睡眠・食事を削ってでも毎日発信すべきか

毎日発信、睡眠・食事を削ってまでやるべきかどうか。
まあ、そこまでは必要ないかなと思っています。

※夕方、ホテルのラウンジでブログ by Sony α1+24mmF1.4

睡眠・食事を削ってまで毎日発信しなくていいかも

独立後、食べていくための営業として、発信という方法があります。
私は、独立前から発信を毎日続けて、今日もこうやってブログを書いているのです。
(メルマガ、Voicyはすでに配信、YouTubeは収録・編集は終えてこのあと更新)

発信にはそれなりの時間がかかるもの。
私も発信トータルでおおむね2時間ほどかかっています。
その時間を捻出するために、何かを削らなければいけません。

たとえば、睡眠・食事。
こういったものを削れば時間はできます。
しかしながら、睡眠・食事を削ってまで毎日発信しなくてもいいかと。

睡眠・食事は、根幹をなすもの。
削るべきものでもありません。

じゃあ、そういったものを削るべきときがあるかどうかです。

睡眠・食事を削るべきとき

睡眠は7時間ほど、食事は、3食でざっくり1時間とすると、トータル8時間は、あります。
1日24時間のうちの1/3。
時間をつくろうとすると、ここを削りたくなるものですが、愚策かと。

年齢にもよりますが、睡眠・食事を削るダメージは確実にあるからです。
これらを削ってまでやることはあるかどうか。
発信以外の仕事であっても、削るべきではありません。
いくら大事なお客様でも、いくら大事なお金が手に入るとしても。

私が、仕事を依頼する方が、睡眠・食事を削ってまでやっていたら、悲しい気持ちになります。
そこまで強いることはしません。
逆に、そこまで強いるなら、その方はお客様ではないということです。

睡眠・食事を仕事で削ることはありません。
例外としては、仕事だとトラブルがあったとき、仕事以外だと家族に何かあったときでしょうね。
とはいえ、日頃からトラブルにも備えた時間管理にしておきたいもの。

そして、毎日発信したいなら、睡眠・食事を削らなくてもできるくらいの時間管理を目指しましょう。

睡眠・食事を削らなくても毎日発信

毎日発信をしようとして、睡眠・食事を一時的に削ることがあるかもしれません。
私も更新が遅くなることはあります。

ただ、それは睡眠を削っているという感じでもありません。
寝るのが遅くなっているというくらいで、そういったときはほぼ自動的に次の日に起きる時間が遅くなります。
通常、4時に起きるようにしていますが、自然に任せており、遅くとも6時、本当に不調でも7時には起きますので。

食事は、朝、昼は毎日、夜はときどきつくっているのでその時間も含めて削っていません。
コンビニでさくっと買うこと、スタバで片手に食べること、牛丼屋や立ち食いそばに行くことも禁止しています。
食事を削るという禁じ手を使わないようにするため、そして、健康のためです。
これらのものは健康にいいわけではありませんから。

睡眠・食事を削り、自分を犠牲にして毎日発信しても効果は出ないでしょう。
ましてや、「しんどいのにやってる」という姿勢では……。
言葉にしなくても、そういうのは出てしまいますからね。
仮にそうだとしても、私は、言葉にしません。

毎日発信の効果は、営業だけではなく、知識・スキル・思考の整理、スキルアップ、自信をつけるなど様々あります。
そして、時間管理スキルの飛躍的なアップもその大きなメリットの1つです。

時間をうまく使わないと、毎日発信はできないですから。
まあ、めちゃくちゃ暇であれば別ですが。

独立後、プロとして睡眠・食事は整えたいもの。
心身のコンディションの基礎となるものです。

睡眠・食事を削ってまで毎日発信
ではなく、
毎日発信することで、時間をうまく使い、楽しめ、睡眠・食事も整い、心身も整う
という好循環にもっていきましょう。
(これは、私が食べていけるようになっても発信を続けている理由の1つです。ま、そういった好循環にできる別の方法があればそれでもかまいませんが。)

 

 



■編集後記
昨日は、午前中自宅にて税理士業、社長メルマガを中心に。
午後は、娘と平和島へ。
品川経由で帰ってきました。

新小冊子を夕方、入稿。
テストが届いてチェックしたら、発注します。

1日1新Kindle『1日1新』
平和の森公園フィールドアスレチック
品川アトレ モスバーガー
娘と寿司づくり

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
午後早かったので、アスレチックへ。
屋外で、ちょっと暑く蚊が心配でしたが、空いていましたし、楽しめました。
アスレチックだとつきっきりになるので、時間効率は……。
帰りにカフェに寄り、宿題をすませて、品川伊勢丹で買い物。
ここは、それほど高くなく質がいいので好きです。
ママがピラティスだったので、2人で夕食を。
寿司を一緒に握りました。