自作パソコンのパーツをアップグレード。パソコンはどこを重視？

自作パソコンをアップグレードしました。
その自作パソコン自体を強くおすすめするわけではありませんが、パソコンのしくみを知るための事例として読んでみていただければ。
※アップグレード完了　by　Nikon Z9+24-70mmF2.8

パソコンを自分でつくる世界

パソコンは通常買うもの。
つくるものではありませんが、つくる世界もあります。

パーツを買って組み立てるのです。
そのメリットは、
・コスパがいい（セットで買うよりもなんだかんだ安い）
・好きなように組み合わせられる
・パーツごとにアップグレードできる
というもの。

そして、つくるのは楽しいです。
料理、ガンプラのように。
プログラミングも。

パーツごとにアップグレートというのは、市販のパソコンでは今はできません。
一体になっていますから。
（いろいろトラブルにもなりうるからという理由もあるかもです）

2020年に自作パソコンを2024年から2025年にかけてアップグレードしました。
これは第一弾。
思えば、このときにケースもアップグレードしておけばよかったです。

アップグレードの内容

このようにアップグレードしました。

2020年から4年たちましたが、処理速度は十分でした。
ただ、若干動きが遅いときがあり（パソコンよりも速く操作しようとしていますから）、買い替えようかと。

メインのCPUを変更したくなり、それを変えるとマザーボードというパーツ同士をつなぐもの、メモリも変更する必要がありました。
それらを変えたのが第1弾。

さらにグラフィックボード（ビデオカード）を変えたくなったのが第2弾。
第1弾で速くなったのですが、画像の処理が遅いなーと感じ（ノートパソコンのほうが速かった）、グラフィックボードを買いました。
これをつけるのもやや苦戦……。
（思えば、このときにケースを変えればよかったです）

第3弾はケース。
これはトラブルもあり、ケースについているファンが動かなくなったのです。
温度上昇はパソコンの敵。
そのファンを修理するならケースごと変えるかと、先日変えました。

いろいろ考えて、ケースは最も大きなものに。
これでまた何年か活躍してくれるでしょう。
次は、SSDを変えようかと。

こういった経緯からパソコン性能で重視すべきものを改めてまとめました。

パソコンの性能で重視すべきは

最も重視すべきは、CPU。
いいものを買っておきましょう。
2020年当時も最高クラスのものを買っていました。
結果長く使えたのです。

今のWindowsだとメモリは32GBあるといいかもです。
グラフィックボードはあるにこしたことはないのですが、ないことも多いので。

SSD、容量はともかく、速いものが当然よく、投資したいものです。
ただ、当時のものをまだ使っています。
それなりに使えるものを買ったからです。

自作パソコンでは、電源にも投資したいもの。
これでパソコン全体の限界が決まりますので。

そして、ケースもこだわりたいものです。
大きいケースのほうがつくりやすく、最初からそうすればよかったなと。
場所をとりますが、下に置きますし、問題ありません。

 つくりやすく、メンテもしやすいのがメリットです。
前に使っていたものとこれだけ違います。
  光るファンは、別途買いました。
H9というケースは、FLOWとELITEという商品があり、ELITEは光らせて魅せることに秀でています。
その分高いのですが。
（ファンは冷却効果を上げるために選んでいます）

光るのは別に……と思っていました。
どっちみち書斎の足元に置きますし。
ただ、使ってみて、見た目は大事です。

パソコンの見た目は、自作だけではなく市販のものでも同様に重視しましょう。
気に入って使いたくなるパソコンが一番ですから。

そして、CPUは最もいいものを。
Windowsで今（2025年3月）なら、Core UltraのSeries2がおすすめです。
（MacはMチップなので、安定してどれも速いです）

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NEXTAGE　SSD
Neewer くねくね三脚
biils フルーツ　ココナッツヨーグルト

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
近所のカフェに、ひとりで来てみました。
パパは先に行ってブログを書いていたので。
学童のちょっと先なんですけどね。
到着後、キッズセットでスクランブルエッグやフルーツを食べました。
午後は、ダンス発表会。
不安もあったみたいですが、よく踊れていました。