採用をしなくていいメリットを活かす

ひとりで仕事をしていれば、採用をしなくて済みます。
その大きなメリットを活かしましょう。

※人が必要な仕事（キッザニアにて） by　Sony α1+70-200mmF2.8Ⅱ

採用にかかる時間・お金・ストレス

某税理士業界で、最も関心があることは、採用らしいです。；
ひとりの私は、まったく興味がありません。

採用には、それなりの時間、お金、そしてストレスがあります。
募集して（それなりのお金がかかることも）、応募があったら選考して連絡して、面接して、連絡して……。
せっかく採用しても、辞めてしまうということも。
そうなってしまうと、また採用のやり直しです。

まあ、身から出たサビではありますが。

「賃上げ」という給料を増やさなきゃという動きもあります。
そのために売上を増やさなければいけない場合も。
ときには、自分の取り分を減らす必要もあるかもしれません。
そこまでして給料を増やしても、辞めるときは辞めます。

こういったストレスがかかる「採用」という仕事をまったくしなくていいというのは、かなりのメリットです。

採用がないメリット

ひとりなら、本来、採用に割くべき時間・お金を自由に使うことができます。
その反面、採用ができないデメリットもあるので、そこをどうケアするか。

・仕事が増えた、忙しい→人を増やす
・嫌な仕事、お客様→任せる
・めんどくさい仕事がある→任せる
といったことができません。
これらの時間やお金を極小におさえる、つまり効率化することで、採用がないメリットを活かせるわけです。
人が足りないけど採用する時間、仕事を教える時間がない、または、人を採用するにも利益に余力がないという悪循環は避けましょう。

採用がないメリットを得たら、それをどこに活かすか。
私はこうしています。

採用がないメリットをどこに活かすか

採用がないメリットを自覚し、それを確保したら、どう活かすか。
私は、
・非効率でもやりたい仕事
・遊び
・勉強、先行投資
などに使っています。

採用がなければ、その時間とお金を自分に投資できるのです。
ただ、「ひとりだから気楽に」とギリギリの時間とお金だと、投資も遊びもできません。
+αの時間とお金をつくるようにしましょう。

ある意味、採用のほうが楽な部分があるかもしれません。
どっちの茨の道を進むかでしょうね。
私は、採用して任せるよりも、自分で勉強して、自分が強くなる道のほうが好きです。

ひとりで仕事をしていて、採用がない中、時間とお金をもうちょっとつくりたい場合、もちろん採用する（人を雇う）道もあります。
そうしないなら、仕事を効率化し、営業に力を入れ、自らを鍛錬していくしかないのです。
どっちつかずだと、成果が出ないもの。
採用しないと決めたら、振り向かずに、きっぱりとあきらめましょう。

・パートでちょろっと雇う
・外注する
・秘書サービスに頼む
などといったことも考えず、ひとりで貫くと決めたいものです。

その潔い諦めが、採用しないメリットを活かすことにつながります。
膨大なメリットをぜひ活かしていきましょう。
ひとりでも時間とお金に余力を持つことは不可能ではありません。
（お金の余力は、ちょこっとですけどね）

■1日1新→Kindle『1日1新』
さいたま市青少年宇宙科学館.
浦和駅　ガーデン自由が丘
ブルーレイ　プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
一緒に浦和の宇宙科学館へ。
すみっコぐらしのプラネタリウムのためです。
結構きれいな映像で楽しめました。
すみっコの部分が少なく、一般的な星座の話が多めでしたけど。
その前の科学館で遊び、浦和駅でランチして帰りました。
夕方は、プール。
クロールができるようになりたいとのことで。