独立後、飲み込むべき言葉は飲み込むようにしてきました。
飲み込んでよかったなというものを挙げてみます。
※飲み込む寸前 by Sony α1+200-600mmF5.6-6.3
言葉を飲み込む
「言葉を飲み込む」とは、その言葉を言いそうになったら、ぐっとこらえるというもの。
たとえば、「自信がない」。
・自信がありません。
・自分がないけど、やってみます
・自信を持てない
という言葉を飲み込むようにしてきました。
「じしん」で飲み込む、「じし」で飲み込む、「じ」で飲み込むなど、その段階によっても飲み込むところは変わってきます。
頭に浮かんだら打ち消すということも。
これば、頭にも浮かばなくなるくらいに飲み込みたいものです。
独立以来、飲み込んできてよかった言葉があります。
独立後、飲みこんでよかった言葉
こういったものです。
・自信がない→プロとして言い訳に使ってはいけないかなと。たとえそうであっても飲み込んできました。
・忙しい→言わなくなって時間がコントロールできるようになりました。
・初心者→これも言い訳
・いつか→飲み込むようにしたら、いろいろ行動できるようになり、実現できました。
・独立したばかりで→独立当初、言い訳につかっていることにふと気づき、飲み込むようにしました。
・何もわかりませんが→わからないとしても言ってはいけないかと。
・すいません→すぐ謝るクセを飲み込みました。
・本業→複数の仕事をする上で、本業・副業があってはいけないと飲み込みました。
・自宅なので……→自宅であることに引け目を感じないよう、飲み込みました。
・ひとりなので……→人を雇っていないことを言い訳にしないよう、飲み込みました。
飲み込まなくても使わない言葉もあれば、飲み込むことを意識しないとダメなものもありました。
ただ、飲み込むようになってから、
・自信を適度に持つ 動画 自信のつくり方入門セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ
・言い訳をしない
・プロとしての覚悟
・行動力、実現力
・複数の売上の柱
・自宅、ひとりの徹底、追究
などということができるようになりました。
発する言葉をコントロールすれば、自分をコントロールできます。
つい口にしないよう、飲み込む鍛錬をしていきましょう。
言葉を飲み込む鍛錬
言葉を飲み込むとき、
・書く
と
・話す
を比べると、「書く」のほうが言葉を飲み込みやすいものです。
ついうっかり書いてしまったら、修正すればいいのですから。
言葉を飲み込む鍛錬は、まず「書く」からはじめましょう。
さらには、話すときにも飲み込む鍛錬を積みます。
今も、飲み込もうとしている言葉があり、鍛錬しているところです。
YouTubeでもつい言ってしまうことが。
言葉を飲み込むのはそれなりに難しいもの。
だからこそ効果があるのです。
ごくんと飲み込んでいきましょう。
■編集後記
昨日は、Zoom個別コンサルティング→Zoom個別コンサルティング→打ち合わせという1日でした。
個別コンサルティングは、それぞれブログ、セミナー開催など。
打ち合わせは、8月の講演について。
8月は講演が2つあります。
ありがたいことです。
夕方から原宿へ。
原宿は入院していたところ。
昨日は、当時松葉杖で一時的に外出して行ったスタバに行きました。
久々のスタバで感激したのを覚えています。
その後は、代々木体育館でのももクロライブへ。
■1日1新→Kindle『1日1新』
代々木体育館でももクロライブ
Switch マリオカート8 ダウンロード版
■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
学童で忍者イベントだったので、見学へ。
ピンクの忍者に変装しているところで、手裏剣や縄わたりなど、楽しそうなイベントでした。
■著書
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
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「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
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【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方