「20時間」をつくるために投資している「4時間」

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時間をつくるために何をすべきか。
私は、時間を投資しています。

※銀座の時計 by Sony α1+50mmF1.2

4時間の投資……

今、多少なりとも時間があります。
そのために何をしているか。
その1つは、投資です。

4時間の時間を使っています。
「4時間も使っているのか!」と思われるかもしれません。

「時間がない」とは、24時間が自由にならないということ。
究極的には寝る時間も含めてです。

4時間を投資して、残りの20時間が得られるならそのほうがいいかなと思っています。

20時間あるから趣味もできるのです。
動画  趣味のつくり方入門 – タイムコンサルティング オンラインショップ

その4時間とは、このブログやYouTubeなどの発信というアウトプットそしてインプット。
おおむねそれくらいの時間を使っています。

時間を投資して時間を生むという考え方です。

時間を投資して時間を生む

なぜ、4時間の投資が時間を生んでいるのか。
独立後に時間がなくなる大きな理由の1つは、仕事量が多すぎること。
効率化スキルがあっても、量には勝てません。

その仕事量をコントロールするには、スキルとともにメンタルも必要です。
・仕事量を適正にすべく値付けができるか
・仕事量が多くなったら減らせるか
・意図しない仕事を断ることができるか
などといったメンタルは、一朝一夕には身につきません。

もしスキルだけで効率化できるなら、多くの方は効率化できているはずです。
効率化スキルの情報はあふれていますから。
決してそうではないのは、メンタルの壁があるからです。

発信することにより値付けを工夫できます。
その発信経由で仕事の依頼を受ければいいからです。
また、その値付けの基礎となるメンタルや仕事量コントロールのメンタルは、発信により鍛えることができます。
発信により時間もお金も生むことができています。
動画  時間を増やさずにお金を増やすセミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ

楽して、つまり時間を使わずにお金を生む方法もあるのでしょうけどね。
(私は知りません……。)

インプットは、アウトプットの補助ではありますが、やはり欠かせません。

発信をしている方、続けている方は時間があります。
それはなぜか。

・メンタルを鍛えているから
・時間を使うことで「仕事」の時間を制限しているから
・発信を続けるには効率化スキルが必要であり、それが他の仕事に波及しているから
と考えています。

私が発信の時間、勉強の時間を削って4時間を得たら、今ほどの時間は得られないでしょう。
発信経由の仕事が減り、無理に受ける仕事、安くで受ける仕事、紹介も増やすということになるかもしれません。
それが嫌で発信を続けているのです。

 

時間を生むのにお金を投資するか時間を投資するか

時間を生むにはお金を投資する方法もあります。
人を増やす、スキルに投資する、設備に投資するといったことです。

特に人を増やせば、楽できる可能性はあります。
ただ、独立後ひとりで仕事をいていれば、それは不可能。
時間がない→人を増やすという王道は歩めないのです。

じゃあ、どうするか。
スキルの投資もある程度は必要ですし、設備はともかく道具には投資が必要です。
遅いパソコンだと、発信という投資もうまくいきませんから。

しかしながら、このお金の投資は限界があります。
ある程度は投資ししつつ、誰にでもある資源である時間を投資したほうがいいんじゃないかなと。

24時間、毎日補充されるわけです。
(いつか確実になくなるわけですが。もちろんこれを意識することも大事です)
そのうちの一部を投資してみましょう。

すべての時間を、今の仕事に使っていると、時間はなくなります。
未来の仕事に投資しましょう。

 



■編集後記
昨日は、千葉駅のビックカメラへ。
探していたカメラ用品(ContaxーNikonZのマウントアダプター)があったからです。
取り寄せできればよかったのですが、ちょうどやや千葉寄りの予定だったので。

その後、お客様先へ行き、税理士業。
夜は、税理士業のお客様との打ち合わせをMeetで。

1日1新Kindle『1日1新』
千葉駅ビックカメラ
SHOTEN CY-NZマウントアダプター

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
最近、ネコのなんとかという番組に夢中で、自分のタブレットもやっていません。
1日1時間はできるのですが……。
いろいろ新しいものを発掘してくるものです。
そのうちまた戻るでしょうけど。

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