今度のiPhone5もやはり16GBを選んだ理由

2012年9月15日

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昨日、iPhone5を予約してきました。
選んだのは、auの黒16GBです。
スクリーンショット 2012 09 15 5 50 08

これまでのiPhone

意外と（？）、iPhoneデビューは遅く、2010年6月24日のiPhone4からです。
・iPhoneデビューしました。 » EX-IT

1年後にiPhone4（黒 32GB）→iPhone4S（白　16GB）と買い替えています。
1年目の使用状況から16GBで大丈夫と判断したからです。

iPhone4Sの使用状況

iPhone4S購入は10月14日でした。
11か月後の現在の使用状況から考えると、やはり16GBで十分と判断し、今回も16GBにしたのです。
今朝iTunesで確認した使用状況はこんな感じでした。
秋は0.99GBとちょっと心許ないです。
写真（動画を含む）が8.2GBもあるので、まだ整理する余力はあります。

スクリーンショット 2012 09 15 5 41 40

iPhone上で写真を削除してみました。
見直してみると失敗した写真も多いです。
写真はすべてMacに取り込み、バックアップをとっているので、もっと削除してもいいかもしれません。

削除した結果、空きが2.2GBになりました。
スクリーンショット 2012 09 15 5 50 18

iPhoneで確認（［設定］→［一般］→［情報］）するとこんな感じです。

ほぼ1年前はこうでした。
写真が劇的に増えているのはiCloudで同期しているからですね。
この1年、トライアスロン遠征が多かったからかもしれません(^_^;)
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アプリごとの使用状況です。
私はゲームアプリを入れないので、それほど容量を使っていません。
ゲームはやりますが、iPhoneではやらないだけです。
Evernoteは一部をオフラインでも見れるようにしているため容量が多くなっています。
音楽はiPodで主に聞いているため、iPhoneには本当に最低限しか入れていません（iPodの電池がきれたとき用）。

16GBにするもう1つの理由

長時間の動画を撮らない、ゲームアプリ、容量の大きいアプリをあまり使わないという状況なら16GBで大丈夫そうです。
いざとなれば、写真をもっと削除します。

16GBにするもう1つの理由は、価格です。
どっちみち毎年買い替えますので、価格は重要な要素となります。

実質負担金では、16GB　0円、32GB　10,320円、64GB　20,640円ですが、これは24か月（2年）契約していた場合の話です。
途中で解約して買い替えるとなると残債を割り引きなしで払わなければいけません。
本当の本体価格は、ソフトバンクは16GB　61,680円、32GB　72,000円、64GB　82,320円（※）ですので、1年後に買い替えるとすると、それぞれ30,840円、36,000円、41,160円の残債を支払うことになります。

※ソフトバンクは16GB　51,360円、32GB　61,680円、64GB　72,000円

16GBですむのなら、安い方がいいわけです。

ちなみにiPhone4Sは残債を30,720円支払いました。
本当の本体価格は46,080円、8か月経過後に解約したので、残り16か月分（1,920円×16＝30,720円）です。
契約していればいるほど、残債は減っていくのでタイミングが難しいところです。
ちょっと早かったかもしれませんね。
この分の支出はiPhone4S売却で一部補填します(^^)

iPhone4を売ってきましたーなかなか険しいiPhone4売却への道のりー » EX-IT
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