大の覚悟は、「二度と会社員には戻らない。絶対に起業で成功する」という覚悟です。”

“・仕事が少ないときにやるべきことは、本業に対する「大量行動」です。”

“・ブームは終わりますが、メディアが終わることはありません。”

ブログについての記述

そして、1日1新についても、
「43 人生100年時代、どうやってチャレンジし続ければいい?」という項目で、4ページにわたって取り上げていただいていました。

私の名前も出てきて、びっくりです。
(立花さん、ありがとうございます)
ブログYouTubeにつづき、本でも取り上げていただくとは。

そこで印象に残ったのは、
“人間はもともと「新しいことにチャレンジすることが苦手」という宿命を背負っているのです。”
というフレーズでした。

新しいことへのチャレンジはかんたんではないと私も思っています。
そのチャレンジの鍛錬の方法として、1日1新を取り上げていただきました。

毎日新しいことにチャレンジするのが1日1新ですから。
そして、その鍛錬の結果、チャレンジできる体質になる、チャレンジできる体質を維持することこそ、1日1新のメリットです。

チャンレンジできる体質のメリットには次のようなものがあります。

チャレンジできる体質のメリット

モチベーションが上がる

独立後、大きな壁となるのはモチベーション。
誰もが独立したばかりのときは必死でモチベーションも高いものです。
私もそうでした。

ただ、食べていけるようになるとそのモチベーションは下がるもの。
多くのモチベーションが下がった方を見てきました。
お客様以外で。

そうならないように常にチャレンジしておきたいものです。
チャレンジしているとモチベーションは下がらず、上がっていきます。

1日1新でチャレンジできる体質になっておくメリットの1つです。

違いをつくれる

チャレンジしているほうが少ないのが現実。
その現実の中では、チャレンジしているだけで違いをつくれるのです。
1日1新でチャレンジできる体質を維持しておくことが、違い、そして強みにつながります。

毎日かつ新しいことにチャレンジするのは厳しい道。
それを続けていれば、違いになりうるものです。

楽しい

チャレンジとは、難しいことであり、達成感があること。
達成感=楽しさでもあります。
スポーツもその達成感を求めているものです。

チャレンジできる体質になれば、常にチャレンジし楽しい状態を続けているということ。
1日1新で、チャレンジは当たり前、「今日はチャレンジしようかな」ではなく、「今日は何にチャレンジしようかな」という体質を目指しましょう。

今からでも毎日やってみていただければ。
独立後のメンタル強化にもなります。

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■編集後記
昨日は、鼻水が出ていたので娘を念のため耳鼻科へ。
戻ってブログ入門、生命保険加入の検診、編集者さんとの打ち合わせ。
アドバイスをもとに仕上げていきます。

1日1新Kindle『1日1新』
Switch HARVESTELLA体験版
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■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
鼻水が出ると早めに耳鼻科へ連れて行っています。
そのままにしておくとひどくなることが多いので。
病室ではおとなしくしていました。
だいぶ慣れてきたのと成長したからでしょう。
平気そうだったのでごほうびはいらなそうでしたが、ちゃっかりと。
最近はワンピースのビブルカード(図鑑)です。