シーガイアトライアスロンに参加しました。ートライアスロンで使っているグッズー

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今日は実家宮崎でのシーガイアトライアスロンでした。
トライアスロンに挑戦して丸2年。
今使っているグッズを紹介します。
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トライアスロンの流れ

トライアスロンはスイム→バイク→ランを連続して行う競技です。
それぞれに応じて使う道具が違いますので、種目をきりかえるときに、着替えます。

道具は選手ごとにトランジッションエリアという場所に置くことができます。
まずは道具を忘れないことが重要で、次にこのトランジッションエリアにどう配置するかもタイムを左右します。

トランジッションエリアに置くもの

バイクはこのようにかけておきます。
バイクにはボトル(スポーツドリンクと水)、シューズをつけています。
シューズをつけておくのは、バイクのマンツーマンレッスンで教えてもらいました。
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シューズにはペダルにはめる金具のようなものがついていて、カツカツして走りにくいのです。
シューズをつけておくと、バイクを持って、バイクのスタート地点に行くとき、バイクのゴール地点から戻ってくるときに、靴下の状態で走ることができます。
時間にして30秒から2分くらい稼げます(トランジッションエリアかバイクのスタート・ゴール地点への距離にもよります)し、結構抜くことができるので心理的にも有利です。
バイクに乗るときは、シューズの上に足をのせてスタートし、バイクをこぎながら片足ずつちょっとずつはいていきます。

バイクの上にはオレンジ色の袋を目印のために置いています。
スイム→バイクのとき、バイク→ランのときに自分の場所が一目でわかるようにするためです。
スイムが遅いので、バイクがほとんど残っていないことも多いですけどね(^_^;)

その他足下に次のようなものを置いています。
Picture2

 

スイム→バイク

ヘルメット、サングラスはかぶりやすいように逆向きに置きます。
グローブとソックスは左右を間違えないように、離しておくようにしています。
ウェストポーチには、補給食、ジェル、あめ、いざというときのロキソニンやコンタクトの予備が入っています。ランでも引き続き使います。
ゼッケンベルトはゼッケンと取り付けることができるベルトです。
ウェアを安全ピンで傷つけずにすみます。
バイクではゼッケンを後ろ、ランでは前につけなければいけないので、そのときの切替にも便利です。

ドリンクは、主にスイムからあがってきたときに飲みます。
塩を結構飲んでますからね。

日焼け止めスプレーも使っています。

 

バイク→ラン

バイクから戻ってきたら、ヘルメット、サングラス、グローブを外し、ランニングシューズをはきます。
バイクシューズは、バイクゴール時には脱いでいますので、靴下の状態でシューズをはくだけです。
ゴム紐をつけているので、ほどける心配や結ぶ手間がありません。

ちょっとずつ工夫してタイムを縮めるようにしています。
小細工せずに実力が上がればいいんですけどね(^_^;)
せめてスイムが人並みになれば・・・・・・。

 

 

スイムの道具

スイム用の道具はここには置かず、持ち歩きます。
レースウェアを着て、ガーミン(GPS時計)を身につけ、ウェットスーツ、ゴーグル、ワセリン(すれ防止)をもってスイムのウォーミングアップに行きます。
ウェアはスイムのときに濡れていますが、バイク時に乾きます(^_^;)
水着をつけることもありません。
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スイムが終わると、こんな感じで、ウェットスーツの上を脱ぎつつ、トランジッションエリアへ走ります。
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今回のレース、途中晴れてきて暑さにやられ、脇腹も痛くなり、ランでは苦戦しました。
スイム、ランは自己ベストより若干遅く、バイクが3分速かったため、自己ベストを更新できています。
猛暑の中、3時間応援してくれた家族に感謝です(^^)

スイムで前の人にぶつかって右手薬指を突き指するトラブルも・・・・・・。まあ、そんなに大事にはならないでしょう(^_^;)

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シーガイアは今回、初めてオリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)を開催しました。
他の大会に比べても、エイド(補給)が充実しており、運営もしっかりしたと思います。
ボランティアの方の応援もあたたかく、いいレースです。
チームメイト含めて東京からも多くの方が参加していました。

トライアスロンは、次の横浜トライアスロン(9/29)までちょっとお休みです。
7,8月は、99kmマラソン、100kmマラソン、37kmトレイルに出ます。

 

 





【編集後記】

お盆に宮崎で中学、高校の同窓会があります。
その時期はフライトが高いし、どうしようか迷っていましたが、行くことにしました。
今年40歳の節目ですからね(^_^)
ちなみにトライアスロンでは、年齢でグループ分けすることが多く、レース日現在の年齢の場合、数え年の場合があります。今回は数え年だったので、40歳以上のグループでした(^_^;)

 

 

 

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