連絡が途絶える仕事への対処方法

連絡が途絶える、途絶えがちな仕事があると困ります。
そんなときどう対処するかです。

※連絡手段の1つ（年賀状はもうはるか昔から出しませんけどね）　by　Sony α1 Ⅱ+85mmF1.8

連絡が途絶える理由

仕事上、お客様やその他関係者との連絡が途絶える、遅くなることもあるでしょう。
メール、電話、チャットなどといったどの連絡方法でも途絶えることはありえます。

その理由として考えられるは、
・嫌い
・めんどくさい
・忙しい
・優先順位が低い
・迷惑メールフォルダに入っている
・何かあった（病気、けが、トラブル）
などといったことが考えられます。

そんなとき、どう対処するか。
次のように考えましょう。

連絡が途絶える場合、
・もう一度連絡してみる
・別の方法で連絡してみる
・じっと待つ
といった方法があります。

さらりともう一度連絡してみるのも手です。
すんなり済むこともあります。
たまたまってこともありますからね。

別の方法、メールではなくメッセンジャー、電話ではなくメールという方法もあります。
複数の連絡手段があればこそできる方法ですが。
ひょっとすると、その連絡方法は嫌いなのかもしれません。

最後はじっと待つ。
催促するのも別の方法もしないほうが理想です。
とはいえ、待っていると、時間もなくなり、ストレスもあります。
限度もあるでしょう。

中長期的には、連絡が途絶える仕事はなくしていきましょう。

連絡が途絶えるパターンとして、
・こちらが仕事を依頼する
・こちらが仕事を受ける
というものがあります。

もし、こちらが依頼する側で、連絡が途絶えるなら、もうなしでしょうね。
お金を払ってしまっていると判断が難しいところですが。
特に最初に依頼で連絡が途絶えるならやめておきましょう。
私は、過去にそれで失敗したことがあります。

最初のフレッシュなとき、そして依頼する、つまり「お金を払う」という段階で、連絡が途絶えるのは異常です。
その後もいいことはありません。
（もう二度とそういう方に依頼しないと決めています。やらないことリストで）

困るのは、お金を払ってから、仕事がはじまってから連絡が途絶えるケース。
その場合も勇気ある徹底、決断をしたいものです。
クレームをしても、人の本質は変わりません。

一方、こちらが仕事を受ける場合はどうするか。
その仕事を再度受けない、やめることも考えましょう。
先に支払いを受けていれば、返すことも含めて考えたいものです。

連絡が途絶えると仕事に支障があります。
自分のコンディションも悪くなるわけです。

他のお客様、連絡をきちんとくださるお客様にも申し訳が立ちません。
連絡が途絶えるような仕事は減らしていきましょう。

とはいえ、連絡が途絶える売上＝お金をこちらから手放すことになるもの。
連絡が途絶える仕事・お客様をちゃんと手放せるように力をつけておきましょう。

営業力、メンタル、そして勇気という力です。
連絡が途絶えないという世界はありえます。
（今、私はそうです）

大前提として、こちらは連絡を途絶えないようにするこということ大事にしつつ、あきらめずにそこを目指しましょう。

■編集後記
昨日は、福井3日目。
荷造りしてチェックアウトしスーツケースを預けてから動物園へ。
終日撮影でした。
この日はいい天気で、人もちょっと多め。
夕方の新幹線で帰ってきました。
夕食は新幹線内で。
東京は冷たい雨でした。

■1日1新→Kindle『1日1新』
福井肉食堂
福人喜
西山公園　展望台

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
5日間の出張を終え、再会。
お風呂は間に合いませんでしたが。
1日いろいろ遊びつつ、誕生会の準備をしていて眠そうで、即寝ていました。
パパも……。