Home ■ひとりしごと 旅をより楽しむ秘訣は「お客様」

旅をより楽しむ秘訣は「お客様」

by 税理士 井ノ上 陽一

各地を旅していると、もう1つ楽しみがあります。
それは、お客様ゆかりの場所を旅する楽しみです。

※お客様の故郷にある鳥取砂丘 by Nikon Z9+14-24mmF2.8

お客様ゆかりの場所への旅

全国各地を旅するのは楽しいものです。
勉強、刺激にもなります。

その楽しみには、もう1つあるのです。
旅の行先が、お客様ゆかりの場所だと、さらに楽しめます。

「◯◯さんがここで生まれたんだな」
「◯◯さんが好きな場所」
といったこともありますし、
今、お客様が住んでらっしゃることもあるわけです。
どちらも楽しめます。

最近、行った場所でもそうでした。
・札幌
・旭川
・鳥取
・山口
・広島
・福岡
・福井
・石川
・富山
・群馬
・姫路
・大阪
などなど。

今後、岐阜、愛知、滋賀、長野、鹿児島、奈良などもお客様ゆかりの場所であり、楽しみです。
長野ではセミナー、鹿児島ではお目にかかる予定を入れています。
現地にお住まいなら、仕事のご依頼をいただいて、お目にかかることもあり、なおさらうれしいことです。

こういったお客様ゆかりという場所をつくるようにすると、より仕事を楽しめます。

「お客様ゆかり」をつくるには

お客様ゆかりをつくるには、
・深く接する
・遠くからでも仕事の依頼を受けられるようにしておく
・自分が移動する
といったことがおすすめです。

深く接するというのは、お客様の生まれや育った、住んでいた場所を知るには、接する深さが必要ということ。
浅いとそこまでの話にならないでしょう。
私は深く接するのが好きですので、そうしています。

遠方にお客様がいらっしゃる状況をつくっておけば、お客様ゆかりの場所も増えます。
Zoomでの提供や、おこしいただくことで、そのつながりをつくりましょう。
私は、北海道から沖縄までお客様がいらっしゃり、「お客様ゆかり」が生まれやすいのです。
47都道府県というわけにはいきませんが。
(もうちょい精進します)

さらには、旅先でも仕事を受けられるようにしておきましょう。
セミナー、コンサルティングなどといったメニューを持っておけば、それが実現しやすくなります。
旅先での仕事も楽しいものです。

そして、自分が移動するからこそ、お客様ゆかりの地を楽しめます。
その移動していることも出しておきましょう。
行ったことがある場所をプロフィールに入れているのは、その共通点をつくるためです。

自分のゆかりも出しておきましょう。

「ゆかり」を出しておく

自分のゆかりの場所も出しておくと、前述したことと逆のことが起きます。
私は、大阪生まれ、宮崎育ち。
47都道府県のうち、44に行っています。
それを出しているので、共通点も生まれるのです。

今度、〇〇に行きます

あ、先日、行きました
など。

そういう共通点がお客様とあるだけでうれしいものです。
今住んでいる場所も出せる範囲で出しておきましょう。
逆に、旅でいらっしゃった方からの仕事依頼の可能性も広がります。

私は、東京なのでおもしろみがありませんが……。
ただ、東京でもちょっと変わったところにいるので、多少はネタになりますけど。
(東京にお越しの際は、個別コンサルティングやセミナー要望承ります)

お客様ゆかりも増やしつつ、こちらの「ゆかり」も出していきましょう。

 



■編集後記
昨日は、午後に財布というよりもカードケースを新調。
ちょっと小さいけどいいのが見つかりました。
税理士業でお客様先にて打ち合わせ。
今後の新たな動きについていろいろと。

1日1新Kindle『1日1新』
マザーハウス アンティーク フラグメント ケース
Switch ハンドレッドライン体験版
Widows版Duet Display

■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
昨日は、パパもママも遅くなる可能性があり、朝のうちにオムライスをつくっておきました。
ひとりで食べてもらうのは忍びないのですが、昨日はいたしかたなく……。
LINEビデオ電話すると、寂しそうでしたが、帰ると、「全然」と。
大きなオムライス、ほぼ食べてくれていました。

You may also like