いい仕事をするための力の抜き方

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独立後は、いいパフォーマンスを保つためにも力を抜くことも欠かせません。
むしろ必須です。
長く険しい道のりですから。

※いい感じで力が抜けているビントロング by Sony α1+24-70mmF2.8Ⅱ

営業で力を抜く

独立後、力を抜きたいポイントとして、3つ挙げてみます。
その1つは、営業。

「え、営業に力を入れなきゃいけないんじゃ?」と思われるかもしれません。
もちろん、営業に力を入れたいタイプの方もいらっしゃるでしょう。
営業が得意なら。

・迷っていても押し込む
・反論があっても覆す
・直接営業できる
といったタイプであれば、力を入れるということになるでしょう。

ただ、そうでなければ、力を入れないほうがいいかと。
私は力を抜いています。

「もし、よかったら」くらいです。
北風と太陽でいえば、太陽。

もしそのタイプなら、営業で力を抜きましょう。
しかしながら、
・力を抜く

・なにもしない
というのは違います。

力を抜きつつも、しっかりとコツコツ営業することは欠かせません。
ガツガツではなく、コツコツです。

遊びで力を抜く

独立後は、たとえば9時から17時までみっちり仕事をしなければいけないわけではありません。
仕事以外を「遊び」とするなら、遊びでちょくちょく力を抜きましょう。

ランチ休憩にとらわれる必要はありません。

もちろんみっちり仕事をするのがいいというタイプの方もいらっしゃいます。
ちょくちょく力を抜くことも試してみてから判断していただければ。

私はちょくちょく力を抜いたほうがいいタイプです。
そのために、
・同じ仕事を続けてしない(目安として25分)
・種類の違う仕事をする(書く、話す、つくる、ひとり、お客様となど)
・平日日中に遊びを入れる
・夜、土日は切り替える
・お客様を一緒に時間以外は、ひとりを守る(通知オフ)
といったことをしています。

昨日だと、
自宅で仕事(朝のタスク、メルマガ、YouTube、オンラインサロン、Voicy、ブログ)

娘の学校公開

自宅で仕事(週刊メルマガ、メール)

娘の学校公開

自宅でランチ(しょうが焼き)、週刊メルマガ、本の原稿執筆、メールなど

自宅でZoom個別コンサルティング

カフェで請求書作成・発行、本の原稿執筆、メールなど

娘の迎え

自宅で本の原稿執筆、インスタ、Facebook
という流れでした。

昨日はまた特殊でしたが、日々こういう感じで切り替えています。

日中、外に出るのも大事です。

しっかり時間が決まっている予定は1つのみ。
それくらいにしておいたほうが力は抜けます。

文字通り力を抜く

文字通り力を抜くのがおすすめです。
体に力が入っていると、疲れやすくなりますし、肩こり、腰痛にもなります。

同じ場所に同じ姿勢で座っていることを避けましょう。
運動ももちろん、仕事中もそうです。
いくら運動していても、8時間ほぼ同じ姿勢、同じ場所だと凝り固まってしまいます。

昨日だと、
朝のタスク、メルマガ、ブログ→自宅のドクターチェアに座る
YouTube、オンラインサロン、Voicy、個別コンサルティング→書斎で立つ
学校公開→歩く
カフェ→カフェの椅子に座る
といったように変えました。

座るときは、ドクターチェア。
腰・脚のしびれが治った!マラソン後も楽!スタイル ドクターチェア

立つときに使っているのはスタンディングデスクです。
机の上に置けるスタンディングデスク。サンワダイレクト リフトアップデスク。

また、パソコンの操作も力を抜きましょう。
タイピングも力が入っているといい動きができません。

できる限り無駄な動きを減らすのも大事です。
・左右の指をすべて使い、指の移動を減らす
・パッドを使って指の移動を減らす(またはトラックボールマウス)
・ショートカットキーを使い、マウスやパッドへの移動を減らす
といったことをやってみましょう。

力を抜いた方がいい動きができるのは、スポーツも仕事も一緒です。

ぜひ力を抜いて、いい仕事をしていきましょう。



■編集後記
昨日は、娘の学校公開に行きつつ、本の執筆、週刊メルマガ配信など。
午後に個別コンサルティング。
セミナーについてでした。

1日1新Kindle『1日1新』
bills ビーチサイドビーツ
娘のチャンバラ、音楽

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
娘の学校公開では、チャンバラと音楽をみました。
チャンバラは、先生(外部)1人対2人で、型を練習するもの。
おもしろい授業でした。
音楽は、大太鼓を。
来月発表会があるので、楽しみです。

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